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六会日大前駅

神奈川県藤沢市亀井野にある小田急電鉄の駅 ウィキペディアから

六会日大前駅
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六会日大前駅(むつあいにちだいまええき)は、神奈川県藤沢市亀井野一丁目にある、小田急電鉄江ノ島線である。駅番号OE 10

概要 六会日大前駅, 所在地 ...
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東口(2004年11月27日)
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改札口(2018年10月13日)
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藤沢方からホーム・駅舎を望む(2004年11月27日)
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橋上駅舎になる前の六会駅駅舎(1988年頃)
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歴史

年表

駅名の由来

開設当時の「六会」は、1889年明治22年)の町村制施行の際につの村(高座郡円行村、亀井野村、下土棚村、西俣野村、今田村および石川村)が合併した(結び合〔〕った)ことに由来する六会村から。

現駅名は日本大学の請願により「湘南日大前」という駅名が提案されたことに始まる。「六会」の地名は駅名にしか残っておらず(付近の住所表記は「亀井野」)、歴史的に意味のある地名を残して欲しいという要望が高かったことから、近隣住民と協議の末、「六会日大前」に改称された。なお、駅名改称に関する費用は日本大学が負担したとされている。[3]

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駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅橋上駅舎を備える。

2012年(平成24年)6月に、行先案内表示器が新設された[4]

のりば

さらに見る ホーム, 路線 ...

利用状況

要約
視点

2024年度(令和6年度)の1日平均乗降人員27,821人である[小田急 1]。小田急線内70駅中38位。

近年の1日平均乗降乗車人員の推移は以下の通り。

さらに見る 年度, 1日平均 乗降人員 ...

駅周辺

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六会日大前駅から見た日本大学湘南校舎(2018年10月13日撮影)

バス路線

2003年(平成15年)10月、住民の要請を受けて藤沢市が推進する地域提案型バスとして「てんじんミニバス」天神町循環系統が新設された。[6]

かつての計画

かつて当駅は、小田急江ノ島線の中でも比較的乗降者数が隣接駅よりも多く優等列車が停車する駅であった。このため以下の計画があったが、いずれも地元住民の反対と路線廃止の影響により断念され、地域の主役の座を湘南台駅に譲ることとなった。

横浜市営地下鉄1号線(現・ブルーライン)は、計画当初、立場駅から長後街道沿いに、六会駅まで延伸する計画であった。

また、かつて横浜ドリームランド大船駅を結んでいたモノレールドリーム開発ドリームランド線はドリームランドから六会駅までの路線を建設する計画があった。路線免許申請はなかったものの、ドリーム交通の公式文書などに明記されている。

隣の駅

小田急電鉄
OE 江ノ島線
快速急行・急行
通過
各駅停車
湘南台駅 (OE 09) - 六会日大前駅 (OE 10) - 善行駅 (OE 11)

脚注

関連項目

外部リンク

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