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ウルトラマンゼロの作品一覧
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ウルトラマンゼロの作品一覧(ウルトラマンゼロのさくひんいちらん)では、ウルトラマンゼロを主役とした映像作品、舞台作品、雑誌展開を一覧する。
映像作品
詳細は各作品の記事を参照。
- 映画
- 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年)
- ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国(2010年)
- ウルトラマンサーガ(2012年)
- 劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!(2015年)
- 劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン(2016年)
- 劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!(2017年)
- ウルトラマンゼロ Another Battle 〜光と力〜(2017年)
- ウルトラマンゼロVR 大都会の戦慄 エレキング対ゼロ(2017年)
- ウルトラファイトVR「親子タッグ! 激闘の荒野に花束を」(2017年)
- 長編オリジナルビデオ
- テレビ
- ウルトラマン列伝 / 新ウルトラマン列伝(2011年 - 2016年)
- ウルトラゼロファイト(2012年)
- ウルトラマンX(2015年) - 第5話ゲスト
- ウルトラマンオーブ(2016年) - 第4話ゲスト
- ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE(2017年) ※上記作品で描かれたエピソードの総集編テレビシリーズ。詳細は本記事の#ウルトラマンゼロ THE CHRONICLEを参照。
- ウルトラマンジード(2017年) - 準主人公
- ウルトラマンタイガ(2019年) - 第23話ゲスト
- ウルトラマン クロニクル ZERO&GEED(2020年) - 番組ナビゲーター。詳細は本記事の#ウルトラマンクロニクル ZERO&GEEDを参照。
- ウルトラマンZ(2020年) - 第1話、第6話、第7話ゲスト
- ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ(2021年) - 番組ナビゲーター
- ウルトラマン列伝 / 新ウルトラマン列伝(2011年 - 2016年)
- Web配信
- ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ(2019年)
- ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀(2020年 - 2021年)
- ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突(2022年)
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舞台・ショー
- ウルトラライブステージ
- ウルトラライブステージ13(2010年)
- ウルトラライブステージ14(2011年)
- ウルトラライブステージ15(2012年)
- ウルトラマンプレミア2011(2011年)
- ウルトラマンライブ2012(2012年)
雑誌展開
ウルトラマンゼロ
- 概要
- 小学館『てれびくん』および講談社『テレビマガジン』本誌において、ウルトラマンゼロを主役として展開されたオリジナル作品。『てれびくん』では、本誌と連動したオリジナルDVDが付録として製作されている(後述)。
- あらすじ
- ウルトラマンゼロの前に突如、かつて自身が装着していた訓練用アーマー・テクターギアを装着した戦士が現れる。その黒い戦士=テクターギアブラックは、ゼロに攻撃を仕掛けるが、レオの助けもあり、ゼロは危機を免れる。
- レオは、テクターギアブラックを倒すためには、パートナーのウルトラ戦士と「ウルトラコンビネーション」という技を発動することが必要であることを告げる。ここから、ゼロのパートナーを探す物語が始まる。
ウルトラマンゼロ 激突!テクターギアブラック!!
- 概要
- 上記の『ウルトラマンゼロ』の展開の一つとして作られた、『てれびくん』DVD付録のオリジナル作品。『てれびくん』本誌付録DVD『てれびくん超ひみつムービー』として収録。雑誌の付録によるオリジナルストーリーの映像作品としては、スーパー戦隊シリーズが『テレビマガジン』で、平成仮面ライダーシリーズは『てれびくん』で展開されているが、ウルトラシリーズとしては初の作品となる。
- 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』の後日談という設定になっており、一部の映像は『ウルトラ銀河伝説』から流用されている。
- 以降の続編は本誌、『テレビマガジン』の雑誌記事のみ展開されている。
- ウルトラマンフェスティバルとの連動で新強化アーマーデザインコンテストも行われた。
- あらすじ
- ウルトラマンベリアルとの戦いを終え、再びK76星を訪れたウルトラマンゼロ。彼の前に、かつて自身が鎧をつけていた姿、テクターギア・ゼロに似た謎の戦士テクターギアブラックが出現。ゼロは追い詰められるところをウルトラマンレオに助けられる。
- ゼロはレオに「ウルトラコンビネーション」を学び協力し合う必要であることを教えられ、テクターギアブラックに戦いを挑むのに必要なタッグパートナーを求める展開が始まる。
- 声の出演
- 作品リスト
ウルトラマンゼロ&ウルトラヒーロー 超決戦DVD
- 概要
- 『テレビマガジン』DVD付録のオリジナル作品。『テレビマガジン』本誌付録DVDとして収録。映像は一部に新撮したものが使われ、他はすべて『ウルトラキッズDVD』シリーズから流用されている。
- あらすじ
- ウルトラマンゼロとババルウ星人が、お互いにウルトラヒーローやウルトラ怪獣たちの秘密を紹介する。
- 声の出演
- ウルトラマンゼロ - 宮野真守
- ババルウ星人 - 不明
- 作品リスト
ゆけ!ウルティメイトフォースゼロ!
