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中村正義
日本のプロ野球選手 (1946-) ウィキペディアから
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中村 正義(なかむら まさよし、1946年8月29日 - )は、山口県出身の元プロ野球選手(捕手、外野手)。
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来歴・人物
早鞆高では四番打者、捕手として活躍。1964年の夏の甲子園に出場。エース亀井進を擁し、初出場ながら決勝まで進む。しかし決勝では、高知高の光内数喜投手(芝工大-鐘淵化学)に0-2で完封負け、準優勝にとどまる。他の高校同期に遊撃手の古田忠士がいる。
1972年にドラフト外で太平洋クラブライオンズへ入団。1973年には一軍に上がるが、代打のみの起用に終わる。1974年は評価の高い打撃を活かし外野手に転向、7月3日には近鉄を相手に左翼手、九番打者として初の先発出場を果たす。しかしその後は出場機会に恵まれず、同年限りで現役を引退した。
現在は、下関市内で食堂を営んでいる。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
- 10 (1973年)
- 51 (1974年)
関連項目
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