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中期防衛力整備計画 (1996)
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中期防衛力整備計画(ちゅうきぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の軍備計画。本記事では平成8年度(1996年4月)~平成12年度(2001年3月)における中期防衛力整備計画(08中期防)について解説する。
方針
平成8年度よりスタートした中期防は、いわゆる「防衛計画の大綱(07大綱)(平成7年11月28日閣議決定)」に基づく5ヶ年計画である。
概要
要約
視点
本計画は予算総額25兆1,500億円程度(平成7年度価格換算)を目途に編成された。3年目の1998年度に見直しが行われ、24兆2,300億円程度(平成7年度価格換算)に下方修正された。
組織改編
- 即応予備自衛官制度の発足
- 2個師団を旅団に改編。(実績:第12師団及び第13師団がそれぞれ第12旅団及び第13旅団に改編)[1]
- 地対艦誘導弾運用部隊の体制完了(実績:2個地対艦ミサイル連隊を新編)[2]
主要装備調達計画
- 陸上自衛隊
- 海上自衛隊
- 航空自衛隊
装備調達実績
- 陸上自衛隊
- 海上自衛隊
- 航空自衛隊
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脚注
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