- 概要
- 『ウルトラマンゼロ 激突!テクターギアブラック!!』に続く「てれびくん」DVD付録のオリジナル作品。本誌付録DVD『てれびくん超ひみつムービー』として収録。映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』のキャラクター紹介的な内容となっている。
- あらすじ
- 突如、ウルトラマンゼロの前にダークロプスゼロの量産型であるダークロプスが出現し、戦いを挑む。ダークロプスはゼロのウルトラゼロブレスレットを見た瞬間、逃亡する。その後、ゼロはこれから冒険で出会う新しい仲間や敵たちを紹介する。
- 声の出演
- 作品リスト
ウルティメイトフォースゼロ アナザースペースアドベンチャー
- 概要
- 映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の後日談という設定の新しい物語。『テレビマガジン』、『てれびくん』にて2011年(平成23年)3月号から5月号まで展開された。『てれびくん』版では、『ゆけ!ウルティメイトフォースゼロ!』に続くDVD付録のオリジナルストーリーも作られており、こちらは実写ではなくCGの映像作品である。
- あらすじ
- カイザーベリアルとの死闘を終えたウルトラマンゼロは、ミラーナイト、グレンファイヤー、ジャンボットと共に「ウルティメイトフォースゼロ」を結成し、異世界宇宙(アナザースペース)の平和を守る旅を続けていた。そんな彼らの前に壊滅したはずのベリアル銀河帝国の亡霊が現れる。
- 声の出演
- 作品リスト
ウルトラマンゼロ&オールスターウルトラマン 超絶!!ウルトラリーグ
- 概要
- 『アナザースペースアドベンチャー』に続く新たな物語で、テレビマガジン、てれびくんにて2011年(平成23年)6月号から9月号まで展開された。ウルティメイトフォースゼロと歴代ウルトラヒーローの活躍を描く。
- ウルトラマンフェスティバル2011連合企画による連動で「ウルトラマンゼロ 新必殺光線技アイデアコンテスト」も行われた。
- あらすじ
- アナザースペースの旅を続けるウルティメイトフォースゼロの前に怪獣軍団が総攻撃を開始し、彼らの危機を救うために歴代のウルトラ戦士たちが時空を越えてアナザースペースに続々と駆けつける。ゼロのウルティメイトブレスレットを狙う敵に立ち向かうべく、ウルトラ戦士たちによるチームウルトラリーグが結成される。
- 登場ヒーロー
- 共通
- てれびくん版に登場
- ウルトラマンネクサス(ジュネッスブルー)
- ウルトラマンレオ
- テレビマガジン版に登場
- ウルトラマンティガ
- ウルトラマンガイア(V2)
- ウルトラマンアグル(V2)
- ウルトラマンジャスティス(スタンダードモード)
- ウルトラマンネクサス(アンファンス)
決定版!オールウルトラマン全集
- 概要
- 『ウルトラマンゼロ&ウルトラヒーロー 超決戦DVD』に続く、『テレビマガジン』付録DVDオリジナル作品。本誌付録DVD『ウルトラマンシリーズ45周年記念DVD』として収録。映像は一部に新撮したものが使われ、他はすべてウルトラシリーズのDVD作品の映像から流用されている。
- あらすじ
- ウルトラマンがカネゴンと共に、光の国にある光の神殿と呼ばれる場所で、歴代のウルトラ戦士たちを紹介する。
- 登場キャラクター
- クレジットには一切表示されていないため、声優は誰なのかは不詳。
- ウルトラマン
- カネゴン
- 作品リスト
ウルトラマンサーガ ゼロ&ウルトラ兄弟 飛び出す!ハイパーバトル!!
