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林原めぐみ

日本の女性声優、歌手、女優、ラジオパーソナリティ ウィキペディアから

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林原 めぐみ(はやしばら めぐみ、1967年〈昭和42年〉3月30日[1][10][11] - )は、日本女性声優歌手ラジオパーソナリティ作詞家MEGUMI名義)、エッセイスト。愛称は、めぐさん閣下食料大臣など。

概要 はやしばら めぐみ林原 めぐみ, プロフィール ...

東京都北区[3][6]出身。ウッドパークオフィス所属。デビュー以来長年にわたり、人気声優として多彩な分野で活躍しており、第3次声優ブームの源流かつ最も代表的な人物。特に歌手活動においては、声優がレコード会社と専属契約をする先駆けとなり、本格的かつ継続的な活動を初めて行ったことで“声優アーティスト”の礎を築いた[12]

代表作は、『新世紀エヴァンゲリオン』(綾波レイ)、『ポケットモンスター』(ムサシ)、『らんま1/2』(早乙女らんま)、『スレイヤーズ』(リナ=インバース)、『名探偵コナン』(灰原哀 / 宮野志保)、『SHAMAN KING』(恐山アンナ)、『カウボーイビバップ』(フェイ・ヴァレンタイン)など[13][14]

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略歴

要約
視点

(※ #活動上の方針#エピソード#出演#ディスコグラフィ#著作物については、対応する各節を参照)

デビュー前

小さいころの夢はテレビアニメ『キャンディ♡キャンディ』を観ては看護婦はいいなと思い、スチュワーデスの作品を観てはスチュワーデスはいいなと、思っていたという[4]

小学生の時に映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を鑑賞し[15]、キャラクターを演じる「声優」の存在を初めて意識した。以降、声優という職業に関心を持つようになっていった。また、同じくデビュー前である小学生の時には、『銀河鉄道999』関連のイベントに参加して、会場に不在だった池田昌子に代わってメーテル役に挑戦し野沢雅子から称賛されたことがある。後年同じ松本零士作品である『クイーン・エメラルダス』への出演が決まった際には、感動したと語っている[16]

高校時代に進路を決める際に、過去に父親が病気で倒れたことや手に職をつけたいという考えから、当初は現実的な道として国家資格を取得して看護婦(現:看護師)になることを目指した[17]。しかしながら、願書の提出に行った看護学校の受付の憮然とした態度に怒り、受験のために自ら戒めていたマンガを本屋で立ち読みしていた[注 4]ところ、アーツビジョンの声優無料養成オーディションの広告を発見し怒りに任せて応募[18]。約600人からなるオーディションでは成績もさることながら、たまたま持っていたミカンを審査員に配ったことで「ミカンの子」として強烈なインパクトも残し、アーツビジョン付属日本ナレーション演技研究所の第1期生に特待生の1人として合格(ただし林原本人はミカンの件を覚えていない)[19]。こうしたことから、「声優を目指すのであれば、看護学校を卒業して正看護婦[注 5]免許を取得しろ」という両親の条件に従い、看護学校声優養成所を1985年から3年間両立させて通い正看護婦免許を取得した[20]

声優

1986年、看護学校・声優養成所在籍中に『めぞん一刻』第1話の幼稚園児B[8]・近所の女役でアニメデビュー(アフレコ作業およびアニメ登場では近所の女役〈声のみ〉の方が早いが、多くのプロフィールや本人の発言では幼稚園児B役がデビューとされている[5])。ただし、アニメ以外では『めぞん一刻』よりも前に「徳間書店9月の新刊」に関するCMや「横山やすしが出演する番組」のナレーションを担当していたと発言している[21]。デビュー以降しばらくは、音響監督斯波重治、声優の先輩である神谷明千葉繁などの指導を受けながら多くのモブキャラクターに声をあてて実力をつけていく。養成所時代の講師でもあった千葉繁については、自身のエッセイ『林原めぐみのぜんぶキャラから教わった 今を生き抜く力』の中で、「(めぞん一刻のアフレコでは)隣に座らせていただき、アドバイスも受けながら(中略)OKをいただけました」と、千葉への感謝を綴っている[22]

1988年、『魔神英雄伝ワタル』の忍部ヒミコで自身初のメインキャラクター役を獲得。第1話のアフレコ作業が看護学校の卒業式と重なってしまったために、新人ながらにして抜き録りを行うという出来事もあった。また、この時期は他に3本のレギュラーの仕事(『おそ松くん』『燃える!お兄さん』『いきなりダゴン』)が決まっており、それらをこなした空き時間に看護婦として個人病院でアルバイトをこなす生活を送っていた[注 6][23]。その後、監督や先輩の助言もあり、並行させてきた看護婦のアルバイトを辞めて声優業に専念した。

1989年、『らんま1/2』の女らんまを担当したが、オーディションでは天道あかね役で受けていた[11]。上記の忍部ヒミコも含め、1980年代の終わりには既に主役級のキャラクターを数多く演じるようになっており、以降の人気の足掛かりとなった。

1990年、東京都多摩市サンリオピューロランドが開園。以降、同園その他ほとんどの作品でハローキティの声を4代目声優として担当。そのほか、この年はNHK教育番組『ともだちいっぱい』のソラミ( - 1995年)や国際花と緑の博覧会の花ずきんちゃんなど、マスコットキャラクターの声を多く担当した。ハローキティの声優であることは自分の口からは発表できないらしく、ラジオなどでは「白い猫さんの付き人をしてきました」と言葉を濁している[24]。キティ役は2023年までの33年にわたり担当し、同年をもって降板となった[25]。降板の際にはブログにて長年担当していたことを公表している[25]

1995年、『新世紀エヴァンゲリオン』で綾波レイ、『スレイヤーズ』でリナ=インバースを演じる。特に綾波レイは、それまで活発な役を演じることの多かった林原にとっては異色のキャラクターでもあり、大きな話題となった。

1997年、『ポケットモンスター』でロケット団ムサシのほか、同シリーズで数多くのポケモンの声を担当。ロケット団がバトルに敗北した際の「やな感じ〜!」という台詞をロケット団役の声優3人によるアドリブで行い、決まり文句として採用され、定着させた[26]

1998年3月、自身の誕生日に合わせて入籍。2日後に行われた自身のラジオ番組「Tokyo Boogie Night」の公開録音の舞台において、結婚行進曲をBGMにして突如ウエディングドレス姿で登場。3歳年下の会社員と結婚したことを発表し、ファンを驚かせた[注 7]。この公録の様子は、4月5日の放送の冒頭で紹介され、林原から改めて視聴者に向けて報告された。最初にファンに報告する姿勢や、そのためにウエディングドレスを着用するところなど、ファンを大切にする林原の優しさが伝わる放送でもあった[27]。このウエディングドレスは、佐久間レイ日髙のり子が過去に着用したものを受け継いだものだった。

1999年、『名探偵コナン』で灰原哀を担当。灰原哀役に林原をキャスティングしたのは、原作者である青山剛昌の弟が『新世紀エヴァンゲリオン』のファンだったことから[要出典]

1999年6月、自らの裁量で仕事を行うため、それまで所属していたアーツビジョンを退社し、個人事務所であるウッドパークオフィスを設立した。

2002年10月、フジテレビ系列の『世にも奇妙な物語』2002年秋の特別編の一話、「声を聞かせて」では篠原みゆき役で声だけであるが初のドラマ出演となった。

2004年1月、自身のラジオ番組で妊娠を発表。6月に女児を出産。これらは当時Yahoo! JAPANのニューストピックスや各スポーツ新聞などでも報道された。出産に際して6月と7月の2か月間は産休をしており、『ポケットモンスター』のムサシ役は平松晶子、ラジオ番組は保志総一朗や日高のり子が代行した。

声優としてのキャリアは豊富であり、女性ではローティーンからハイティーンの可愛らしく活発な役、まったく対照的に寡黙で神秘的な役、さらにクールな大人の役まで幅広く演じているほか、少年役や動物役なども器用にこなす[注 8]。作品を深く読み込んで、「キャラクターの設定や人物像を自分に呼び込む」という役作りから、自身を「イタコ声優」と呼んでいる[28]

将来の夢として、「おばあちゃんになったときに、おばあちゃんの声を演じることかな。それまでは1年に1本でもいいから、とにかく、この仕事に関わっていきたいですね」と、長く声優の仕事を続けていきたいことをインタビューで答えている[29]

アニメージュ』で開催されているアニメグランプリ声優部門にて、通算12回に渡りグランプリを受賞している[注 9]

歌手

声優であると同時に歌手でもある。中でも1991年3月から2019年3月まで[30]キングレコードスターチャイルドKING AMUSEMENT CREATIVE)所属の歌手であった。所属するレーベルの関係上、本人名義のシングルCDはキングレコードのアニメの主題歌・挿入歌などで発売されることが多く、こうした楽曲は作品の世界観・キャラクター像をファンに対するメッセージと絡み合わせた作風が特徴。一方でビクターエンタテインメントコロムビアミュージックエンタテインメントポニーキャニオンなど他レーベルから発売された楽曲には、本人の名前が名義に表記されたものは無く、キャラクター名義によるキャラクターソングとしての楽曲参加に限られていた。

