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ジョナサン・ディアス (投手)
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ジョナサン・アレクサンダー・ディアス(Jhonathan Alexander Díaz, 1996年9月13日 - )は、ベネズエラのカラボボ州バレンシア出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。MLBのシアトル・マリナーズ所属。
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経歴
要約
視点
プロ入りとレッドソックス傘下時代
2013年8月にアマチュア・フリーエージェントでボストン・レッドソックスと契約してプロ入り。
2014年、傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・レッドソックスでプロデビュー。14試合に先発登板して6勝2敗、防御率1.63、54奪三振を記録した。
2015年は全休した。
2016年はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・レッドソックスでプレーし、13試合(先発12試合)に登板して4勝4敗、防御率2.85、57奪三振を記録した。
2017年はA級グリーンビル・ドライブでプレーし、18試合に先発登板して6勝6敗、防御率4.57、80奪三振を記録した。
2018年は傘下のA級グリーンビルとA+級セイラム・レッドソックスでプレーし、2チーム合計で27試合に先発登板して11勝8敗、防御率3.09、151奪三振を記録した。
2019年はA+級セイラムでプレーし、27試合に先発登板して9勝8敗、防御率3.86、118奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ピオリア・ハベリーナズに所属した。
2020年はCOVID-19の影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の登板は無かった。オフの11月2日にFAとなった[1]。
エンゼルス時代
2020年11月17日にロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結んだ。
2021年、マイナーでは傘下のAA級ロケットシティ・トラッシュパンダズとAAA級ソルトレイク・ビーズでプレーし、2チーム合計で16試合(先発12試合)に登板して5勝6敗、防御率4.01、92奪三振を記録した。9月17日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りすると[2]、同日のオークランド・アスレチックス戦にて先発でメジャーデビュー(1.2回を2失点で勝敗付かず)[3]。この年メジャーでは3試合(先発2試合)に登板して1勝0敗、防御率4.15、9奪三振を記録した[1]。
2022年は4試合(先発3試合)に登板して1勝1敗、防御率2.93、11奪三振を記録した[1]。オフの11月18日にFAとなるも、12月13日にマイナー契約を結んで再契約した。
2023年は開幕からAAA級ソルトレイクでプレーし、9月7日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[4]。この年メジャーでは4試合(先発1試合)に登板して防御率10.29、4奪三振を記録した。オフの11月7日にFAとなった[1]。
マリナーズ時代
2024年1月9日にシアトル・マリナーズとマイナー契約を結んだ[5]。5月22日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[6]。この年メジャーでは5試合(先発1試合)に登板して0勝1敗、防御率4.66、8奪三振を記録した[1]。2025年2月3日にケイシー・レグミナの加入に伴いDFAとなり[7]、同月7日に一度はFAとなったが[8]、12日にマイナー契約で再契約を結んだ[9]。同年のスプリングトレーニングには招待選手として参加する[1][9]。4月1日にメジャー契約を結びアクティブ・ロースター入りした[10]。同月3日にマイナー・オプションでAAA級タコマに配属された[1]。5月14日に再び昇格したが、同月20日に再びAAA級タコマに配属された[1]。
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選手としての特徴
詳細情報
年度別投手成績
- 2024年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 2024年度シーズン終了時
背番号
- 74(2021年 - )
脚注
関連項目
外部リンク
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