- 概要
- 『てれびくん』2012年(平成24年)4月号のDVD付録のオリジナルストーリーで、『ウルトラマン列伝』第35話と同様に、映画『ウルトラマンサーガ』の前日談となっている物語。一部の映像は付録の3D眼鏡を使うことにより、3D仕様で見られる。後半では一部新撮シーンを使い、『サーガ』で活躍するウルトラマンたちやハイパーゼットンも紹介されている。
- あらすじ
- 宇宙で何者かが怪獣墓場を荒らしまわる事件が発生していた。一時的にアナザースペースから帰還していたウルトラマンゼロは、その事件を調査している途中、小惑星上でゼットンと戦う。そこへ怪獣兵器開発のために怪獣墓場を荒らしている犯人だったバット星人が現れ、ゼットンを回収し、ゼロには新たに生み出した怪獣兵器バードンを差し向ける。バードンに苦戦するゼロだが、彼を救うべくゾフィーが駆けつけた。
- 声の出演
- ※3名ともクレジットはされていない
- ウルトラマンゼロ - 宮野真守
- ゾフィー - 田中秀幸
- バット星人 - 柴田秀勝
- 作品リスト
ウルトラマン列伝 ギャラクシーバトルゼロ
- 概要
- 『ウルトラマンサーガ』以降のゼロの活躍を描く新たな物語で、『テレビマガジン』、『てれびくん』にて2012年(平成24年)5月号から7月号まで展開された[注釈 4]。アナザースペースにおけるゼロと歴代シリーズの怪獣たちの戦いを描く。登場怪獣の選択はタイトルにもある『ウルトラマン列伝』と連動している。
- ウルトラマンフェスティバル2012連合企画による連動で「ウインダム強化アームコンテスト」を「てれびくん」「テレビマガジン」両誌にて、2012年6月号より募集された。
- あらすじ
- ウルトラマンダイナやウルトラマンコスモスとの共闘を終えてアナザースペースに戻ったゼロに、歴代のウルトラ戦士を苦しめた怪獣や宇宙人が挑戦してくる。ゼロはジャンナインも加わった新生ウルティメイトフォースゼロの仲間の援護や歴代ウルトラヒーローのアドバイスを受けて怪獣たちに立ち向かう。
- 登場ヒーロー
- 共通
- ウルトラマンゼロ
- ウルティメイトフォース・ゼロ[注釈 5]
- ミラーナイト
- グレンファイヤー
- ジャンボット
- ジャンナイン
- ウルトラマンマックス(第1話)[注釈 6]
- ウルトラマンメビウス(第2話)
- ウルトラセブン(第3話)
- てれびくん版に登場
- ウルトラマンヒカリ(第2話)
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その他の作品
要約
視点
ウルトラマンゼロ THE NEW HERO LEGEND
- 概要
- 2010年(平成22年)11月26日より『キッズフォトバンダイスタジオ』で開始された、子供が実際にモーションキャプチャで撮影に参加できるなりきりムービーのオリジナル作品。子供がZAP SPACYの隊員となりウルトラマンゼロに融合し変身、また同伴の父親もウルトラセブンに変身する。
- 2011年(平成23年)2月28日にスタジオ閉館とともに終了した。後に、2011年(平成23年)7月22日 - 8月28日開催の『ウルトラマンフェスティバル2011』でも実施されている[1]。以降、「ウルトラマンフェスティバル2012」、「ウルトラヒーローパーク IN新潟」(2013年)等でも実施。
- 出演
ウルトラマン ヒットソングヒストリー
- 概要
- ウルトラ戦士それぞれの活躍シーンと主題歌に合わせてウルトラシリーズの歴史を振り返る、主題歌集DVD。ウルトラマンゼロが活躍する新規に撮影された映像も収録されている。
- あらすじ
- レジェンドヒーロー編
- 全宇宙から色が消え、モノクロームの世界となっていく異変が発生。同時に、異世界「時の狭間」に呼び出されたウルトラマンゼロは、その世界の主「時の番人」から、世界の異変は過去の歴史が失われたことにより引き起こされていることを知らされる。ゼロは、失われた過去のページを埋めるためにウルトラの歴史を巡る。
- ニューヒーロー編
- 宇宙をパトロール中に謎の嵐に巻き込まれ、異空間に飛ばされてしまったゼロ。謎に包まれた正体不明の敵から攻撃を受けてしまう。体力も残り少ない中、絶体絶命のピンチに陥るゼロの前にウルトラマンティガやウルトラマンコスモスたちが駆けつける。
- ニュージェネレーション編[2]
- ウルトラマンロッソとウルトラマンブルが怪獣の反応を追って月へ来ると、突然、ウルトラマンゼロが現れる。ゼロによると、復讐を企む超時空魔神エタルガーにウルトラヒーローたちが捕らえられ、ロッソとブルの二人の力を借りるため、ゼロは時空を超えて来たという。ロッソとブルそしてゼロは、歌の力でウルトラヒーローたちを救い出すことができるのか?