楽曲提供者は主に辛島美登里(作詞・作曲)、岡崎律子(作詞・作曲)、有森聡美(作詞)、松葉美保(作詞)、木本慶子(作詞)、Mamie D. Lee(英語作詞)、佐藤英敏(作曲)、たかはしごう(作曲・編曲)、長谷川智樹(作曲・編曲)、岩本正樹(作曲・編曲)、Vink大平勉矢吹俊郎(作曲・編曲)、五島翔(編曲)、添田啓二(編曲)など。そのなかでも作曲に関しては2000年までは佐藤英敏、2001年以降はたかはしごうと組んでの活動が特に多い傾向にある。

歌手活動の契機となったのは、OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』である。主題歌を担当していた椎名恵の代役としてヒロイン役の林原が初めて歌をイベントで歌うことになったため、音域テストを行うためにキングレコードを訪れたところを当時プロデューサーであった大月俊倫(後にキングレコード専務取締役)に歌手としての才能を見出され、林原めぐみ名義の初楽曲「夜明けのShooting Star」製作が決定した[注 10]。その後、自身初のシングルCDである「約束だよ」(ポリドール・レコード、1989年5月25日)、ミニアルバム『PULSE』(ユーメックス東芝EMI(現・ユニバーサルミュージックLLC)、1990年2月28日)、キャラクターソング「November Rain」(ポニーキャニオン、1991年1月21日)、その他デュエットCDなど、様々なレコード会社からの発売を挟みつつシングル「虹色のSneaker」(1991年3月5日)でスターチャイルドから事実上の公式デビューを飾り、以降の活躍に繋がっていく。

もともと林原自身が歌手志望ではなかったこと・1980年代後半の声優の歌手活動は極めて稀だったことなどから、歌手活動には非常に消極的であったため、大月プロデューサーの説得を経て本格的に活動を行うようになっている。その後の活躍は目覚しく、現在では当たり前になった声優とレコード会社との専属契約による本格的な歌手活動は林原によって始まったとも言われている。1990年代はJ-POPによるメジャーアーティストのCD売上が隆盛を極めていたが、マイナージャンルでしかなかった声優ソングをランキング上位に次々と送り込み、その成功によって後続の声優が積極的な歌手活動を行う契機となった[31]。そのため、「林原は業界内で『声優業界の美空ひばり』と呼ばれている」と奥井雅美が語ったことがある。

上記の具体的な例としては、オリコン集計においては専業の声優として、また、声優本人名義・ソロ名義としてCDに関する多数の記録を作っている。ランキングにおいては、シングルでは「Give a reason」で声優ソロとして史上初の週間TOP10(第9位)ランクイン以降、「Northern lights」で週間第3位にまでその記録を更新。アルバムでも『SPHERE』で声優ソロとして史上初の週間TOP10(第8位)ランクイン以降、『bertemu』で週間第3位にまでその記録を更新。かつてはシングル・アルバム双方で史上初かつ最高記録を保持していた。売上においては、声優として初動売上週間10万枚を越えたシングルは現在も「don't be discouraged」のみであるほか、アルバム『Irāvatī』の初動売上・累計売上は共に声優のアルバムとして歴代最高記録であり、全CDを通算した売上枚数も未だトップである。また、シングルは「サクラサク」で、アルバムは『CHOICE』で共に声優として史上初となる10度目のオリコン週間TOP10入りを果たしている。

CDのほか、着うたフルでは大手着うたサイトであるレコチョクの「アニメ/ゲーム・フル」部門にて、「集結の園へ」が2009年の年間1位(総合では67位)を[32]、「集結の運命」が2010年の年間2位を記録[33]。特に「集結の園へ」は、2009年5月度に10万ダウンロード(ゴールド認定)[34][35]、2010年6月度に25万ダウンロード(プラチナ認定)[36][37]、2015年1月度に50万ダウンロード(ダブル・プラチナ認定)を記録しており[38]、声優本人・ソロとしてはともに史上初であった。また、続く「集結の運命」も2011年1月度に10万ダウンロード(ゴールド認定)を記録している[39][40]

本人の意向により2019年3月をもって、キングレコードとの専属契約を終了した。キングレコード側も本人の意向を理解した上での円満な契約終了となった[30]

2019年7月ソニー・ミュージックから発売された『からくりサーカス』のサントラCDに収録の「しろがねの子守唄」は、キングレコード以外のレコード会社では28年ぶりに歌手名のクレジットが林原めぐみ名義となった。

2021年3月30日、誕生日に全曲音楽配信サブスク)が解禁された。

ラジオパーソナリティ

自身の冠番組として、『林原めぐみのHeartful Station』(以下『HS』。キー局:ラジオ関西で1991年10月5日から2015年3月28日まで放送[注 11])、および『林原めぐみのTokyo Boogie Night』(以下『TBN』。キー局:TBSラジオで1992年4月11日より放送中)のパーソナリティを長年務めている。

これら番組は、声優がパーソナリティであるアニラジとしては共に『mamiのRADIかるコミュニケーション』や『ノン子とのび太のアニメスクランブル』に次ぐ長寿番組であり、『HS』は2010年11月27日、『TBN』は2011年6月26日で共に放送通算1000回を達成した。アニラジはその性質として短期間で終了するものも少なくないため、声優が週1回放送の冠番組を2番組(加えて林原の場合、同時進行でもある)で放送1000回を超える例はこれまでに無く、林原が初の例である。各番組は100回放送ごとに記念として公開録音が実施され[注 12]、ハガキによる厳正な抽選の末にファンは参加費無料で招待される。また、各番組はキューシートは存在するものの、台本・編集なしに収録が行われている。

2001年3月、『TBN』は同時間帯聴取率1位継続という長年の功績を表彰され、TBSラジオよりゴールデンマイク賞を受賞[41]。その後も人気番組としての存在感を示しており、TBSラジオでは1990年代にはブームの影響もあって多数のアニラジが放送されていたものの、2011年現在では『TBN』が同局で放送されている唯一のアニラジとなっている。

『HS』『TBN』以外でも過去にいくつかの番組を担当し、レギュラー番組としては2番組を含めて週に最大4番組を担当していた時期があるほか、聴取率調査が近づくとその人気の高さから他局のラジオ番組へ頻繁にゲストとして呼ばれており、本人はかつてこれを「出稼ぎ」と称していた。番組枠としては、過去に『HS』がTBSラジオ『JUNK』の前身『UP'S〜Ultra Performer'S radio〜』でネットされていたり、単発放送ながらニッポン放送の『オールナイトニッポン』の枠でもパーソナリティを4度担当したことがある。1996年1月1日(25:00 - 29:00)には、『オールナイトニッポン ニューイヤースペシャル人気声優総登場スーパーアニメパラダイス』で4時間生放送の特別番組を担当(リンク先を参照)。その後、2000年7月12日・9月27日(共に27:00 - 28:30)の2度、自身の番組『大月PのめぐみとO・SUN・PO』の特別番組としてオールナイトニッポンRに出張した。

番組中では、リスナーの就職・進学・恋愛・学生生活などの相談に対して、真摯な姿勢ではっきりとアドバイスを言うことが多い。また、文字の書き方を通じて相手の喜怒哀楽の表情を読み取ることができるということから、電子メールの文章よりも手書きの文章を好むことを明言しており、「ハガキの温もりを大切にしたい」という考えを持っている[42]。このことから、電子メールが一般的に普及してからも『HS』や『TBN』では長らくハガキでのみ投稿可能であったものの、放送開始から15年ほど経過した2007年5月になって一部の、2012年1月からはほぼ全てのコーナーについて公式サイトからの電子メール投稿受付を開始した。

『TBN』の300回突破記念公開録音の中で、アンコールの際に突然ウエディングドレス姿で現れて誕生日に結婚したことを発表したり[注 7]、2004年1月10日放送分の『HS』では妊娠を発表するなど、ブログなどの代わりとして自身の生活に関する報告にラジオが使われており、ファンもそれを情報源としている。なお、産休中の『HS』はアシスタントの保志総一朗と臨時アシスタントが担当し、『TBN』は先輩である日髙のり子が務めた[注 13]

作詞家

出演アニメの主題歌・挿入歌の作詞を多く手がけており、後輩である堀江由衣保志総一朗のほか、たかはしごうがボーカルを務めるバンドのバナナギャングスに詞を提供したこともある。なお、作詞をする際には「MEGUMI」のペンネームを使用している。

初の作詞は、アルバム『Perfume』(1992年)に収録されている「STRAY CAT」「Growing Up」の2曲であり、以降多数の楽曲の作詞を手がけている。また、作詞と比較すると稀ながら作曲も行うことがあり、アルバム『Irāvatī』(1997年)に収録されている「Thirty」で初めて手がけて以降、以下の7曲を手がけている(「Thirty」「幸せは小さなつみかさね」「ふわり」「旋律」「Forty」「たこやきのうた」「ドーナツのうた」)。

1998年度(平成10年度)文部省検定済小学校4年生用音楽科教科書『音楽のおくりもの4』(教育出版)に楽曲「まつりうた」が初採用されており、2000年度より使用開始された。その後新たに3度の検定・使用期間を通過しており、2013年度現在の教科書でも継続して掲載され続けている[注 14](「まつりうた」はテレビアニメ『BLUE SEED』の劇中曲。本来は歌詞のない曲であったが、林原が作詞をして自身のアルバム『bertemu』に収録した。)。

エッセイスト

アニメ雑誌では『アニメディア』や『アニメV』や『月刊ニュータイプ』でいずれも2年半以上の連載経験があり、特に月刊ニュータイプでは「林原めぐみの愛たくて逢いたくて…」(1999年1月号 - 2004年9月号)・「林原めぐみのぴーひゃら生活」(2005年1月号 - 2008年7月号)と長期に渡って連載を持っていた。アニメ雑誌以外では、「夕刊フジ」関西版で週1回のエッセイを約2年間(1996年11月 - 1998年9月)連載していたほか、「東京新聞」や「TOKYO HEADLINE」などに連載経験がある。これらの多くは抜粋・加筆などの編集がなされて書籍化されており、その他にも複数の書籍が刊行されている。なかでも、自身初の単行本化となった『明日があるさ 〜SWEET TIME EXPRESS〜』(学習研究社)は発売後増刷を重ねていき、20万部を突破するヒットを記録している[43]

近年では長期間の定期連載は行っていないが、短期間・不定期で新聞や雑誌などにエッセイ・コラムを掲載することがある。

2015年4月4日からは、上述のラジオ番組『林原めぐみのHeartful Station』の放送終了に伴い、同タイトルの公式ブログを開設している。

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特徴

要約
視点

活動上の方針

元来、「裏方として」声をあてることを声優として最も重視している。

「声優は、自身が表舞台に立つ事で、児童の持つキャラクターへのイメージを損なってはいけない」という考えや、「カメラの前でキャラクターを演じさせられる(=見世物的になる)だけ」の番組には否定的な考えを持っており、テレビなどの映像メディアへの派手な露出は好んでいない。ただし、そうした番組以外では、「声優という魅力的な仕事を知らない人に紹介したり、良さをわかってもらう」という主旨・目的であれば喜んで出演すると述べている[44]。一例としては、『徹子の部屋』を「面白おかしく受けを取るのではなく、編集されずに『そのまま』でいられ、『まじめ』にトークが出来る数少ない番組」として挙げており、熱烈に希望し続けた結果、2年越しで出演を果たしている[注 15][45]

このようにしてテレビ番組への出演は少ない一方で、上記の主旨に沿う「声優としての自身が伝えたいこと」を話しやすいラジオや雑誌への露出は多く、過去にはアニメ・声優業界には縁の無い法律専門誌[46]やビジネス情報誌[47]などからのインタビューも受け、誌面に載ったことがある。

歌手面でも同様の考えであり、活躍・記録の大きさに反して歌番組への露出は好んでおらず、極端に少ない。林原自身が元々歌手志望でなかったことや、1980年代後半の声優の歌手活動は極めて稀であったことなどから、特に当初は歌手活動には非常に消極的だった。コンサート活動は1990年代当時個人を抜きでアフレコ収録する技術が無く、コンサート開催すると時間的にアフレコの時間が取れなくなることから断っていた[48]、音楽イベントに出演する場合でも、活動初期(1992年に1度、九州工業大学学園祭イベントに出演)だったり、奥井雅美などの身近な友人のイベント、自社レーベルの合同イベントなど最低限の形に留まる。基本的に抽選の末に無料で招待されるラジオの公開録音内で行われる短時間のライブコーナーが、ほぼ唯一の歌披露の場となっていた[注 12]。こうした方針から転換する形で、2017年6月11日に自身初のライブを開催している[49]

また、「お金でファンを区別して一部を優先することはしない」という本人の意向により、公式のファンクラブを現在に至るまで一切立ち上げていないことでも有名である[要出典]

評価など

特に、声優がレコード会社との専属契約を行って本格的な歌手活動をする契機となった人物であり、1990年代を中心とした第三次声優ブームとされる時期の立役者の筆頭とされることも多く[31]、アニメ雑誌『アニメージュ』アニメグランプリでは声優部門1位を通算12回(1989 - 1993年度、1995 - 2001年度)獲得[50]。また、結婚や出産によって家庭のために徐々に活動を抑えるようになっても人気を堅持し、新人・若手声優が上位に占める中でも、同投票ではTOP10に18年連続(1989 - 2006年度)、TOP20に21年連続(1989 - 2009年度)と長期にわたってランクインし続けた(#受賞歴なども参照)。

ファンのみならずスタッフや同業者からの評価も非常に高く、特に斯波重治(音響監督)、三間雅文(音響監督)、首藤剛志(脚本家)、あかほりさとる(脚本家)、庵野秀明(映画監督)、高田裕三(漫画家)、大月俊倫(プロデューサー)など、著名な人物が関わる作品に活動早期から重用されている。

そのほか、『カウボーイビバップ』で監督を務めた渡辺信一郎は同作品での演技に対して、「僕はむしろ言い方を最初から指定するのは好きじゃなくて。台本を読んでもらって、それをどう解釈してもらうのかっていうのがおもしろみのひとつなんですね。特に林原さんには驚かされることが多い。」と述べている。この点に関して林原とは活動初期から親交の深い山寺宏一は、「あの人ねぇ、わざとそういうことができるんですよ。『普通の人ならこう言うだろうな』っていうのをあえて言わないんですよ。」「オレは『こう言ってほしいんだろうな』っていうところから入るんですね。けど、林原はそれをワザとかわす。いっしょにやってて、『やるな〜』って思いますね。」と返した[59]

2011年8月27日にテレビ朝日系列で放送された『お願い!ランキングGOLD』内の企画「人気声優100人が本気で選んだ!本当にスゴイ声優ランキング」では紹介されたTOP25のうち、第8位にランクインした[注 16][60]。当企画では林原も選者の1人として投票を行っている[注 17]

2021年、第8回Yahoo!検索大賞声優部門で10位[61]、2023年、第10回Yahoo!検索大賞声優部門で2位を獲得[62]

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人物

要約
視点

明るく前向きな性格である。「小学生時代にいじめを受けたことでこんなに強くなった」とも語っており[63]、その経験から子供たちへアドバイスを語ることもある[64][65]。また、物事をはっきり言う性格であり、そのためデビューしてしばらくはマナーを守らないファンに対しては明確な批判・非難をすることもあった。特に『らんま1/2』のイベントでは、『うる星やつら』からのファンによるらんまへの非難やイベント進行を妨げる言動を注意したため、「このままではこの子は嫌われてしまう」と感じた日髙のり子が必死にフォローした[66]

趣味はスヌーピーグッズや金券などの収集、アロマテラピー。好きな食べ物は肉・いちご・盛岡冷麺・焼肉・寿司。神戸市に愛着を持っており、自分の第2の故郷とも語っている。好きなキャラクターに前述のスヌーピーとハローキティ快獣ブースカを挙げており、ブースカ! ブースカ!!の主題歌を歌うのもその縁である[67]。スヌーピーに関しては、特にその兄である「スパイク」を「ヒゲ」という呼称で気に入っており、旅行などで遠出をする際にぬいぐるみを持って行くことが多い。また、エッセイ執筆や作詞の際に過去使用していたワープロには「ウッドストック」と名づけて愛用していたほか、スヌーピーの文庫本の1冊にはあとがき部分に寄稿をしたこともある[68]

家族は夫と長女。夫を「相方」、長女を「ジュニア」と称している[注 18][69]。中学時代はバドミントン部[70]、高校時代は放送部・英語部・生物部・演劇の自主サークルなど複数の部に掛け持ちで所属[71]。正看護婦免許(現:看護師免許)と普通自動車運転免許(現:中型自動車運転免許8t限定)を所持している[5]

交友・対人関係

同業の平松晶子とは親友。日髙のり子を姉的存在として慕っている。愛河里花子岩田光央夫妻が長野県で行っている田植えには毎年のように手伝いに行くほか、帰省にもしばしば同行するなど家族ぐるみで付き合いが深い。

「頭が上がらない声優仲間」としては、ラジオのトークで天野由梨佐々木望川村万梨阿松井菜桜子渡辺久美子岡本麻弥の名前を挙げていた。この内、天野由梨はアーツビジョンの養成所での同期(1期)である。また、自分のペースに巻き込めない声優に草尾毅がいる。『ポケットモンスター』で共演しているコジロウ役の三木眞一郎とは古馴染みである。また元事務所の同僚で、『エヴァンゲリオン』で長年共演し、偶然近い時期に女子を出産することになった三石琴乃とも旧知の間柄である。

檜山修之森川智之の2人は過去に頻繁に林原のラジオに出演しており、『HS』などのコーナージングルに使用するショートコントで協力している一方、林原は2人が行っているイベント「おまえらのためだろ!」に1999年に行われた第10弾から現在まで毎回声のみの演出協力をしている。

同業以外では小説家の池上永一などと交流があるほか[72]、お笑いタレントの藤井隆とはラジオ番組で競演して以来の関係で恩人として慕われている。また、加藤夏希栗山千明紺野あさ美(元テレビ東京アナウンサー)・声優の能登有沙中西優香SKE48)などの歌手やモデル、畑健二郎[73]などの漫画家が林原のファンであることを度々公言している。

エピソード

  • 映画『マルドゥック・スクランブル』ではキャスト選考に際し、林原は自身の都合としてオファーを2度断っている。ゴンゾによるOVA製作時は育児のため負担をかけられないという理由だった(1度目)。このとき、「今一度出演検討を」という再オファーがなされた後、仕事を引き受けている[74]が、このOVA製作は頓挫したために当時の公開は実現しなかった。製作中止をFAX1枚で知った林原は、早川書房へ原作者の冲方丁宛てに、その心の内を記した手紙を林原本人とわかる業界用のサンプルCDを添えて送っている。また、劇場版製作によるキャスト選考時には「5年前に私だったから、スターチャイルドであるから、といって今私である必要はない。遠慮や気遣いは作品の方向性を見誤らせる」という理由だった(2度目)。しかし、この際にも前回と同様に再オファーがあり、最終的に仕事を引き受けることとなった[74]。アフレコ作業に際して、主人公ルーン・バロットは火傷により声帯(肉声)を失っているという設定であったためにスタッフは試行錯誤を繰り返し、林原は通常のマイクとは別に首と喉に骨伝導用マイクも装着。合計3つのマイクを用いるという一風変わったアフレコを行うこととなった[75][76]
  • 声優としての仕事の一環として海外にも何度か足を運んでおり、1993年(6月25日 - 27日)と1995年(7月7日 - 9日)にはアメリカのカリフォルニア州で行われたアニメアメリカというイベントにゲスト参加した。2000年4月にはスターチャイルド現地法人レーベルの立ち上げのためのプロモーションとして台湾を訪問し、各メディアのインタビューを受けた。訪問時の空港では現地のファンが集まっており、林原の楽曲である「君に逢えてよかった」の合唱で迎えられている[77]
  • 心無い人によって偽物のサインが出回り、それをオークションなどで手にしてしまうファンを想って、番組や雑誌の抽選であってもサイン色紙のプレゼントには必ずファンの名前を記入することで本物と偽物の区別が可能になるようにしている。ただし、例外として阪神・淡路大震災(1995年1月17日発生)や東北地方太平洋沖地震(2011年3月11日発生)の義捐金用サイン色紙にはファンの名前は記入していない。前者のサイン色紙はシリアルナンバーとアルバムのジャケットが印刷された特殊なもので3500枚つくられた。また後者は、あらいずみるいによる書き下ろしリナ=インバース色紙・貞本義行による書き下ろし綾波レイ色紙・アルバム『VINTAGE White』仕様オリジナルデザイン色紙それぞれに林原めぐみの直筆サインを加えた色紙の3種であり、1,200枚ずつ計3,600枚つくられた(全ての色紙が、1枚につき1,000円以上の募金)。
  • 2011年10月21日、動画サイトニコニコ動画に、漫画『シャーマンキング』のヒロイン・恐山アンナを名義とするユーザーが楽曲「恐山ル・ヴォワール」をカバーした動画を投稿。この原曲は、原作のファンだった一般ユーザーが劇中詩に作曲をし、VOCALOID初音ミクをボーカルとして2010年3月13日に投稿していたものであり、原作者の武井宏之からも絶賛・公認化されていた。原作復活が告知されていたことや、カバー作品の歌声が林原に、使用されたイラストが武井の画法にあまりにも似ていたことなどから、「カバー作品は林原めぐみが歌っているのではないか」という推測で動画は大きな話題を呼んだ。11月8日、林原が自身の公式サイトにて、歌い手が自身であることや、武井直々の依頼であったこと、投稿までの経緯などを発表[78]。詳細が明かされたことでさらに話題を呼び、その後、同動画は累計300万回を超える再生数を記録した。
  • ONE PIECE』では、「ドレスローザ編」の主要キャラクター・レベッカを担当[注 19]。演じ始めた当初は、レベッカの境遇をよく知らなかったために弱いイメージができなかったといい、「メラメラの実を取る」ことを意識してアフレコに臨むも、スタッフから「強すぎます」とダメ出しをされたため[79]、レベッカの境遇を聞いた上で演技プランを180度修正しなければならなかったという。ウソップ役の山口勝平との対談では、前述のダメ出しの一件を語った上で、「今まで戦う役や自立した女性の役が多かったので、何で私がレベッカのような『戦わない役』なのか不思議でした」と話している。レベッカを演じ始めた頃はストレスを感じることが多かったといい、「今すぐ『(レベッカの母親を殺した)ディアマンテを斬り倒したい!』と何度も思った」と述べている[80]。山口には、「レベッカは埋もれちゃいけない立場だから、担当声優に林原を起用したんだと思う」「林原にしては、戦わないヒロインって珍しいけど、合ってましたよ」と言われたが、林原は「みんなから『何もしなくていい』と言われて、どうしようかと思っていました」と戸惑ったという[80]。レベッカ役は林原にとって「学び」だったといい、「自分が何もできない辛さや、頼ってばかりって苦しいということを学びました」と振り返っている[80]。「世界会議」では、「ドレスローザ編」終了から約1年ぶりにレベッカを演じているが、林原はレベッカの印象を「吹っ切れて前を向いている感じがしました」と話している[79]。なお、山口とは『らんま1/2』で共演して以降複数の作品で共演しているが、山口と対談のような形で語り合うことはあまりなかったという。林原は山口を「落ち着きがないけど、勝平に落ち着きはいらないかな」「マイペース」と評している[80]。一方の山口は、林原がレベッカを演じた当初メラメラの実を取る気満々でいたことに触れ、「林原がメラメラの実を食ったらね、そりゃあもう大変なことになるから!ただでさえ最強なのに!」「多分、黒ひげと戦っても勝てそうな実力者になるね」と評していた[79]
  • 2021年12月31日、NHK『第72回NHK紅白歌合戦』の「カラフル特別企画 〜明日への勇気をくれる歌〜」の中で、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイとして白組司会の大泉洋の名前や「大泉は、そうやって嫌なことから逃げるのね…」といった、紅白特別仕様の台詞を入れる演出がなされた[81]
  • 2025年6月8日、自身のブログにおいて「興味がない、わからない、知らない」のタイトルで「マナーの無い民泊の人や『譲る』を知らない海外観光客京都削ってしまったりする人もいる 規制を持たないと」「日本ザリガニがあっという間に外来種に喰われちゃったみたいになってしまう」という内容の文章を投稿した[82]。これに対しネット上では賛否両論の声が上がり[82]、その後、6月11日林原は該当文章に関して「『部外者』である私が安易に取り上げてしまう事で悲しむ人がいるとゆー事実 今更だし、さらに火を注ぐ事になるかもだけれど傷ついた人がいたならごめんなさい」「日本が日本に『無関心』な事がとにかく悲しいと伝えたかった」と趣旨を説明した。また、一部の文章を削除し「一部過激な表現とし削除 上記の様な方を例えるのに使ったのだけど関係の無い方々を傷つけてしまいました。学びます。教えてくれてありがとう」と記されていた[83]
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出演

要約
視点

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

1986年
  • めぞん一刻(1986年 - 1988年、小泉、こずえの弟 葉介、敦子、太郎 他)
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2010年
2011年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
  • 鬼平(おふさ)
  • 龍の歯医者夏目柴名[139]
  • ハローキティとピンキー&リオのふしぎなカギのひみつ(キティ
  • 境界のRINNE六道乙女 / [140]
  • ハローキティとあそぼう!まなぼう!(キティ
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年

劇場アニメ

1986年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年

OVA

1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
  • スライム冒険記 海だ、イエ〜(スラきち
  • ピカチュウのふゆやすみ2000フシギダネ
  • ブラック・ジャック カルテVIII 緑の想い(アンドリュー)
2000年
2001年
  • 名探偵コナン ピラミッドからの挑戦状!(灰原哀
  • 名探偵コナン 謎のすい星怪獣を追え!(灰原哀
  • ラブひな浦島はるか
2002年
2003年
2005年
  • ピカチュウのおばけカーニバル(ゴマゾウ
  • 名探偵コナン 標的は小五郎!!少年探偵団マル秘調査(灰原哀
2006年
  • ピカチュウのわんぱくアイランド(イーブイ
2007年
  • 名探偵コナン 阿笠からの挑戦状!阿笠vsコナンvs少年探偵団(灰原哀
2008年
2009年
  • 名探偵コナン 10年後の異邦人(灰原哀
  • 名探偵コナン MAGIC FILE3 新一と蘭・麻雀牌と七夕の思い出(灰原哀
2010年
  • 名探偵コナン MAGIC FILE4 大阪お好み焼きオデッセイ(灰原哀
  • らんま1/2 〜悪夢!春眠香(早乙女らんま
2011年
2012年
  • 謎の彼女X 謎の夏祭り(戸川安里香)
  • 名探偵コナン えくすかりばあの奇跡(灰原哀
2014年
2018年
2019年

Webアニメ

ゲーム

時期不明
  • ダン(ルイス・ミラー
  • ドリームパスポート3(案内音声、ムニュムニュ)
  • へべれけシリーズ(へべれけ、ぺんちゃん)
  • 名探偵コナンシリーズ(灰原哀
  • ロスト・イン・タイム
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
  • 機動戦隊アイアンサーガ(フェイ・ヴァレンタイン[222]、アキ[223]
2022年
2023年
2024年

ドラマCD

  • 〜愛とロマンの叙事詩〜 ギリシャ・ローマ神話4 ラオダメイアの願い トロイ戦争I(ラオダメイア)
  • 朝霧の巫女〜爛漫巫女委員会〜(稗田倉子)
  • 亜未!ノンストップ亜未
    • 亜未!ノンストップ2 プレイバック(亜未
  • ARIA Drama CD藍華・S・グランチェスタアリア・ポコテン
  • インベーダー・サマー小夜
  • 宇宙英雄物語椎原咲美)※今作のみ
  • 宇宙の騎士テッカマンブレードシリーズ(アキ
    • 宇宙の騎士テッカマンブレード Space Knights
    • 宇宙の騎士テッカマンブレードII NEXT GENERATION【第1巻 - 第2巻】
    • 宇宙の騎士テッカマンブレードII elles cinq【I - V】
  • エーベルージュシリーズ(エルツ)
    • エーベルージュ伝説【Vol.2 - Vol.5】
    • トリフェルズ魔法学園物語〜エーベル騎士団篇〜【vol.1 - vol.3】
  • 風の大陸第2部(ラクシ)※カセットブック
  • 餓狼伝説シリーズ(不知火舞
  • 機動戦士ガンダムシリーズ
    • 機動戦士ガンダム・オデッセイ(クリスチーナ・マッケンジー)
    • 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 REPORT.2 ひとつひとつの歯車(ネスカ・コールマン)
  • 機動戦士SDガンダムクリスチーナ・マッケンジー
    • 機動戦士SDガンダム こちらマッケンジー探偵社
    • 機動戦士SDガンダム 私をコロニーに連れてって
  • KIRAI(松本桜
  • キラリティー【DISC1 - DISC2】()※愛蔵版単行本初回版附属
  • 銀河鉄道物語 〜最果ての天使アンジェラ〜(アンジェラ・ブルーニ)
  • GS美神 捕らわれのおキヌ(ラジオDJ)[注 20]※友情出演
  • 子供たちは夜の住人高輪由美
  • Compilerシリーズ(天堂寺恵
  • サイコサウンドマシン(マシン、ラ・ムー、母、姉)
  • サイレントメビウスドラマ・アルバムII "WARNING"(佐々木将子、ゆか)
  • ザ・キング・オブ・ファイターズ'94不知火舞
  • 3×3 EYESシリーズ(パイ / パールバティー四世
    • 3×3 EYES【天之巻、人之巻、地之巻】
    • 3×3 EYES【第弐章】
  • サンパギータ ザ・ドラマCD(マリア・サントス
  • シャーマンキング恐山アンナ
    • コミックスイメージアルバム シャーマンキング
    • シャーマンキング ドラマ&キャラクターソング集「恐山ル・ヴォワール〜prologue to shaman〜」
    • シャーマンキング ドラマ&キャラクターソング集「恐山ル・ヴォワール〜au revoir〜」
  • シャイニング・ティアーズ【Vol.1 - Vol.2】(ブランネージュ
  • 影技 -SHADOW SKILL-シリーズ(エレ=ラグ
    • 影技 -SHADOW SKILL-【I - V】
    • 影技 -SHADOW SKILL- オリジナル・サウンドトラック
    • SHADOW SKILL- CDドラマ〜恐怖劇場〜
  • ジャングル大帝 音楽物語(レオの幼年時代、ナレーション)
  • ジャングル大帝 音楽物語-初恋-(ナレーション)
  • ジャングルDEいこう!シリーズ(オンゴ
    • ジャングルDEいこう!【(1) - (3)】
    • ジャングルDEいこう! オリジナルサウンドトラックの巻!
  • 獣神英雄伝ワタライガー 今宵はここまで
  • 白い明日だ!ロケット団ムサシ
  • 新おしゃれ(秘)セッション【1、3 - 4】
  • 新・超幕末少年世紀タカマルCD劇場 〜女れいだぁすケイティ殿 ちゃんぽん王国で宝さがしでござるの巻〜(夢我アル左ェ門)
  • 新・超幕末少年世紀タカマルCD劇場 めもりあるボックス 〜我ら熱風少年〜(アル)
  • SUPER MARIO BROS. SPECIALクリボー
  • スレイヤーズシリーズ(リナ=インバース
    • スレイヤーズえとせとら【1 - 2】
    • スレイヤーズEX.(えくすとら)【(1) – (4)】
    • スレイヤーズN>EX.(ねくすとら)【(1) – (4)】
    • スレイヤーズぷれみあむ PREMIUM CD ※DVD「スレイヤーズぷれむあむ」特別仕様版特典
    • スレイヤーズVSオーフェン〜史上最悪の邂逅〜
    • また帰ってきちゃったスレイヤーズEX-R「おかえりなさいませタフォーラシア?」 ※DVD「スレイヤーズEVOLUTION-R」全巻購入特典
  • 聖伝-RG VEDA-【ドラマ編、音楽編】(阿修羅)※今作のみ
  • セイバーマリオネットシリーズ(ライム
    • SMガールズ セイバーマリオネットR【第一シリーズ - 第三シリーズ】
    • SMガールズ セイバーマリオネットJ【第一シリーズ - 第四シリーズ】
    • セイバーマリオネットJ・THE・ラジオ【其ノ一幕 - 其ノ終幕】
  • 絶対無敵ライジンオーシリーズ
    • 絶対無敵ライジンオーIV 地球防衛組全員出動!(泉ゆう姫木るる子
    • 絶対無敵ライジンオーV ドラマCDスペシャル 絶対無敵の玉手箱(トウトウココマデヤッチマッタ)(泉ゆう姫木るる子ファルゼブ
    • 絶対無敵ライジンオー ドラ1(泉ゆう姫木るる子
  • ソードアンドソーサリーオリジナル・サウンドトラック(ルシオン
  • それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコシリーズ(御堂まどか
    • それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【WAVE I - WAVE III】
    • それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコII【WAVE I - WAVE III】
    • それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【Action-1 - Action-3】
  • ダンシングウィスパーズミーファンファ
  • 罪に濡れたふたり鈴村香純
  • 低俗霊狩り SADISTIC DOMINA彩樹ミサキ
  • ディスコミュニケーション -ワカラナイカラ好キニナル-(戸川安里香
  • デ・ジ・キャラットシリーズ(ピョコラ=アナローグIII世
    • CD DRAMA Di Gi Charatシリーズ
    • ぴよぴよぴよこちゃん「出動!ブラックゲマゲマ団」
  • 天空戦記シュラトシリーズ(那羅王レンゲ、ミー、日高由美子)
    • 天空戦記シュラト Soul Lovers Only
    • 天空戦記シュラト 八部衆 THE WORLD
  • 電影少女 2nd イメージ・サウンドトラック -Memories-天野あい
  • 電脳少女歌劇団
  • 東京ジュリエット綾瀬みのり
  • 東京ジュリエット 〜Minori's First Steps〜(綾瀬みのり
  • 突撃!パッパラ隊後光院・アリスン・ブランディ・メルセデス・ローズマリー・フォン・ランコ
    • 突撃!パッパラ隊 史上最大の作戦
    • 突撃!パッパラ隊 VOL.2 ランコ・インフェルノ
  • ドリームハンター麗夢 南麻布魔法倶楽部(眞脇由加里)
  • 七つの海のティコ ドラマ編 百万ドル争奪 ウルトラマリン・グレートレース(ナナミ・シンプソン
  • 七つの海のティコ 思い出の名場面集(ナナミ・シンプソン
  • NEON GENESIS EVANGELION ADDITION「終局の続き」(綾波レイ
  • 熱血最強ゴウザウラー SAURERS NOTE,3(立花浩美光主エリカ山本春枝
  • BOUNTY DOG/月面のイブショーコ・ウヅキ
  • 爆れつハンターシリーズ(ティラ・ミス
    • 爆れつハンター【Whip I - Whip V】
    • 爆れつハンター II ザ・マンスリー・コレクション【1st Season - 5th Season】
    • 爆れつハンターSP<学園編>【青春その1 - その3】
  • BADBOYSオリジナル・ドラマ&サウンドトラック(由本久美
  • 万能文化猫娘シリーズ(ヌクヌク
    • 万能文化猫娘【SOUND PHASE-0I - SOUND PHASE-0VI】
    • 万能文化猫娘 ヌクヌクD.Jスペシャル
    • 万能文化猫娘 宝石箱
  • B型同盟(ピンク)
  • 羊のうた【第1章 - 第3章、最終章】(高城千砂
  • ファイアーウーマン纏組酒井涼子
  • FIGHT!!(隠部月之丞
  • 仏ゾーン【1 - 3】(アンナ
  • BLUE SEEDシリーズ(藤宮紅葉
    • BLUE SEED 国土管理室宴会記念号
    • BLUE SEED 妖精より愛をこめて【ACT.1 - ACT.5】
    • BLUE SEED TOO
  • 平成タイムボカン カエッテキタマンVol.2(カム / カエッテキタマン
  • 平成バカボン 平成音楽大全集(バカボン)
  • 星くずパラダイス結城りな)※1作目のみ
  • ボイスシアターシリーズ
    • ボイスシアターシリーズ3 虹を渡る猫(クロ
    • ボイスシアターシリーズ7 ペ天使がゆく(ミシェル
  • ぽっぷるメイルシリーズ(メイル
    • ぽっぷるメイルパラダイス【1 - 5】
    • ぽっぷるメイル THE NEXT GENERATION【1 - 2】
  • 魔群惑星(ストーン・リップ)※カセットブック
  • 魔神英雄伝ワタルシリーズ忍部ヒミコ 他)
    • 魔神英雄伝ワタル ※カセットブック
    • 魔神英雄伝ワタル2 ※カセットブック
    • 魔神英雄伝ワタル2 虎王夢伝説(ヒミカ、ヒミカの母の声)
    • 魔神英雄伝ワタル2 メモリアルCD 星界山ロケハン物語
    • 魔神英雄伝ワタル3 虎王のクリスマス・プレゼント センチメンタル・クリスマス
    • 魔神英雄伝ワタル3 CDシネマ【1 - 6】
    • 魔神英雄伝ワタル4 CDシネマ【1、5】
    • 魔神英雄伝ワタル外伝 CDシネマ ピュアピュアヒミコ【1 - 4】
    • 超魔神英雄伝ワタル ドラマアルバム【1 - 4】(わぁ坊、コダマ、女子生徒(1)、ネクラのヒミコ)
    • 魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸「あっと驚く、幻龍丸!」
    • 魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 オーディオドラマ「咲き誇れ、奇跡の龍樹!」
  • 魔動王グランゾート(グリグリ、エヌマ)※カセットブック
  • 魔法先生ネギま! 〜さらば愛しき赤き翼〜アリカ・アナルキア・エンテオフュシア
  • 魔法のプリンセス ミンキーモモ 雪がやんだら…(ミンキーモモ
  • まんが家マリナシリーズ(マリナ
    • まんが家マリナ アストラル・トリップ事件 愛してローマ夜想曲
    • まんが家マリナ 怪奇事件 愛いっぱいのミステリー
  • MIYUKI WORLD-美由紀・界-
  • 無人島物語(倉嶋沙織)
  • 名探偵コナン 少年探偵団からの挑戦状!(灰原哀
  • ラブひなコミックスイメージアルバム(浦島はるか、温泉たまご)
  • LIPs the Agent DRAMA-CD【VOL.1 - VOL.3】(
  • 竜機伝承 外伝(サラヴィ・ベンゼンス
  • 流星機ガクセイバーシリーズ(昭島里美
    • 流星機ガクセイバー 覚醒編
    • 流星機ガクセイバー 修学旅行へGO GO GO!編
  • 瑠璃丸伝 〜当世しのび草紙〜(翔子
  • 倫敦魔魍街第1巻(フレデリック幼少時代)※カセットブック
  • WILD HALF【Encounter2 - Encounter3】(北原ミレイ
  • 魔群惑星 プリンセス・ララバイ(ストーン・リップ)※カセットブック

