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住吉重信
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住吉 重信(すみよし しげのぶ、1941年3月8日 - )は、福岡県[1]出身の元プロ野球選手。右投右打で、ポジションは捕手。
来歴・人物
飯塚商業高校から社会人野球の長崎大洋クラブに入社。その後、三井鉱山に移籍し、1962年に阪急ブレーブスに入団[1]。同年から一軍で起用される。1964年8月22日の東京オリオンズとの試合では、延長12回裏2死満塁で打者の岩本進がファウル。この時に構えたキャッチャーミットが打者に当たり、プロ野球初のサヨナラ打撃妨害を取られた。その後2006年9月7日の広島東洋カープ対横浜ベイスターズ21回戦で、広島の石原慶幸捕手が住吉以来となる42年ぶりのサヨナラ打撃妨害[2]を記録している。1964年9月20日には初めて先発マスクを被り、翌1965年にも3試合に先発。しかし岡村浩二、福塚勝哉の壁を破れず1970年限りで引退[1]。引退後は地元福岡へ戻って活動している。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
- 38 (1962年 - 1965年)
- 30 (1966年 - 1970年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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