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ローガン・ダーネル

アメリカの野球選手 (1989 - ) ウィキペディアから

ローガン・ダーネル
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ローガン・リース・ダーネルLogan Reece Darnell , 1989年2月2日 - )は、アメリカ合衆国テネシー州デビッドソン郡ジョエルトン英語版出身のプロ野球選手投手)。左投左打。現在はフリーエージェント(FA)。台湾球界での登録名は「達尼爾」。

概要 基本情報, 国籍 ...
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経歴

要約
視点

プロ入りとツインズ時代

2010年MLBドラフト6巡目(全体195位)でミネソタ・ツインズから指名され、プロ入り。この年は傘下のアパラチアンリーグのルーキー級エリザベストン・ツインズ英語版でプロデビュー。11試合(先発5試合)に登板して2勝3敗・防御率2.08・32奪三振の成績を残した。

2011年はまずA級ベロイト・スナッパーズ英語版でプレーし、6試合に先発登板して2勝2敗・防御率3.78・24奪三振の成績を残した。5月にA+級フォートマイヤーズ・ミラクルへ昇格。15試合に先発登板して8勝3敗・防御率4.17・46奪三振の成績を残した。8月にAA級ニューブリテン・ロックキャッツへ昇格。5試合に先発登板して1勝1敗・防御率5.58・20奪三振の成績を残した。

2012年はAA級ニューブリテンでプレーし、28試合に先発登板して11勝12敗・防御率5.08・98奪三振の成績を残した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ピオリア・ハベリーナズ英語版に所属した。

2013年はAA級ニューブリテンでプレーし、15試合に先発登板して6勝6敗・防御率2.61・77奪三振の成績を残した。6月にAAA級ロチェスター・レッドウイングスへ昇格。12試合(先発11試合)に先発登板して4勝4敗・防御率4.26・43奪三振の成績を残した。オフの11月20日にツインズとメジャー契約を結び、40人枠入りを果たした[1]

2014年3月9日にAAA級ロチェスターへ配属され[2]、そのまま開幕を迎えた。AAA級ロチェスターでは4試合に先発として登板して防御率1.69と好投。5月2日にメジャーへ昇格し[3]、6日のクリーブランド・インディアンス戦でメジャーデビュー。4点ビハインドの6回裏から登板し、3回を無安打無失点1奪三振に抑えた[4]。翌7日にAAA級ロチェスターへ降格した[5]。最終的には、4試合の先発登板を含む7試合・24.0イニングに投げたが、5本の本塁打を記録され防御率7.13となり、メジャー初勝利はならなかった。

2015年は、引き続きAAA級ロチェスターに所属し、7試合の先発登板を含む35試合に投げた。内容は、5勝1敗・防御率2.78というものだったが、メジャーでは投げる機会がなかった。

2016年1月22日DFAとなり、29日に40人枠を外れる形でAAA級ロチェスターへ配属された。この年は18試合に先発登板して8勝8敗・防御率3.53・53奪三振の成績を残した。オフの11月7日FAとなった[6]

ツインズ退団後

2017年3月15日独立リーグアトランティックリーグサマセット・ペイトリオッツと契約[7]。4試合に先発登板して2勝1敗・防御率4.71・13奪三振の成績を残した。

5月9日ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結び、傘下のAAA級オクラホマシティ・ドジャースへ配属された。6月1日に自由契約となり、同日にサマセット・ペイトリオッツへ復帰した[8]

7月6日タンパベイ・レイズとマイナー契約を結び、傘下のAA級モンゴメリー・ビスケッツへ配属された[6]

2019年は、独立リーグメキシカンリーグでプレーした[9]

統一ライオンズ時代

2020年4月29日にCPBL統一ライオンズに入団する事が決まった。10試合に登板し2勝2敗、防御率8.01と成績は振るわず、7月15日に解雇となった。

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詳細情報

年度別投手成績

さらに見る 年 度, 球団 ...
  • 2020年度シーズン終了時

背番号

  • 38(2014年)
  • 75(2020年)

脚注

関連項目

外部リンク

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