- 声の出演
- 作品リスト
ウルトラサンタのクリスマス
2011年12月1日よりウルトラマンショップの購入者に配布されたDVD。内容はナイスサンタからクリスマスプレゼントを宇宙人たちに横取りされ、ウルトラ戦士たちが懲らしめる。
- 出演
- ウルトラマンナイス
- ウルトラマン
- ウルトラセブン
- ウルトラマンゼロ
- バルタン星人
- バルキー星人
- マグマ星人
ウルトラクリスマスドリーム
2012年12月1日よりウルトラマンショップの購入者に配布されたDVD。内容はクリスマスの夜にブースカがうたた寝をしている間にクリスマスの夢をメトロン星人に奪われてしまう。
- 出演
- 快獣ブースカ
- ウルトラマンナイス
- ウルトラマンゼロ
- ストロングコロナゼロ
- ルナミラクルゼロ
- メトロン星人
- ドラコ[注釈 8]
ウルトラマンゼロ Another Battle 〜光と力〜
2017年3月18日より上映。360度全周スクリーン投影全方位3D立体映像「4D王」「4D-KING」専用映画。上映時間約5分
- スタッフ
- 企画・制作 - PBシステムズ、フィールズ
- 協力・監修 - 円谷プロダクション
- 出演
- ウルトラマンゼロ
- ウルトラマンベリアル
- ジャンボット(ジャンバード)
ウルトラマンゼロVR 大都会の戦慄 エレキング対ゼロ
2017年10月1日より公開[3]。全天球360度VR特撮作品で『VR THEATER』店舗で上映[3]。上映時間6分40秒。ウルトラシリーズ初のVR作品であり、『ウルトラファイトVR』と同時リリースされた[3]。
監督は『ウルトラマンX』『ウルトラマンオーブ』などの田口清隆が務めた[3]。撮影には、7台のGoProを改造した独自のVRカメラが使用された[3]。合成に手間がかかることから直線的な光線技は登場しておらず、田口は今後の課題としている[3]。
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関連番組
要約
視点
ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE
『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』(ウルトラマンゼロ ザ クロニクル)は、2017年1月7日から6月24日までテレビ東京系列で毎週土曜 9:00 - 9:30 (JST) で放送された、円谷プロダクション制作による特撮テレビドラマのタイトル。キャッチコピーは「それは、激闘の年代記─クロニクル─。」[4]。
海外展開用にウルトラマンゼロの主役格登場エピソードを総集した作品『Ultraman Zero The Chronicle』(#映像作品を参照)を素材に、日本のテレビシリーズとしてフォーマットを再構成しており、ゼロの戦いを年代記形式の単独番組として総覧できる。
番組内では、2017年4月15日から6月3日まで前番組『ウルトラマンオーブ』の派生作品『ウルトラファイトオーブ』も放送された(詳細は劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!#ウルトラファイトオーブを参照)。1話につき約3分間であるが内容によって前後しており、これに合わせる形で『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』本編の尺が調整されている[5]。
出演
主題歌
エピソードリスト
ミニコーナー
- 『ウルトラヒーローズクロニクル』
- ウルトラ戦士の紹介コーナー。
- 『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』
放送局・配信
字幕放送は、テレビ東京系列のみ実施。
Web配信版
ウルトラマンゼロ10周年THANKS CARAVANとして『ウルトラマンゼロ ザ クロニクル』のタイトルで2020年8月26日よりYouTube『ウルトラマン公式』で配信。海外放送版をベースに、主題歌の差し変え、ミニコーナーが無い、日本未放送話があるなどの変更点がある。全26話。
- 出演
- レイ(演 - 南翔太)(第14話)
ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED
『ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED』(ウルトラマンクロニクル ゼロ アンド ジード)は、2020年1月11日から6月13日までテレビ東京系列で毎週土曜 9:00 - 9:30 (JST) に放送された円谷プロダクション制作による特撮テレビドラマのタイトル。
