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今井沙緒里
日本の短距離走者 ウィキペディアから
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今井 沙緒里(いまい さおり、1990年8月22日 - )は、日本の元陸上競技選手。専門は短距離。長野県上伊那郡辰野町出身。
人物・経歴
至学館高等学校から至学館大学を卒業後、鈴波を経て一時は競技を離れたが故郷である長野県に戻り飯田病院に勤務しながら競技を続けていた[1]。
小学4年生から陸上競技を始め、2005年に開催された晴れの国おかやま国体の4×100mリレーに参加。 2008年、インターハイの200mで優勝。
2009年、日本インカレの200mで優勝。
2010年、日本インカレの100m、200mで3位、日本選手権の200mで3位。
2011年、日本選手権の200mで3位、アジア選手権の200mで3位、アジア選手権、世界陸上大邱大会の4×100mリレーに日本代表のアンカーとして出場、アジア選手権は優勝。
2017年、日本選手権の100mで7位、200mで2位。200mは過去最高順位。
同学年の市川華菜は高校時代からのライバルであり、プライベートでの親交もある。
2018年10月31日、飯田病院の退職と競技生活の引退を発表した[2]。今後は実家のある辰野町に拠点を移し陸上競技に携わる予定。
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主な成績
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自己ベスト
- 100m 11秒64 (2010年8月29日)
- 200m 23秒68 (2010年8月30日)
- 400m 54秒66 (2011年5月29日)
脚注
外部リンク
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