ほか多数

吹き替え

映画(吹き替え)

ドラマ

アニメ

テレビドラマ

映画

ラジオ

放送中
放送終了

ナレーション

テレビ番組

  • 飛んでる男(テレビ東京:1986年)
  • 新譜堂(日本テレビ:1997年3月31日 - 1998年12月25日)※平日帯
  • 夢用絵の具 コスモス・ピンクの心 越路吹雪NHK総合:1998年2月26日)
  • F1グランプリフジテレビ:1999年)
  • 開局40周年記念番組「メディア白書 2000年のテレビキッズ」(東海テレビ:1999年3月6日)
  • 世界・ふしぎ発見!TBS:1999年8月28日)
  • ザ・ノンフィクション(フジテレビ:2001年3月4日 - )※不定期
  • しぜんとあそぼ「とのさまばった」「かたつむり」「くらげ」「すずめ」(NHK教育)※不定期
  • 田村亮子ヒストリー(2000年9月16日)
  • 課外授業 ようこそ先輩
    • みんなでロボットになってみよう ロボット工学者・福田敏男さん(NHK総合:2001年1月14日)
    • ヒーローソングを作ろう〜アニメソング歌手 水木一郎(NHK教育:2014年2月6日)
    • 「〜センセイの頭の中〜お笑いアーティスト 鉄拳」(NHK教育:2015年9月11日)
  • スーパーJチャンネル年末SP(テレビ朝日:2008年12月26日)
  • ゴッホ最後の70日〜ひまわりの画家はあの日、なぜ殺されたのか?(BSジャパン:2009年9月12日)
  • アカデミックエンタテインメント 最後の社会科見学(日本テレビ:2010年10月12日)
  • ザ・ノンフィクション スペシャル「和子の場合〜整形逃亡15年の真実〜」(フジテレビ:2011年3月6日)
  • 開局60周年記念番組 ”人間とは何か…!?”わたしと地球の38億年物語〜アース・コード(TBS:2011年6月4日)
  • おまえなしでは生きていけない〜猫を愛した芸術家の物語〜 第3回 向田邦子 ボクだけが見た彼女の涙(NHK BSプレミアム:2011年6月29日)
  • 夢!どうぶつ大図鑑(TBS:2011年10月22日 - 2012年3月17日)
  • グラジオラスの轍(フジテレビ:2012年1月29日 - )
  • NEWS ZERO(日本テレビ:2012年2月8日 - 9日、10月31日、2013年3月27日 - 28日、6月26日)※不定期
  • 宿命〜吉田沙保里 世界13連覇への軌跡(CBCテレビ:2012年12月30日)
  • 東野・有吉のどん底 「今年もあと一日。12月30日の深夜に芸能人の苦労話を大暴露。社交界の華が、あの大物姉妹歌手が、今をときめくアイドルが、体験したどん底とは?」(TBS:2012年12月30日)
  • NHKスペシャル(NHK総合)
    • ロボット革命 人間を超えられるか(2013年3月17日)[240]
    • 「NEXT WORLD 私たちの未来」シリーズ(2015年1月3日)全5回
    • 天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る(2016年5月15日)
    • 人工知能 天使か悪魔か 2017(2017年6月25日)
    • 誰にも言えなかった〜震災の心の傷 母と子の対話〜(2018年3月10日)
    • 人工知能 天使か悪魔か 2018未来がわかる その時あなたは(2018年9月15日)
    • 激闘ガダルカナル悲劇の指揮官(2019年8月11日)
  • カスペ!いまドコ?〜ニッポンのスゴい運び人SP(フジテレビ:2013年3月19日)
  • サンデースポーツ「女子スピードスケート・高木美帆特集」(NHK総合:2013年4月28日)
  • 明日へ -支えあおう-秋元康 復興へのプロデュース論・7つのメッセージ」(NHK総合:2013年5月5日)
  • 首都圏スペシャル「逆境を生き抜け〜急増“チャイルド・プア” 闘う現場〜」(NHK総合〈東京〉:2013年5月31日)
  • ドキュメント72時間「ネット生中継な人たち」(NHK総合:2013年6月7日)
  • ジンロリアン〜人狼〜(TBS:第2弾 2013年7月5日・第3弾 2013年10月17日)
  • 玉瀧光ひかりTV:2013年)
  • 武井壮しらべ 誰もやらなきゃオレがやる!!TOKYO MX:2014年)
  • 世界珍どうぶつ大図鑑(TBS:2014年8月31日)
  • シャキーン!(NHK教育:2016年4月 - )
  • エヴァ噺(NHK BSプレミアム:2016年9月16日 - )
  • 答えを聞いたらもう一度見たくなる! クイズ二度見(フジテレビ:2016年9月17日、12月29日、2017年7月6日)
  • 夫婦再旅BS日テレ:2016年10月 - )
  • NNNドキュメント(日本テレビ)
  • 草間彌生 わが永遠の魂(NHK総合:2017年5月4日)
  • 乾杯シャーロック・ホームズ(NHK総合:2017年5月24日)
  • 超実践! 発達障害 困りごととのつきあい方(NHK総合:2018年4月30日)
  • 日曜美術館(NHK教育:2018年8月12日)
  • 直撃!シンソウ坂上SP独占スクープ!(フジテレビ:2018年10月4日)
  • 刑事コロンボ 完全捜査ファイル(NHK BSプレミアム:2018年11月3日)
    • リメイク版(NHK BSプレミアム:2019年1月19日)
  • 運命のクロスヒストリー 徹底捜査 忠臣蔵(NHK総合:2018年12月30日)
  • プレミアムカフェ 向田邦子(2)秋の出会い(NHK BSプレミアム:2019年11月28日)
  • NHKスペシャル「AIでよみがえる美空ひばり」(NHK BSプレミアム:2019年12月7日)
  • ココロレストラン ひと皿に人生あり(NHK BSプレミアム)
    • 「思い出のかば焼き」(2020年10月2日)
    • 「母に贈る故郷の味・煮菜」(2020年10月9日)
    • 「ひと皿に人生あり 拡大版」(2021年4月3日)
    • 「結婚する娘から両親へ 家族をつなぐサバ寿司」(2021年7月20日)
    • 「妻から夫へ 青春の和風スパゲッティ」(2021年7月21日)
    • 「孫から祖母へのラブレター 〜ビーフン〜」(2021年7月22日)
  • 東京リボーン 総集編「スペクタクルシーン満載 首都大改造の3年間」(NHK BSプレミアム:2021年8月7日)
  • 明日をまもるナビ(17)「ブラッと防災 地震火災に備える」(NHK総合:2021年9月26日)
  • あたらしいテレビ 2022(NHK総合:2022年1月1日)[241]
  • バタフライエフェクト あの日があるから今がある(NHK総合:2022年1月11日)[注 22]
  • ライオン・ダイナスティ(ナショナルジオグラフィック・2022年1月) - 日本語ナレーション
  • ひみつの絶景 ブルーキャニオン(NHK BSプレミアム:2022年3月12日)[244]
  • ひみつの絶景 ブルーキャニオン「神々の住まう谷」(NHK BSプレミアム:2022年8月27日)
  • カナカナ(NHK総合:2022年5月16日 - 6月30日)[245]
  • ニッポン知らなかった選手権実況中!「第19回 包帯王選手権」(NHK総合:2022年7月19日)
  • ザ・ドキュメンタリー シネマSOS(テレビ愛知:2022年9月17日)
  • テレメンタリー2023「戦地から被災地へ -祈り続けた1年-」(テレビ朝日:2023年5月27日)
  • 夢のあとさき 〜日本遺構見聞録〜(NHK BS4K:2023年6月17日)
  • 日ビ 密着!救命救急24時〜カメラが捉えた緊迫の瞬間…奇跡の生還SP〜(テレビ東京:2024年5月5日)

