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井上裕大
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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井上 裕大(いのうえ ゆうだい、1989年5月30日 - )は、大分県大分市出身の元プロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(MF)。
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来歴
大分トリニータU-18時代はキャプテンを務めた。2008年に小手川宏基、清武弘嗣、石田良輔とともに大分U-18よりトップ昇格。3年目の2010年より試合出場の機会が増えるが、サイドハーフとして出場した5月9日のサガン鳥栖戦ではスタメン出場しながら前半26分に交代されるなど序盤は半レギュラーの立場であった。しかし後半戦からはボランチとしてスタメンを奪取し3得点を記録。2011年10月19日に行われたJ2第6節・愛媛FC戦の中で、右足関節骨折(全治3ヶ月)の重傷を負った[2]。
2013年、V・ファーレン長崎に期限付き移籍。2014年からは長崎へ完全移籍[3]。
2016年3月、早稲田大学人間科学部eスクールを8年かけて卒業[4]。
2016年よりFC町田ゼルビアに完全移籍により加入した[1]。2017年は移籍2年目で選手会長として選出された[5]。2018年はキャプテンを務める[6]。
2020年12月10日、現役引退が発表された[7]。
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所属クラブ
- ユース経歴
- 2002年 - 2004年 大分トリニータU-15
- 2005年 - 2007年 大分トリニータU-18 (大分東明高校)
- プロ経歴
個人成績
その他公式戦
- 2013年
- J1昇格プレーオフ 1試合0得点
- 2015年
- J1昇格プレーオフ 1試合0得点
- Jリーグ初出場 - 2009年8月19日 J1 第22節 サンフレッチェ広島戦 (広島ビッグアーチ)
- Jリーグ初得点 - 2010年9月1日 J2 第19節 水戸ホーリーホック戦 (ケーズデンキスタジアム水戸)
その他の国際公式戦
- 2009年
- スルガ銀行チャンピオンシップ 1試合0得点
代表歴
脚注
関連項目
外部リンク
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