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七星のスバル
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『七星のスバル』(しちせいのスバル)は、田尾典丈による日本のライトノベル。イラストはぶーたが担当している。ガガガ文庫(小学館)より2015年8月から2018年9月まで刊行された。2018年7月にはテレビアニメ化された。
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ストーリー
![]() | この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
世界的人気のあったMMORPG、「ユニオン」において伝説となったスバルという小学生のパーティがあった。とある死亡事故を契機として「ユニオン」はそのサービスを終了したことから、スバルのメンバーは散り散りになってしまう。しかし、その6年後スバルのメンバーであった天羽陽翔が「リユニオン」にログインした際に死んだはずの幼なじみである、空閑旭姫と再会する。
登場人物
声はテレビアニメ版 / オーディオブック版の順。
スバル
- 天羽 陽翔(あもう はると)
- 声 - 高梨謙吾[1]、飯田友子(幼い陽翔) / 長谷徳人[2]
- 本作の主人公[3]。スバルのメンバー。センスは闘気で、【獅子心王】の二つ名を持っている。
- 空閑 旭姫(くが あさひ)
- 声 - 大森日雅[1] / 古賀葵[2]
- 本作のヒロインの一人[4]。スバルのメンバー。センスは心奏で、陽翔にとっては死んだはずの幼なじみであるが、当人は死んでいないと主張。〈未来視〉という唯一無二の能力を持っている。実は生きていた。
- 碓氷 咲月(うすい さつき)
- 声 - 鬼頭明里[1] / 厚木那奈美[2]
- 本作のヒロインの一人。スバルのメンバー。センスは魔導で、【精霊の女王】の二つ名を持っている。陽翔に好意を持っている。
- 御門 貴法(みかど たかのり)
- 声 - 石川界人[1]、小市眞琴(幼い貴法) / 田所陽向[2]
- スバルの元メンバー。イルミナティのリーダーを務めている。センスは天理で、陽翔とは折り合いが悪い。旭姫に好意を持っている。
- クライヴ=ヴィヴァリー
- 声 - 寺島拓篤[1]
- スバルのメンバー。唯一海外からログインしているため、旭姫の葬式には出席できなかった。
- 陽翔たちと合流するまで、エリシアと共に陰で動いていた。センスは変幻。
- 日下 希(くさか のぞみ)
- 声 - 花守ゆみり[1]
- センスは夢堺。貴法に好意を抱いている。
- エリシア
- 声 - 安済知佳[1]
- センスは心奏。未来人。
グノーシス
その他
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既刊一覧
小説
オーディオブック
第1巻の内容がデータ販売でオーディオブック化されている。2020年6月22日発売。
テレビアニメ
要約
視点
2017年9月にテレビアニメ化が発表され[5]、2018年7月より9月までTBSテレビほか『アニメリコ』枠にて放送された[6]。
スタッフ
- 原作 - 田尾典丈[6]
- キャラクター原案 - ぶーた[6]
- 監督 - 仁昌寺義人[6]
- シリーズ構成・脚本 - 吉岡たかを[6][7]
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 山本由美子[6]
- プロップデザイン - 竹上貴雄、本多弘幸
- モンスターデザイン - 廣瀬智仁
- 精霊・使い魔デザイン - 梶山浩
- アクション監修 - もりやまゆうじ
- 美術設定 - 山本恵
- 美術監督 - 鈴木友成
- 色彩設計 - 加口大朗
- 3Dディレクター - 金田貞徳
- 撮影監督 - 芹澤直樹
- 編集 - 伊藤利恵
- 音響監督 - 本山哲
- 音楽 - Tak Miyazawa、hisakuni、大塚郁、曽木琢磨
- 音楽プロデューサー - 松原憲、横山学
- 音楽制作 - SUPA LOVE
- プロデューサー - 田中潤一朗、高木隆行、三浦志保、中目孝昭、横山学
- アニメーションプロデューサー - 比嘉勇二
- アニメーション制作 - Lerche[6]
- 製作協力 - グローバル・ソリューションズ、鐘通インベストメント、サイバーステップ、日音、SUPA LOVE
- 製作 - 「七星のスバル」製作委員会、TBS
主題歌
各話リスト
放送局
インターネットでは、Amazonプライム・ビデオにて独占先行配信[11]。
BD / DVD
Amazon.co.jp限定販売[14]。
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出典
外部リンク
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