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ジャパンエナジーグリフィンズ
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ジャパンエナジーグリフィンズ(英: Japan Energy Griffins)は、1998年に廃部になったジャパンエナジー(旧・日本鉱業、現・ENEOSグループ)の男子バスケットボールチームである。全国タイトルは計23回。
歴史
1937年創部。1947年に開催された第1回全日本実業団で優勝。その後も1964年にオールジャパン初優勝。1966年からは4連覇を達成。日本リーグでも1972年に優勝を決める。日本鋼管・住友金属・松下電器とともに1960年代から1980年代にかけての社会人バスケを支えた。
その後、日本鉱業から日鉱共石、ジャパンエナジーと企業名が変わっても活動を続けたが、1998年に強化から外れ事実上休部。
なお、グリフィンズ休部後もジャパンエナジー女子バスケット部は存続しており、本社も日本リーグのスポンサーを務めたり、バスケットボールクリニックを開くなどバスケ活動を支援している。一方で、OB主体の日鉱本社はその後も存続し、今でも活動中。これとは別に旧ジャパンエナジー戸田事業所にも男子バスケットボール部が存在しており、こちらはJX日鉱日石エネルギー戸田事業所バスケットボール部(通称JXエネルギー戸田)として同事業所が廃止される2015年まで関東実業団連盟に所属していた。
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過去の成績
旧JBL
※日本リーグ1部の第22回(1988年)から第31回(1997年)まではC(クーガー)、T(タイガー)のディビジョン制を導入。
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獲得タイトル
主な歴代所属選手
- 青木崇
- 今泉健一
- 東海林周太郎
- 斎藤博
- 登坂哲朗
- 奈良節雄
- 志賀政司
- 中村邦彦
- 阿部成章
- 樋口隆之
- 大野和也
- 蛭川俊明
- 多岐格
- 岡山啓三
- 児玉敏
- 小玉晃
- 高木彰
- 小浜元孝(1951年〜1958年)
- 大島康邦(1961年〜1970年)
- 西川博光(1981年〜1985年)
- 内海知秀(1981年〜1988年)
- 鈴木貴美一(1982年〜1988年)
- 瀬戸孝幸(1982年〜?)
- 佐藤清美(1985年〜1993年)
- 細野真(1992年〜1996年)
- ジョン・パトリック(1992年〜1996年)
- 石橋貴俊(1992年〜1998年)
- 棟方公寿(1989年〜1998年)
- 村越直幸(1993年〜1998年)
- 天野佳彦(1994年〜1998年)
- 佐久本智(1995年〜1998年)
- 岡村憲司(1996年〜1998年)
- 小納真良(1996年〜1998年)
- コーリー・ゲインズ(1997年〜1998年)
関連項目
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