ウルトラマンゼロ誕生10周年記念作。ビヨンド学園のゼロ組(第7話まで)および20000年組(第8話から第18話まで)に転入してきた朝倉リクとペガッサ星人ペガが、先生役のウルトラマンゼロおよびウルティメイトフォースゼロの仲間たちの講義を受けるという内容でゼロおよびジードの戦いを振り返る内容となっている。第19話以降は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ビヨンド学園のパートが廃止された代わりにゼロ、リク、ペガのナレーションのみの構成に変更されたが、最終回である第23話のみビヨンド学園とは別の場所での収録ながら、リクとペガによるナビゲーションパートが復活している(ゼロは声のみの出演)。
なお、作中ではゼロがウルトラゼロマント[13]を羽織った姿を『ウルトラマンZ』に先駆けて披露している。
- スタッフ
- 監修 - 塚堀隆行
- 構成 - 伊藤公志
- 映像監修 - 池田遼
- 演出 - 中山剛平
- 音響効果 - 矢崎大貴
- 撮影 - 石坂良雄
- 音声 - 山口聡
- 編集 - 奥田恵夫
- MA - 斎藤健二
- 音楽協力 - テレビ東京ミュージック
- 製作 - 円谷プロダクション
出演 (ZERO&GEED)
- キャスト
- 朝倉リク - 濱田龍臣[14]
- ペガッサ星人ペガ(声 - 潘めぐみ)
- ウルトラマンゼロ(声 - 宮野真守) (8 - 23)
- グレンファイヤー(声 - 関智一) (1、4、7)
- ミラーナイト(声 - 緑川光) (2 - 3)
- ペガッサ星人ベガ(声 - 潘めぐみ) (2 - 3、5 - 6)
- ジャンボット(声 - 神谷浩史)(5 - 6)
- グローザ星系人(声 - 中西南央[15])(5 - 6、9 - 12、14 - 15、17)
- セミ人間セミカ(声 - 國立幸[15])(5 - 6、9 - 12、14 - 15、17)
- セミ人間セミヤ(声 - 藤田大助[15])(5 - 6、9 - 12、14 - 15、17)
- メフィラス星人(声 - 岸哲生)(5 - 6)
- 伊賀栗レイト - 小澤雄太(14、16)
- ジャグラスジャグラー - 青柳尊哉(18)
- スーツアクター
- 丸田聡美(1 - 18)
- 寺井大介(1、4、7)
- 石川真之介(2 - 6)
- 力丸佳大(2 - 4)
- 桑原義樹(4)
- 福島龍成(5 - 6)
- 永地悠斗(5 - 6、9 - 12、14)
- 工藤隼己(5 - 6、9 - 12、14 - 15、17)
- 武田彩里(5 - 6、9 - 12、14 - 15、17)
- 岩田栄慶(8 - 18)
- 福島弘之(9 - 15、17)
- 大久保洸成(15、17)
主題歌 (ZERO&GEED)
エピソードリスト (ZERO&GEED)
第1話から第10話、第13話まではジードの台詞、第11話、第12話、第14話はゼロの台詞をモチーフにしたサブタイトルになっている。
放送局・配信 (ZERO&GEED)
ゼロと見よう特別配信
YouTubeウルトラマン公式でウルトラマン基金の一環として10エピソードをセレクトして期間限定配信。新型コロナ感染拡大を受けての在宅支援プログラムとして配信、冒頭でゼロによる子供たちへ向けてのメッセージが挿入されている。
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登場メカニック・アイテム・その他用語
- ゼロスラッガーギア
- ゼロスラッガーが変形した鎧。てれびくんおよびテレビマガジンの「新強化アーマーデザインコンテスト」受賞作品を基となっている。詳細はリンク先参照。
- レジェンドブック
- 『ウルトラマン ヒットソングヒストリー』で登場したアイテム。宇宙の歴史のすべてが記録されているという。
- アンチウルトラフィールド
- 『ウルトラマンサーガ ゼロ&ウルトラ兄弟 飛び出す!ハイパーバトル!!』で、バット星人がゼロのいた小惑星に張っていた特殊フィールド。ウルトラ戦士のエネルギーを奪う効果がある。
登場怪獣・宇宙人
要約
視点
ここでは、雑誌記事に登場した怪獣・宇宙人を記載。長編作品の登場怪獣・宇宙人は各作品の項目、それ以外のDVD作品は各作品リストを参照。
『ウルトラマンゼロ』の登場怪獣
- 要塞ロボット ビームミサイルキング(てれびくん版)
- 生体破壊メカ クラッシュライザー(テレビマガジン版)
『ウルティメイトフォースゼロ アナザースペースアドベンチャー』の登場怪獣
- 異次元超人 巨大ヤプール
超獣軍団
