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上坂すみれの♡(はーと)をつければかわいかろう
日本の文化放送のラジオ番組 ウィキペディアから
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上坂すみれの♡(はーと)をつければかわいかろう(うえさかすみれのはーとをつければかわいかろう)は、かつて上坂すみれがパーソナリティを務めていたラジオ番組である[注 1]。
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概要
2016年4月から文化放送などで放送を開始[4]。上坂が単独でパーソナリティを務めるのは、同局のアニラジ専門インターネットラジオ・超!A&G+で2015年9月まで放送された『A&G NEXT GENERATION Lady Go!!』月曜担当以来となった[4]。
2021年2月27日の放送で、同年3月27日の放送をもって終了することが発表され[5]、番組は5年の歴史に幕を降ろした。
放送時間
過去のネット局
文化放送における同時間帯(日曜0:00〜0:30枠)の前番組であった「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」のネット局(番組終了時)のうち、ラジオ福島を除くNRNの4局(朝日放送ラジオ、東海ラジオ、九州朝日放送、STVラジオ)で引き続きネット放送されていた[注 7][4][12][注 8]。しかし、2019年4月の改編にて各ネット局での放送は打ち切りとなり、文化放送のみのローカル番組となった。
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番組構成
挨拶は、オープニングでは「ズドラーストヴィーチェ(露: Здравствуйте)」、エンディングでは「ダスヴィダーニャ(露: До свидания)」を使用している。
放送終了時点のコーナー
- ゲットワイルド
- 「噂によると上坂さんは〇〇なんですよね」というフリに上坂が乗っかっていくコーナー。
- おい!中川!
- 今週のワンコーラス
- 上坂が独断で選曲した曲を、スポンサーの意向もあってワンコーラス少々だけ流すコーナー。たまにリスナーからのリクエストに答える時がある。
- キミマティア
- 上坂が独断で選曲した曲を流しながら手紙を読むことで、それなりに聞こえるかを実証していくというコーナー。コーナーの名称は「阿澄佳奈のキミまち!」が由来。
過去のコーナー
- お近づきになりたいっ♡(第1回 - 第56回)
- 上坂が「お近づきになりたい人物」を選び、その方法をリスナーから募集するコーナー。
- 闇るるぶ(第59回 - )
- 「お近づきになりたいっ♡」の後続のコーナー。上坂が地名を指定して、その土地に行ったらどんなことになるかをリスナーから募集する。旅行ガイドブック「るるぶ」が「見る」「食べる」「遊ぶ」をキーワードとしているのに対して、闇るるぶでは「知る」「弄る」「弄ぶ」をキーワードとしているとの事(第59回放送分より)。
- ♡(はーと)の懺悔室(第1回 - )
- リスナーから「心から懺悔したいこと」を募集するコーナー。
ジングル
- オープニングトーク後のCM明けとコーナー前の計二回、それぞれ別の音源で番組独自で制作されたものを流している。なお、その音源は放送当初から同じものを使用している。
テーマソング
- オープニング
- 予感 / 上坂すみれ(第1回 - 第13回)
- ♡(はーと)をつければかわいかろう[注 9] / 上坂すみれ(第14回 - )
- エンディング
- 繋がれ人、酔い痴れ人。[注 10] / 上坂すみれ
ゲスト
その他
2024年7月24日に上坂すみれのベストアルバム『SUMIRE CATALOG』の発売を記念して、7月28日よりSpotifyポッドキャストにて、『復刻版「上坂すみれの♡をつければかわいかろう」』の配信を行っている[13]。
脚注
関連項目
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