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ショーン・エステス
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ショーン・エステス(Aaron Shawn Estes, 1973年2月18日 - )は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンバーナーディーノ出身の元プロ野球選手(投手)。左投右打。
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経歴
1991年のドラフトでシアトル・マリナーズから1巡目(全体11位)で指名され入団。
1995年5月21日にサンフランシスコ・ジャイアンツへサロモン・トーレスとともにトレード移籍し、同年9月16日にメジャーデビューを果たした。
1996年メジャー初先発となった7月13日のロサンゼルス・ドジャース戦で7回を無失点、11奪三振に抑え、メジャー初勝利を記録。1997年は自己最多の19勝を記録し、オールスターに初めて選出された。ジャイアンツには2001年まで在籍。
2001年12月16日に新庄剛志とデシー・レラフォードとのトレードでニューヨーク・メッツへ移籍。
2002年はメッツでは4勝9敗、防御率4.55を記録し、8月15日にシンシナティ・レッズへトレード移籍。レッズでは1勝3敗、防御率7.71を記録。
2003年はシカゴ・カブス、2004年はコロラド・ロッキーズ、2005年はアリゾナ・ダイヤモンドバックスと3年間で3球団に在籍した。
2006年1月10日にサンディエゴ・パドレスと1年契約に合意[1]。2006年は4月5日のジャイアンツ戦に登板した翌日から左ひじを痛め、故障者リスト入り[2]。6月7日にトミー・ジョン手術を受けシーズンを終えた。
2007年はメジャーに昇格することなくパドレス傘下のマイナー球団で過ごした。
2008年5月8日に故障者リスト入りしたケビン・キャメロンに代わりメジャー昇格を果たし[3]、同日に2年ぶりにメジャーで登板した。この年は2勝3敗・防御率4.74の成績を記録した。
2009年1月9日にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約に合意[4]。AAA級のアルバカーキ・アイソトープスで13試合に登板し、3勝4敗、防御率3.04を記録した。
2010年はワシントン・ナショナルズとマイナー契約したが、スプリングトレーニング中の3月に引退を表明した。
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詳細情報
年度別投手成績
- 各年度の太字はリーグ最高
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脚注
外部リンク
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