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伊藤公志
日本の脚本家 ウィキペディアから
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伊藤 公志(いとう さとし[1]、1973年11月20日 - )は、日本の脚本家。宮城県石巻市出身[2]。
来歴
テレビ番組のディレクター、構成として多くの番組に携わる他、2014年からテレビアニメ『ドラえもん』(第2作2期)の脚本を執筆[3]。
2017年、円谷プロダクション主催の「クリエイティブアワード 金城哲夫賞」で応募作『呼んだのはそっちだぞ』が大賞を受賞[2][3]。映人社『ドラマ』同年4月号にインタビューと受賞作品(全13回)の第1回分シナリオが掲載された[4]。
作品
テレビ番組
- 『めざましテレビ』(2001年 - )
- 『himico.tv』(2001年)
- 『カメラが見た決定的瞬間』(2002年)
- 『我が家の仰天ニュース』(2002年)
- 『奇跡の生還者たち』(2003年)
- 『みのもんたコロシアム』(2003年)
- 『これが日本のベスト100』(2004年)
- 『はなまるマーケット』(2004年)
- 『ベストヒットUSA』(2004年)
- 『創造市場』(2005年)
- 『久石譲の世界~心を奏でる』(2005年)
- 『ベストヒットライブ』(2006年)
- 『U・LA・LA』(2007年)
- 『勝利の女神〜3rdSTAGE〜』(2007年)
- 『パジャマハウス』(2008年)
- 『超音2〜スーパーミュージック〜(2008年)
- 『アニメ星人』(2009年)
- 『勝利の女神4』(2009年)
- 『勝利の女神5』(2010年)
- 『BBC地球伝説』(2011年)
- 『スッキリ』(2011年)
- 『ミステリーハウス』(2012年)
- 『マジックチャンネル』(2012年)
- 『テストの花道』(2013年)
- 『わぐばん!』(2015年、構成・ディレクター)
- 『オカモトラベル』 (2018年、構成)
- 『Run Girls, Run!のらんがばん!』[5] (2019年、構成・ディレクター)
配信番組
- 『下下紘輝』[6](2022年、構成)
アニメ
- 『ドラえもん』(2014年 - 、脚本)
- 『かいじゅうステップ ワンダバダ』(2020年、脚本(第2シリーズより参加))
- 『ドラえもん誕生』(藤子・F・不二雄ミュージアム Fシアター、2020年、脚本)
- 『ドラえもん&Fキャラオールスターズ すこし不思議超特急〈エクスプレス〉』(藤子・F・不二雄ミュージアム Fシアター、2021年、脚本)
- 『ドラえもん&Fキャラオールスターズ ゆめの町、Fランド』(藤子・F・不二雄ミュージアム Fシアター、2024年、脚本)
- 『ジャイアンリサイタル ワールドツアー』(100%ドラえもん&フレンズ展、2024年、脚本)
劇場アニメ
- 『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』(2025年、脚本)
特撮
- ウルトラマンR/B(2018年、脚本・シリーズ構成)
- ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル(2019年、構成)
- ウルトラマン クロニクル ZERO&GEED(2020年、構成)
イメージDVD
小説
- 『小説 映画ドラえもん のび太の絵世界物語』(2025年、小学館ジュニア文庫、ISBN 978-4-09-231504-4)
出演
- 『かかずゆみの超輝け!大和魂!!』(2025年、第1111回ゲスト出演)
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出典
関連項目
外部リンク
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