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中部テレコミュニケーション

日本の電気通信事業者 ウィキペディアから

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中部テレコミュニケーション株式会社(ちゅうぶテレコミュニケーション、略称:ctc)とは、愛知県名古屋市中区に本社を置く、日本大手電気通信事業者である。

概要 種類, 市場情報 ...

中部電力系列の電力系通信事業者として設立されたが、現在はKDDI系列。以後も中部電力との資本関係は維持されている[2][3]

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沿革

  • 1986年6月 - 中部テレコム・コンサルティング株式会社設立、 調査会社として活動開始[4]
  • 1987年
    • 10月 - 定款変更(商号・目的)し、事業会社として発足。
    • 12月 - 第一種電気通信事業許可。
  • 1988年6月 - 専用サービス開始。
  • 1989年8月 - 映像伝送サービス開始。
  • 1992年4月 - パケット交換サービス開始。
  • 1994年10月 - アステル中部:株式会社アステル中部企画(企画会社)設立。
  • 1996年4月 - ISDNサービス開始。
  • 1998年4月 - ATM専用サービス開始。
  • 2000年
    • 10月 - インターネットデータセンター(現:CTCデータセンター名古屋駅南)開設。
    • 11月 - 株式会社アステル中部を吸収合併。
  • 2001年10月 - 企業向けデータ通信部門を分割しパワードコムに継承。
  • 2002年
    • 4月 - iDCホスティングサービス開始。
    • 6月 - 光ファイバー専用サービス開始。
  • 2003年
    • 1月 - 広域イーサネットサービス「CTC EtherLINK」開始。
    • 4月 - LINK CPE PACKサービス開始。
    • 8月 - IP電話サービス・IPテレビ電話サービス開始。
    • 9月 - IPセントレックスサービス開始。インターネット接続サービス「CTC NetLINK」サービス開始。
    • 12月 - トーエネックからインターネットサービスプロバイダ「i-chubu」(インターネット中部)の営業譲渡を受け、サービス開始。
  • 2004年1月 - Broad Diveサービス開始。
  • 2005年
    • 1月 - インターネットデータセンターにおけるサービス等についてISMS認証取得。
    • 5月 - アステル事業終了。
    • 6月 - 広域イーサネットサービス「CTC EtherDIVE」、インターネット接続サービス「CTC NetDIVE」開始。
  • 2006年1月 - 中部電力株式会社からコミュファ(commuf@)事業承継、サービス開始。
  • 2007年11月 - 「コミュファプラス」「アクセスコミュファプラス」開始。
  • 2008年4月 - KDDIが中部電力から株式の80.5%を取得し、KDDIの子会社に移行。
  • 2009年
    • 3月 - 「i-chubu」(インターネット中部)サービス終了。
    • 9月 - CTCデータセンター名古屋栄開設。
  • 2010年
  • 2011年
    • 4月 - イーサネットVPNサービス「CTC Etherコミュファ」開始。
    • 10月 - 略称ロゴ変更。
  • 2012年4月 - 法人(中小企業)向けサービス「ビジネスコミュファ光」開始。
  • 2014年2月 - CTCデータセンター名古屋丸の内開設。
  • 2021年6月 - オンラインゲームに特化した「コミュファ光 ゲーミングカスタム」(ファストコネクトオプション)提供開始[5]
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かつて行っていた事業

アステル中部

インターネット中部

インターネット中部は、2003年12月1日に株式会社トーエネックから営業譲渡により継承したインターネット接続事業のブランド名称である。

脚注

関連項目

外部リンク

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