ほか多数

CM

  • ネッスルクランチ
  • イワックスのハルカイロン
  • 宝酒造『タカラcanチューハイ』(台詞「キャンペーン実施中」)
  • アツギ『コンフォート』
  • 竹書房コミックガンマ
  • 富士見書房月刊ドラゴンマガジン』『月刊コミックドラゴン
  • 角川書店月刊ニュータイプ
  • ノイズ・日本版予告編(2000年)
  • バンプレストスーパーロボット大戦α』(2000年)
  • ジーパーズ・クリーパーズ・日本版予告編(2001年)
  • NTTDoCoMo九州 503iseries(2001年)
  • スターチャイルド『for RITZ』(2004年)
  • セガ
  • SCEリトルビッグプラネット』(2008年)
  • 日清
    • カップヌードルキムチ』(カップヌードルキムチの声)
    • 『カップヌードルごはん』(2013年) - バカボン
    • 『カップヌードル HUNGRY DAYS』シリーズ
      • 予告篇(2017年)
      • 最終回予告篇(2018年)
      • 最終回篇(2018年)
      • 2019 予告篇(2019年)
      • ワンピース ゾロ 篇(2019年)
      • ワンピース ナミ 篇(2019年)
      • ワンピース ビビ 篇(2019年)
      • ワンピース 頂上騎馬戦 篇(2020年)
  • 村田製作所『ムラタセイサク君』
  • 三菱
    • COLT』(キティの声でナレーション)
    • 『試乗キャンペーン 家族でお店へ篇』(2013年)(キティの声でナレーション)
  • Panasonic『ナノイー技術』
  • イエローハット『イエローバーゲンセール2013年秋』
  • DMM『DVD CDレンタルキャンペーン2013年冬』
  • ワールドウェディング『Hello!WorldWedding 新春恒例結婚 「福袋プラン」!篇』(2014年)(キティの声でナレーション)
  • LUCY/ルーシー』テレビCM「制御不能編」(2014年)
  • ロート製薬『Chu Lip』
  • ワコール『女神のヒミツ 至福ごこち』(2015年)[246]
  • コカ・コーラ綾鷹 にごりほのか』(2016年)
  • YKK AP『樹脂窓の生まれる場所篇』(2017年)
  • NURO 光
    • 『もしも君が望むなら篇』(2017年)
    • 『「そして君は」篇』(2019年)
  • ほくでん『でんき相談篇』『エネモール篇』『スマート電化篇』(2017年)(キティの声でナレーション)
  • ワーナー・ブラザース映画
  • プロアクティブ『Proactiv+ × ハローキティ』(2018年)(キティの声でナレーション)
  • 江崎グリコ
    • 『カフェオーレ「Don't 般若 me」編 (15")』(2018年)
    • 『カフェオーレ「ハイ、カフェオーレ」篇 (15")』(2019年)
  • KADOKAWA
    • 『【ファンタジア文庫】ファイフステル・サーガ【2018年4月編TVCM】』(2018年)
    • 映画「いなくなれ、群青」予告編90秒(2019年)
    • 「月刊ニュータイプ2021年3月号」(2021年)
  • 小学館『名探偵コナン95巻』(2018年)
  • マーベル・スタジオ『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)
  • イオンカード
    • 『イオンカード ぼくたちのカード3月篇』(2019年)
    • 『イオンカード×欅坂46』シリーズ TVCM
      • 「あなたらしさ・希望」篇(2019年)
      • 「あなたらしさ・夢」篇(2019年)
      • 「あなたらしさ・その先へ」篇(2019年)
      • 「わたしの道」篇(2020年)
      • 「わたしの夢」篇(2020年)
    • 『イオンカード×櫻坂46』シリーズ TVCM
      • 「新しいまいにち」篇11月(2020年)
      • 「デジタルサービス」篇(2020年)
      • 「新しいまいにち」篇(2020年)
      • 「新生活」篇(2021年)
      • 「&イオンカード」篇(2021年)
  • 栗山米菓『「天才バカボン」と「ばかうけ」のコラボCM 〜ばかうけコール 篇』(2019年)
  • エースコック
    • 『モッチッチ TVCM「ハローキティ ロボットダンス ラーメン ハローキティCP」篇』(2020年)
    • 『モッチッチ TVCM「ハローキティ」篇』(2020年)
  • HTBエナジー『「HISでんき」 猛暑篇(15秒)』『スーパーマーケット篇(15秒)』(2020年)
  • 土曜ナイトドラマ【先生を消す方程式。】ティザーPR動画(15秒)(2020年)
  • KATE
    • 「綾波レイ、はじめての口紅」(2020年)
    • 「綾波レイ、はじめての口紅、その後」20秒(2021年)
  • サッポロビール「企業 第97回箱根駅伝 その言葉を心に篇」60秒(2021年)
  • 松竹「映画『鳩の撃退法』」(2021年)
    • 【特報映像】
    • 【予告編】
    • 【15秒CM 藤原竜也編】
  • クロックワークス『SEOBOK/ソボク』WEB CM(2021年)
  • デアゴスティーニ「HELLO KITTY なつかしのアイテムコレクション【デアゴスティーニ】TVCM30秒」(2021年)
  • サイゲームス【Shadowverseシャドウバース】CM 「SHAMAN KINGコラボ」篇(2021年)
  • AppleApple Watch パッと見るだけで、健康管理。」(2022年)
  • 円谷プロ『ウルトラセブン55周年「55年前、未来があった――」アニーバーサリームービー』(2022年)
  • ユニバーサルミュージック スピッツ『美しい鰭』(2023年)
  • イオン「2023 トップバリュグリーンアイ「いつかグリーンアイオーガニックバナナとしてお会いしましょう」」(2023年)
  • DMM GAMES TVCM
    • 「夏の3大キャンペーン(パラパラ)」編(2024年)
    • 「夏の3大キャンペーン(盆踊り)」編(2024年)
    • 「夏の3大キャンペーン(ソイヤver)」編(2024年)
  • サントリー からだを想うオールフリー「めっちゃうまい」編(2024年) - 歌唱[247]

