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シューク・フラッシュ!
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シューク・フラッシュ!(英: Sue-C Flash!)は、日本の男女混成3人組音楽ユニット。前身のSUE CREAM SUE(シュークリームシュ)を母体として2011年結成。所属芸能事務所はゴールデンキッズ。所属レコード会社兼レーベルはFlashlight Records。
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概要
米米CLUBのメンバーであるMINAKOとMARIによる前身のSUE CREAM SUEに、同じく米米CLUBのメンバーでありMINAKOの夫でBIG HORNS BEEの主宰者であるフラッシュ金子が加わり2011年に結成された。
来歴
SUE CREAM SUE
- 1984年、青山聡美(Sweet Sue・SATOMI)、石井美奈子(Suzie Sue・MINAKO)、天ヶ谷真利(Swing Sue・MARI)の三名によるダンス&コーラスグループSUE CREAM SUEを結成。米米CLUBが目黒鹿鳴館などのライブハウスを拠点に活動をしていた頃からサポートをしていた(米米CLUBがテレビ出演時には「with 。シュークリームシュ」と明記されることが多かった)。米米CLUBのライブだけではなく、他のアーティストの公演やテレビ出演の際にコーラス兼ダンサーとして出演することもあった(TAKESHI&HIROKIが歌う『I'II Be Back Again…いつかは』では専属のコーラスチームとして参加。他、高中正義が『SHAKE IT』で夜のヒットスタジオ出演時(1986年6月4日放送)など多数)。
- 1986年、1st LPアルバム『suecrealisme』をリリースしデビュー。
- 1988年、SATOMIが脱退。MINAKOとMARIの二人体制になる。これを機に、米米CLUBの正式メンバーに加入(米米CLUBでの活動は米米CLUB#来歴項を参照)。
- 1989年、アルバム『complete suecrealisme』リリース。『suecrealisme』に3曲追加収録したもの。
- 1992年、1985年より米米CLUBの正式メンバーとして活動していたBIG HORNS BEEのリーダー・金子隆博とMINAKOが結婚。
- 1994年、2ndアルバム『シュークスーパーグレイテストヒッツ(デラックス)』リリース。
- 1996年、MARIの米米CLUB脱退により解散。後の1997年の米米CLUB解散コンサートで限定復活し、以後は各自ソロ活動を開始。
- 2005年、青山のライブハウスで一夜限りの復活ライブが行われ、米米CLUBのメンバーも多数参加した。
- 2006年、米米CLUB再結成に伴い完全復活。
シューク・フラッシュ!
- 2011年、シュークリームシュの活動にフラッシュ金子が加わりユニットを再結成。ユニット名をシューク・フラッシュ!と改名する。
- 2005年頃から金子の身体に異変が生じ、職業性ジストニアを発症。妻であるMINAKOも献身的にサポートし、治療を続けていたが改善が見られないため、プロのサックスプレイヤー・「フラッシュ金子」としての活動は難しいと判断。「金子隆博」名義でキーボード奏者、ボーカル(コーラス)、また音楽プロデュースなどの活動も行っていることを2012年に公表した。
結成以降、毎年ライブツアーを敢行している。
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メンバー
ディスコグラフィ
オリジナルアルバム
シングル
映像作品
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ライブ
要約
視点
公演一覧
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出演イベント
- Global Harmony 2011〜Peace Charity Concert〜 “Fukushima, Hiroshima, Nagasaki 今、私たちに何ができるか”(2011年10月2日 青山学院大学ガウチャーホール礼拝堂)
- “Love is…” FULL MOON SPECIAL LIVE(2012年3月8日、恵比寿アクトスクエア)
- Rock the DROP! 〜Funk da GARDEN〜(2012年8月3日、下北沢GARDEN)
- 年初め 米米ファミリー新年会 厄落し、ファンキー鏡開き!樽酒ふるまうゼィ(2014年1月13日、下北沢GARDEN)
- 名古屋・栄ミナミ音楽祭'14(2014年5月10日、矢場公園ステージ)
- 北茨城市民夏まつり(2014年8月24日、JR常磐線・磯原駅周辺)
- 大津港祭り&ハーバーライトコンサート(2014年8月30日、北茨城市漁業歴史資料館よう・そろー)
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参加作品
- I'll Be Back Again...いつかは(1986年4月21日、ビクター SV-9087) - コーラス&ダンサーとして参加(「TAKESHI&HIROKI」が歌唱。『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』主題歌)
脚注
外部リンク
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