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ターナージャパン
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ターナージャパン株式会社(Turner Japan K.K.)は、スカパー!の衛星一般放送事業者。ワーナー・ブラザース・ディスカバリー・インターナショナル(ワーナー・ブラザース・ディスカバリー傘下)の日本法人である。
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沿革
- 1997年(平成9年)
- 5月8日 - タイム・ワーナー(現:ワーナー・ブラザース・ディスカバリー)と伊藤忠商事の合弁により、株式会社ジャパン・エンターテイメント・ネットワークを設立。
- 9月 - パーフェクTV!(現:スカパー!プレミアムサービス)で「カートゥーン ネットワーク」放送開始。
- 2002年(平成14年)7月 - スカイパーフェクTV!2(現:スカパー!(東経110度CS放送))で「カートゥーン ネットワーク」放送開始(委託放送事業者(現:衛星基幹放送事業者)はマルチチャンネルエンターテイメント(現:スカパー・エンターテイメント))。
- 2006年(平成18年)
- 3月 - アニメキャラクターを日本でライセンスする専門のカートゥーン ネットワーク エンタープライズ部門(CNE)を新設。
- 6月 - カートゥーン ネットワーク プロダクションズ ジャパン(CNPJ)を新設。
- 2009年(平成21年)
- 7月 - セコムより株式会社ジャパンイメージコミュニケーションズ(JIC)の経営権を取得。
- 11月 - 資本金を1億1,000万円へ減資。
- 2013年(平成23年)4月1日 - 株式会社ジャパン・エンターテイメント・ネットワークからターナージャパン株式会社へ商号変更。
- 2014年(平成26年)1月1日 - 株式会社ジャパンイメージコミュニケーションズを吸収合併。旅チャンネルならびにMONDO TVの運営を譲受。
- 2015年(平成27年)10月5日 - ターナー・エンタテインメント・ジャパン・ホールディングス合同会社の法人番号が指定。
- 2016年(平成28年)4月1日 - コンテンツホルダー直営映像配信サービス「bonobo(ボノボ)」での都度課金型動画配信(TVOD)サービスを開始。
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)
- 2019年(平成31年)1月1日 - ターナー・エンタテインメント・ジャパン・ホールディングス合同会社を吸収合併。
- 2021年(令和4年)8月5日 - 本社を東京都港区西新橋1丁目2番9号日比谷セントラルビルに移転。
- 2022年(令和4年)3月31日 - dTVチャンネルのサービス終了に伴い、同サービスでの番組配信も同日付で終了[2]。
- 2023年(令和5年)8月1日 - 本企業と旧ディスカバリー系のディスカバリー・ジャパン、JCOMが運営していたジュピターエンタテインメントが統合。「ディスカバリー・ジャパン」として運営することになった[3][4]。
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関連項目
- ジャパンイメージコミュニケーションズ
- 日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ - ジャパンイメージコミュニケーションズから放送事業を譲受したことにより、2014年5月31日まで、スカパー!プレミアムサービスの標準画質での放送事業者となっていた。
- 朝日インタラクティブ - CNNの日本語ニュースサイトである「CNN.co.jp」は本企業との提携により、朝日新聞社傘下である朝日インタラクティブが運営している[5]。
脚注
外部リンク
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