ほか多数

その他(ナレーション)

  • 名古屋市環境事業局「リサイクル坊やのごみ減量作戦」(リサイクル坊や
  • 大阪市環境局「いのちのうた」
  • 教則ビデオ・大林組 安全管理の心得
  • メイキングスペシャル・ゴジラvsメカゴジラ(本作のDVD特典に収録)
  • ユーキャン古都鎌倉
  • 久喜総合文化会館プラネタリウム「BLUE PLANET 〜奇跡の星☆〜」(2001年)
  • 天文博物館五島プラネタリウム「星と音楽の夕べ」林原めぐみ特集(2001年)
  • 天文博物館五島プラネタリウム meets〜星の記憶(2003年6月13日 - 30日)
  • 櫻坂46×イオンカード WEBムービー 「BEYOND THE FUTURE」篇
  • 朗読CD「3つの扉」(1998年2月21日)
  • 小学館罪に濡れたふたり〜Kasumi〜(2002年4月24日)
  • シアターアプル朗読劇「涙の温度」(2003年12月2日)
  • NHKラジオ第1放送きらり10代!「名作を読もう」
    • 斜陽(2005年6月25日)
    • 若草物語(2005年7月2日)
    • 鈴蘭(2005年7月9日)
  • Sound Theatre(新感覚・音楽朗読劇)
    • HYPNAGOGIA(2011年3月12日 - 13日)
    • CROSS ROAD〜悪魔のヴァイオリニスト ニコロ・パガニーニ〜(2012年9月22日 - 23日)
  • 日本レコード協会キャンペーン“LOVE MUSIC”「著作権法30条1項3号読上げコンテスト」サンプルボイス(2011年)
  • 文部科学省インターネットライブ配信 感じる・伝える・考える ことばの力 〜古典朗読から言語活動まで〜(2013年)
  • 【乃木坂46】6期生オーディション 告知ムービー(2024年)
  • 大哺乳類展3-わけてつなげて大行進(2024年)シロナガスクジラ

テレビ

レギュラー
司会
  • BS夏休みアニメ特選(NHKBS2:1994年)
  • スカパー! FM579 林原めぐみ×山寺宏一 〜気持ちは同期!? この道30年の歩み〜(BSスカパー!:2017年2月13日)
  • シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽コンサート(NHK BSプレミアム:2017年4月30日)
ゲストなど

ほか多数

パチンコ・パチスロ

パチンコ
  • 新世紀エヴァンゲリオンシリーズ(綾波レイ)
  • CRヱヴァンゲリヲンシリーズ(綾波レイ)
  • CRおそ松くん(トド松)
  • CR天才バカボンシリーズ(バカボン)
  • FEVER スレイヤーズREVOLUTION(リナ=インバース)
  • CR機動警察パトレイバー(桜山桃子)
  • CRカウボーイビバップ(フェイ・ヴァレンタイン)
  • CR魔神英雄伝ワタル(忍部ヒミコ)
  • Pらんま1/2 熱血格闘遊戯(早乙女らんま)
  • Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜(綾波レイ)
  • ぱちんこシン・エヴァンゲリオン(アヤナミレイ〈仮名〉)
  • P攻殻機動隊SAC_2045 (シマムラタカシ)
パチスロ
  • 新世紀エヴァンゲリオンシリーズ(綾波レイ)
  • ヱヴァンゲリヲンシリーズ(綾波レイ)
  • アベノ橋魔法☆商店街
  • カウボーイビバップ(フェイ・ヴァレンタイン)
  • Lゴジラ対エヴァンゲリオン(綾波レイ)

その他

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ディスコグラフィ

シングル

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配信限定シングル

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アルバムCD

フルアルバム

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ベスト・アルバム

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ミニアルバム

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その他アルバム

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配信限定アルバム

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映像作品

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その他CD

デュエットシングル

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キャラクターソング

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参加楽曲

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タイアップ曲

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作詞提供

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ライブ

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著作物

要約
視点

定期連載

主な長期連載

  • ジャンプアップステーション(『アニメディア』、1991年4月号 - 1994年頃)
  • SWEET TIME EXPRESS(『アニメV』、1994年3月号 - 1996年10月号) ※『明日があるさ〜SWEET TIME EXPRESS〜』として単行本化
  • HOTひと息(「夕刊フジ」関西版、1996年11月12日 - 1998年9月29日) ※『なんとかなるなる』として単行本化
  • 愛たくて逢いたくて…(『月刊ニュータイプ』、1999年1月号 - 2004年9月号) ※『林原めぐみの愛たくて逢いたくて…』として単行本化
  • ぴーひゃら生活(『月刊ニュータイプ』、2005年1月号 - 2008年7月号) ※『暮らしを楽しむ 林原めぐみの良・好・生・活』として単行本化

その他短期連載

  • 子どもたちへ大人たちへ(東京新聞、2002年9月21日 - 2003年7月16日)
  • 雨のち、曇りのち、晴れ(「TOKYO HEADLINE」、全12回、2003年9月 - 2004年春)[252]
  • (「NHK福祉ネットワーク ひきこもり情報」、全2回、2003年)[65]
  • (携帯サイト「ママニティ」、全8回、2008年9月頃)
  • 声優の流儀(「読売新聞」火曜夕刊「たしなみ」紙面、全4回、2010年7月27日・8月3日・8月10日・8月17日)

など

単行本・文庫

本人の著作によるもの

  • 明日があるさ 〜SWEET TIME EXPRESS〜(学習研究社:1996年 ISBN 978-4-05-601425-9
  • REI-レイ- 新世紀エヴァンゲリオン文庫写真詩集(角川書店:1997年 ISBN 978-4-04-341401-7
  • ポケモンえほんシリーズ『プリンちゃんのすてきなゆめ』(小学館:1998年 ISBN 978-4-09-728730-8
  • なんとかなるなる(角川書店:1999年 ISBN 978-4-04-853139-9
    • なんとかなるなる【ちょっトク文庫版】(角川書店・角川スニーカー文庫:2003年 ISBN 978-4-04-444503-4
  • この星(KTC中央出版:2002年 ISBN 978-4-87758-237-1
  • 林原めぐみの愛たくて逢いたくて…(角川書店:2002年 ISBN 978-4-04-853504-5
  • 林原めぐみの愛たくて逢いたくて…セカンドシーズン(角川書店:2003年 ISBN 978-4-04-853610-3
  • 林原めぐみの愛たくて逢いたくて…ファイナルシーズン(角川書店:2004年 ISBN 978-4-04-853757-5
  • MEGUMINDEX―林原めぐみINTERVIEW BOOK(音楽専科社:2007年 ISBN 978-4-87279-208-9
  • 暮らしを楽しむ 林原めぐみの良・好・生・活(角川書店:2009年 ISBN 978-4-04-854367-5
  • 林原めぐみのぜんぶキャラから教わった 今を生き抜く力(KADOKAWA:2021年 ISBN 9-78-4-04-109252-1

その他関連書籍

  • 楽譜集
    • やさしいピアノソロ 林原めぐみベストコレクション-初級(東京音楽書院:1997年 ISBN 978-4-8114-2757-7
    • ピアノソロ 声優ソングファイルBOX001 林原めぐみ-初級(東京音楽書院:2000年 ISBN 978-4-8114-4586-1
    • ピアノソロ 林原めぐみ / VINTAGE S(東京音楽書院:2000年 ISBN 978-4-8114-4743-8
    • ピアノソロ 林原めぐみ / VINTAGE A(東京音楽書院:2000年 ISBN 978-4-8114-4764-3
    • やさしく弾ける 林原めぐみ「feel well」+BESTピアノソロ・アルバム(ケイ・エム・ピー:2002年 ISBN 978-4-7732-1962-3
    • やさしく弾ける 林原めぐみ ピアノソロアルバム「center color」+Singles(ケイ・エム・ピー:2004年 ISBN 978-4-7732-2153-4
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受賞歴など

要約
視点

※ 本人・本人の曲・ラジオ番組・演じたキャラクターへの表彰・認定、もしくはランキング1位となったものを記載

シングル

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アルバム

さらに見る 年度, 曲名 ...
有料音楽配信認定
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脚注

外部リンク

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