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三条実顕

江戸時代中期の公卿。三条公兼の次男。従一位・右大臣。三条家25代 ウィキペディアから

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三条 実顕(さんじょう さねあき)は、江戸時代中期の公卿権大納言三条公充の養子。官位従一位右大臣三条家25代当主。主に中御門天皇(114代)・桜町天皇(115代)・桃園天皇(116代)の三代に亘り仕えた。

概要 凡例三条実顕, 時代 ...
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経歴

左近衛中将三条公兼の次男として誕生。初名は利季

正徳4年(1714年)、叙爵。享保4年(1719年)、叔父である三条公充の婿養子に入った。三条家の嫡男として侍従左近衛中将権中納言踏歌節会外弁・権大納言などを経て、寛延2年(1749年)に右近衛大将内大臣となった。翌年辞職。宝暦4年(1754年)には従一位・右大臣に任じられるも辞職する。

系譜

脚注

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