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三重県道428号伊勢小俣松阪線
三重県の道路 ウィキペディアから
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三重県道428号伊勢小俣松阪線(みえけんどう428ごう いせおばたまつさかせん)は、三重県伊勢市から松阪市に至る一般県道である。
概要
伊勢市川端町から松阪市早馬瀬町に至る。旧伊勢街道の一部区間を含む。かつての国道1号および国道23号である。
江戸時代の伊勢街道にほぼ沿ったかたちで整備された道であるため、道路沿いには石碑など多くの旧跡が存在する。伊勢市小俣町の一部区間を除いて道幅が狭い。道路の両側に民家が立ち並ぶ、地元住民の生活道路となっている。
松阪市漕代町から明和町、伊勢市小俣町明野(へんばや商店のあたり)までの区間と、伊勢市小俣町元町の三重県道531号宮川停車場線の接続点から宮川西岸までの区間は昔ながらの町並みが残っている。伊勢市小俣町相合の新出地区の道路は旧伊勢街道であり、昔ながらの妻入りの町家が多く残っているが、県道伊勢小俣松阪線の路線からは外れている。1920年(大正9年)から1952年(昭和27年)までは国道1号、1959年(昭和34年)までは国道23号であった。
路線データ
- 起点:伊勢市川端町(字川柳209の4番地先[1]:度会橋西詰交差点、三重県道37号鳥羽松阪線・三重県道38号伊勢大宮線交点)
- 終点:松阪市早馬瀬町(字下通266の1番地先[1]:櫛田橋南詰交差点、三重県道37号鳥羽松阪線交点)
- 総延長:11.985 km[2]
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歴史
路線状況
別名
- 伊勢街道(伊勢市、明和町、松阪市)
- 伊勢参宮街道(伊勢市、明和町、松阪市)
道路施設
橋梁
- 宮古橋(汁谷川、伊勢市)
- 若山橋(外城田川、伊勢市)
- 相合橋(相合川、伊勢市)
- 新笹笛橋(笹笛川、多気郡明和町)
- 祓川橋(祓川、多気郡明和町)
交通量
平日12時間交通量(平成17年度)[4]
地理

通過する自治体
交差する道路
交差する鉄道
沿線
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脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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