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仁木安
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仁木 安(にき やすし、1925年9月12日 - 2016年5月22日[1])は、大阪府出身のプロ野球選手(外野手)、社会人野球監督。
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経歴
浪華商業学校から1943年に阪急軍へ入団[1]。同年4月3日の開幕戦となる南海軍の試合では新人ながら1番ライトで先発出場した[2][3]。
1944年途中に朝日軍へ移籍[2]。同年退団し、1949年に阪急ブレーブスでプロ復帰[2]。
1952年に松下電器へ入社し、コーチ兼任選手としてプレー。1955年から1961年、1971年から1974年途中まで監督を務めた[4]。1960年には都市対抗野球準優勝までチームを導き、現在もこれが同チームの都市対抗野球最高成績である[5]。ほか、阪急・オリックスOB会名誉副会長としても活動した[1]。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
- 6 (1943年)
- 21 (1949年 - 1951年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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