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マーク・スミス (外野手)
アメリカの野球選手 (1970-) ウィキペディアから
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マーク・エドワード・スミス(Mark Edward Smith , 1970年5月7日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身の元プロ野球選手(外野手)。
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経歴
1991年のMLBドラフト1巡目(全体9位)でボルチモア・オリオールズから指名され契約。1994年5月14日にメジャーデビュー。1997年にピッツバーグ・パイレーツに移籍。
1998年はパイレーツで59試合に出場したが、打率.195、2本塁打の成績に終わり、同年オフにはヤクルトスワローズの入団テストを受験[1]、後にヤクルト入団が発表された。
1999年は開幕からロベルト・ペタジーニ、古田敦也、高橋智らとともに強力打線を形成。4月終了時点での打撃成績は打率.312、8本塁打と非常に優れた成績を残していた。しかし、5月以降は成績が伸び悩み、二軍落ちを経験したり、一軍でもスタメンを外れる試合も増え、更には怪我や不振で離脱していた飯田哲也や稲葉篤紀の復帰や佐藤真一の打撃好調もあり外野の層が厚くなった結果、出場試合数も98試合と規定打席に届かずにシーズンを終了。最終的には20本塁打を記録したが、シーズンオフに自由契約となり、帰国した。
ヤクルト退団後の翌2000年にフロリダ・マーリンズでメジャー復帰を果たした。
2004年12月20日に韓国のハンファ・イーグルスと契約するも、2005年シーズンは低打率にあえぎ、シーズン途中の5月19日に解雇された。同年限りで現役引退。
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詳細情報
年度別打撃成績
記録
- NPB
背番号
- 34(1994年 - 1996年、2005年)
- 25(1997年 - 1998年、2001年)
- 10(1999年)
- 18(2000年)
- 29(2003年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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