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ヤナバスキー場前駅
日本の長野県大町市にあった東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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ヤナバスキー場前駅(ヤナバスキーじょうまええき)は、長野県大町市平簗場にあった東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線の駅(臨時駅、廃駅)である[1]。駅番号は「17」[3]。
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歴史
名前のとおりヤナバスキー場の前にあり、スキー場会社が建設費を期成同盟会に寄付して建設された施設を国鉄に譲渡して開業し、スキーシーズンのみ列車が停車していた[1]。
年表
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駅構造

単式ホーム1面1線の地上駅[1]。廃止時点では信濃大町駅が管理していた。
駅舎は簡素なつくりであった。営業当時は概ね12月 - 翌年3月に限り営業しており、常備券による乗車券の委託発売があった[6][注釈 2]。
駅舎は至近距離の加蔵踏切寄りにあった。
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
廃止後
駅名板以外の駅設備は暫く残されていたが、ホームが撤去され残った駅舎も撤去され遺構はほとんど残っていない。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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