ウルティメイトフォースゼロ抹殺を企む巨大ヤプールが送り込んだ超獣たち。
てれびくん版ではベロクロン、カメレキング、ガラン、ザイゴン、サボテンダー、キングクラブ、ゼミストラー、ブラックピジョンが登場し、これらが倒されると今度はカブトザキラーとバキシマムが登場する。DVDではベロクロン、カブトザキラー、バキシマムに加えてEXタイラントも登場する。
テレビマガジン版ではベロクロン、ドラゴリー、バキシムが登場し、ウルティメイトフォースゼロに倒されるとヤプールが呼び寄せたUキラーザウルスが登場する。ミラーナイトとグレンファイヤーを触手で捕らえるもウルティメイトゼロのウルティメイトゼロソードで貫かれ、ヤプールと合体してUキラーザウルス・ネオとなる。
ベリアル銀河帝国の幻影
ゼロに壊滅させられたベリアル銀河帝国の怨念エネルギーをヤプールが利用して作り出した幻影。てれびくん版では複数のレギオノイド(αのみ)と、ダークロプスゼロ、メカゴモラの幻影が登場し、ウルティメイトフォースゼロと戦う。テレビマガジン版ではレギオノイド(α・β共に)とダークロプスの幻影が複数登場し、偽の信号で誘き寄せたゼロに襲いかかる。
これらの幻影軍団をヤプールの変身したカイザーベリアルが指揮している。姿は本物のカイザーベリアルと同じだが、強さまでは再現できず、格闘したゼロに「奴の強さはこんなものじゃない」とすぐさま本物のベリアルではないことに気づかれ、巨大ヤプールの正体を現した。
究極超獣 ゼロキラーザウルス
てれびくん版に登場。
ヤプールがウルティメイトフォースゼロに恨みを持つ者たちの怨念を集めて生み出した、新たな超獣。かつてウルトラ兄弟を苦しめたUキラーザウルスに酷似しているが、頭部の形状はダークロプスゼロに単眼を除いて酷似し、触手の先端は金色に染めたゼロスラッガーのような形状になっている。
武器は肩のトゲミサイルと、頭部から放つ超絶破壊光線ゼロキラービーム。
体表も非常に頑強で、ウルティメイトゼロのファイナルウルティメイトゼロですらまったく通用せず、簡単に弾き返す。ウルティメイトフォースゼロを苦しめるが、最後は彼らの新しい合体必殺技ウルティメイトフォースゼロアタックで撃破される。
『ウルトラマンゼロ&オールスターウルトラマン 超絶!!ウルトラリーグ』の登場怪獣
- 邪悪なる暗黒破壊神 ダークザギ
- 暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人
- 究極生命体 レイブラッド星人
- カオスヘッダー
- アーマードメフィラス(テレビマガジン版)
- 策謀宇宙人 デスレム(テレビマガジン版)
- 冷凍星人 グローザム(テレビマガジン版)
怪獣・宇宙人軍団
ダークザギ、エンペラ星人、レイブラッド星人がウルトラ戦士抹殺とウルティメイトブレスレット強奪のために送り込んだ軍団。昭和から平成までの歴代怪獣や宇宙人によって構成されている。
てれびくん版ではまずベムラー、メトロン星人、アントラー、テレスドン、ゼットン、アーストロン、バードン、タイラント、スーパーヒッポリト星人、ガンQがウルティメイトフォースゼロを襲い、このうちメトロン星人とベムラーはウルトラマンダイナ、テレスドン、アーストロン、ガンQはウルトラマンコスモス、ゼットンはウルトラマンネクサスに敗れている。その後、グドン、ノスフェル、バンピーラ、ラフレイア、アングロス、ボガールモンスが光の国を襲撃するが、ウルトラ6兄弟やウルトラマンレオに倒されている。キングマイマイ、グラナダス、ズラスイマー、ディノゾールリバース(この4体以外にも怪獣はいる模様)は、ウルトラマンキングたちのもとへ急ぐゼロ、ダイナ、コスモスを襲うが、返り討ちにされる。
テレビマガジン版ではキリエロイド、ゼルガノイド、アパテーが、キングゴルドラス、ネオダランビア、カイザードビシを率いてウルティメイトフォースゼロを襲うが、ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイア、ウルトラマンアグル、ウルトラマンコスモス、ウルトラマンジャスティスの救援により倒される。その後、エンペラ星人とレイブラッド星人に直接従えられたザラブ星人、メトロン星人、ババルウ星人が光の国に向かっていたウルティメイトフォースゼロを襲うが、返り討ちにされる。
『ウルトラマン列伝 ギャラクシーバトルゼロ』の登場怪獣
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脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
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