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ジョナサン・ディアス
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ジョナサン・ディアス(Jonathan Diaz, 1985年4月10日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州マイアミ・デイド郡マイアミビーチ出身の元プロ野球選手(内野手)。右投右打。
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経歴
要約
視点
プロ入りとブルージェイズ傘下時代

(2007年7月6日)
2006年のMLBドラフト12巡目(全体360位)でトロント・ブルージェイズから指名され、6月13日に契約を結んだ。契約後、傘下のA-級オーバーン・ダブルデイズでプロデビュー。73試合に出場して打率.200、1本塁打、26打点、5盗塁を記録した。
2007年はA級ランシング・ラグナッツでプレーし、120試合に出場して打率.246 、1本塁打、51打点、8盗塁を記録した。
2008年はA+級ダニーデン・ブルージェイズとAA級ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツでプレー。A+級ダニーデンでは44試合に出場して打率.171、1本塁打、12打点、1盗塁を記録した。
2009年はAA級ニューハンプシャーとAAA級ラスベガス・フィフティワンズでプレー。AA級ニューハンプシャーでは65試合に出場して打率.214、1本塁打、14打点、3盗塁を記録した。
2010年もAA級ニューハンプシャーとAAA級ラスベガスでプレー。AA級ニューハンプシャーでは99試合に出場して打率.231、33打点、4盗塁を記録した。
2011年はA+級ダニーデン、AA級ニューハンプシャー、AAA級ラスベガスでプレー。AA級ニューハンプシャーでは70試合に出場して打率.252、1本塁打、19打点、7盗塁を記録した。
2012年はAA級ニューハンプシャーとAAA級ラスベガスでプレー。AAA級ラスベガスでは95試合に出場して打率.240、3本塁打、31打点、12盗塁を記録した。オフの11月3日にFAとなった[1]。。
レッドソックス時代

(2013年2月17日)
2012年12月7日にボストン・レッドソックスとマイナー契約を結んだ。
2013年は傘下のAAA級ポータケット・レッドソックスで開幕を迎え、6月29日にレッドソックスとメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[2]。同日のブルージェイズ戦でメジャーデビュー。正三塁手のウィル・ミドルブルックスがマイナー降格したこともあり、この日は「9番・三塁手」で先発起用されたが、3打数無安打に終わった[3]。その後は代走や守備要員として起用されていたが、7月6日にAAA級ポータケットへ降格[4]。7月8日にマイナー契約となった。この年メジャーでは5試合の出場にとどまり、打率.000だった。オフの11月5日にFAとなった[1]。。
ブルージェイズ時代
2013年11月11日に古巣のブルージェイズとマイナー契約を結んだ[5]。
2014年3月31日に正遊撃手のホセ・レイエスが故障者リスト入りしたため、代役としてブルージェイズとメジャー契約を結んだ[6]。レイエスの復帰後は代打や守備要員として出場していたが、打率は.176と結果を残せず、5月1日にマイナーで結果を残していたスティーブ・トールソンと入れ替わる形で、AAA級バッファロー・バイソンズ[7]へ降格した[8]。5月11日に二塁手のクリス・ゲッツが不調でDFAになったこともあり、5月12日にメジャーへ再昇格[9]。同日のロサンゼルス・エンゼルス戦にて「9番・遊撃手」で先発起用されたが、4打数無安打2三振とアピールできず[10]、5月13日にAAA級バッファローへ再び降格した[11]。その後6月25日にDFAとなり、6月28日にマイナー契約となってAAA級バッファローへ三たび降格した。
2015年はAAA級バッファローで開幕を迎え、4月28日にレイエスの故障者リスト入りにより、メジャー昇格した[12]。5月5日にAAA級バッファローへ降格し[13]、15日に40人枠外となった[14]。その後、9月30日にメジャーに復帰した[15]。最終的には7試合でプレーしただけであり、打率.154、2打点という打撃成績だった。守備では遊撃を6試合、左翼手を2試合で守り、無失策だった。オフの11月4日にFAとなった[1]。
ヤンキース傘下時代
2015年12月31日にニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約を結んだ。
2016年は傘下のAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースでプレーし、101試合に出場して打率.207、1本塁打、25打点、4盗塁を記録した。オフの11月7日にFAとなった[1]。
ブルージェイズ傘下復帰
2017年1月31日にブルージェイズとマイナー契約を結んだ[16]。シーズンではAA級ニューハンプシャーとAAA級バッファローでプレーした。
ヤンキース傘下復帰
2017年7月5日に金銭トレードで、ヤンキースへ移籍し、AAA級スクラントン・ウィルクスバリへ配属された[17]。シーズン後、FAとなった[1]。
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詳細情報
年度別打撃成績
年度別守備成績
- 内野守備
- 外野守備
背番号
- 76(2013年)
- 1(2014年 - 2015年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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