トップQs
タイムライン
チャット
視点
全国高等学校総合クイズ大会
日本クイズ協会主催のクイズ大会 ウィキペディアから
Remove ads
全国高等学校総合クイズ大会(ぜんこくこうとうがっこうそうごうクイズたいかい)は、日本クイズ協会が主催している全国の高校生(現役の高校生・高等専門学校生[注釈 1]・定時制高校・通信制高校の生徒)を対象としたクイズ大会である[1]。通称は『ニュース・博識甲子園』。
大会概要
大会で使用される問題の作成はクイズ作家の田中健一が担っている[2]。以下のルールは第2回でのルールである。
予選
全国大会
- クイズ形式[3]
- 全国一回戦「勝ち抜け早押しクイズ」
- 先鋒戦、副将戦、大将戦の3回戦の5○3×の早押しクイズ。先鋒戦、副将戦は1問正解で1P、大将戦は1問正解で2Pが与えられる。先鋒戦は3人まで勝ち抜け、勝ち抜けた順に10P、9P、8Pが与えられる。中堅戦は2人まで勝ち抜けで、勝ち抜けた順に11P、10Pが与えられる。大将戦は1人まで勝ち抜けで、12Pが与えられる。合計ポイントの上位4チームが準決勝進出。
- 準決勝戦「ジャンル別ボードクイズ」
- 8ジャンル・難易度3段階の問題3問ずつ、計24問によるボードクイズ。出題順はくじ引きで行い、解答者は各チーム1人で、1人につき8回解答席につくことができる。最終的に24問終了時点の上位2校が決勝進出。
- 決勝戦「ノルマ制早押しクイズ」
- 各校ともフルメンバー計6人で解答席につき、行う早押しクイズ。解答者はそれぞれ5問正解でノルマ達成となり、ノルマを達成したメンバーは以後クイズには参加できなくなる。誤答はその解答者だけが2回休みとなり、最終的に3人全員が先にノルマを達成したチームが優勝となる。
- 全国一回戦「勝ち抜け早押しクイズ」
Remove ads
過去の大会データ
以下は、公式ホームページを参照する。
歴代の優勝校
第1回大会
地方予選概要
- 予選
- この時は筆記100問・択一100問の計300点満点であった。
全国大会概要
全国大会出場校
結果
Remove ads
第2回大会
地方予選概要
- 予選
- 択一100問、筆記50問の計200点満点で行う。
全国大会概要
全国大会出場校
結果
Remove ads
第3回大会
全国大会概要
全国大会出場校
結果
Remove ads
第4回大会
全国大会概要
全国大会出場校
結果
Remove ads
ニュース・博識甲子園 秋の新人戦
2021年から高校1・2年生を対象とした個人戦の「ニュース・博識甲子園 秋の新人戦」を開催している。
- クイズ形式
- 予選「筆記クイズ」
- 1回戦「リモート早押しクイズ」
- 筆記クイズ上位60人を、10人ずつの6ブロックに分けて行う4○2×(4回正解で勝ち抜け、2回誤答で失格)。各ブロック上位4人・計24人が準決勝へ進出。
- 準決勝「リモート一斉ボードクイズ」
- 24人一斉のボードクイズを行い、上位10人が決勝進出。
- 決勝戦「リモート早押しボードクイズ」
その他
![]() | この節には内容がありません。 (2019年7月) |
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads