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リバースエッジ 大川端探偵社
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『リバースエッジ 大川端探偵社』(リバースエッジ おおかわばたたんていしゃ)は、原作:ひじかた憂峰、作画:たなか亜希夫による日本の漫画。『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて2007年12月から2022年7月まで読み切りシリーズとして連載された[2]。
原作者のひじかた(狩撫麻礼)が2018年1月に死去したことにより休載していたが、ひじかたが生前残した原作ストックを使用する形で2022年3月4日発売の同誌3月18日号より連載を再開[1][3]、その後ストック分の作画化を完了したとして同年7月22日発売の8月5日号をもって連載を終了した[2]。
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あらすじ
東京浅草の隅田川沿いの雑居ビルにある探偵社「大川端探偵社」。調査員である村木、その経歴は謎に包まれている所長、美人受付嬢メグミの3人で、調査を通じながら彼らなりの解決方法を探っていくのであった。
登場人物
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- 村木
- 大川端探偵社の調査員。物事に執着しない淡白な性格。調査能力は抜群。
- 所長
- 大川端探偵社の所長。独自の情報網を持ち、電話一本で難しい依頼も通す。懐が深く、裏社会にも精通しているようだが、経歴は一切不詳。
- メグミ
- 事務所のバイト受付嬢。紅一点。ほかのアルバイトと掛け持ちしている。
書誌情報
- ひじかた憂峰・たなか亜希夫 日本文芸社『リバースエッジ 大川端探偵社』(ニチブンコミックス)、全11巻
- 2009年10月19日発売[5]、ISBN 978-4-537-12505-4
- 2010年11月27日発売[6]、ISBN 978-4-537-12672-3
- 2011年5月28日発売[7]、ISBN 978-4-537-12745-4
- 2012年9月28日発売[8]、ISBN 978-4-537-12937-3
- 2014年7月4日発売[9]、ISBN 978-4-537-13184-0
- 2016年1月29日発売[10]、ISBN 978-4-537-13398-1
- 2016年5月9日発売[11]、ISBN 978-4-537-13440-7
- 2016年10月8日発売[12]、ISBN 978-4-537-13494-0
- 2017年11月29日発売[13]、ISBN 978-4-537-13658-6
- 2019年4月27日発売[14]、ISBN 978-4-537-13440-7
- 2022年10月28日発売[15]、ISBN 978-4-537-14558-8
テレビドラマ
要約
視点
2014年4月19日から7月12日まで毎週土曜日0:12 - 0:52(金曜日深夜)に、テレビ東京系の「ドラマ24」枠で放送[16][4]された。主演はオダギリジョー[17]。監督は『湯けむりスナイパー』、『モテキ』、『まほろ駅前番外地』を手掛けた大根仁が務め、ひじかたと大根は『湯けむりスナイパー』以来のタッグを組む。
なお、本項目では日時表記を日本標準時で記載し、提出された出典内容や公式HPで表示されている内容とは異なる。なおビデオオンデマンド形式により複数の業者にて有償ネット配信が行われている。
全12話だが、2025年1月現在、FILE.01のみ視聴不能となっている。
注釈では「※権利上の都合により、FILE.01は配信しておりません」となっているが、どの部分の権利なのか、詳しい理由は不明である(化学調味料を揶揄するような表現があり、それがスポンサーとの関係上問題となったとしばしば言われている)。
あらすじ(テレビドラマ)
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キャスト
詳細な人物説明は原作項目を参照。本項では簡単な続柄を記載。
大川端探偵社
ゲスト
複数話・単話登場の場合は演者名の横の括弧()内に表記。曖昧な役名は劇中クレジットからの引用。
スタッフ
- 原作 - 作:ひじかた憂峰 / 画:たなか亜希夫『リバースエッジ 大川端探偵社』(「週刊漫画ゴラク」連載中 / 日本文芸社)
- 脚本 - 大根仁、黒住光、神徳幸治
- 音楽 - 森雅樹
- 演出 - 大根仁、神徳幸治
- オープニング・テーマ - EGO-WRAPPIN'「Neon Sign Stomp」(TOY'S FACTORY)[注 2][36][37]
- エンディング・テーマ - EGO-WRAPPIN'「サニーサイドメロディー」(TOY'S FACTORY)[注 2]
- 助監督 - 神徳幸治、岩渕崇、二宮孝平、若林将平
- 編集・タイトルバック - 大関泰幸
- スタイリスト - 伊賀大介
- アクションコーディネーター・監督 - 小原剛
- アクション助手 - 白善哲、南辻史人、金谷友太
- スタント - 岩田栄慶
- ガンエフェクト - 納富貴久男
- フードコーディネーター - 前田かおり
- オープニングクレジット - アイキャッチの浮世絵「相馬の古内裏」(歌川国芳作 / 千葉市美術館蔵)
- 撮影協力 - 台東区フィルム・コミッション
- 取材協力 - ガル探偵学校
- 技術協力 - アップサイド
- 照明協力 - APEXII
- ポスプロ - IMAGICA
- 各話スタッフ
- チーフプロデューサー - 中川順平
- プロデューサー - 浅野太、杉原奈実
- コンテンツプロデューサー - 五箇公貴
- ラインプロデューサー - 楠千亜紀
- プロデューサー補 - 小松幸敏、田辺勇人、鈴木佳那子
- 制作 - テレビ東京、オフィスクレッシェンド
- 製作著作 - 「リバースエッジ 大川端探偵社」製作委員会
放送日程
- 第3話は『JA全農世界卓球2014東京 日本×ポルトガル』放送延長のため45分繰り下げ。
- 7月5日は『2014 FIFAワールドカップ 準々決勝』放送のため休止。
ネット局
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脚注
外部リンク
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