トップQs
タイムライン
チャット
視点
前田忠男
陸上自衛官 ウィキペディアから
Remove ads
前田 忠男(まえだ ただお、1964年〈昭和39年〉4月3日[1] - )は、日本の陸上自衛官。最終階級は陸将。
経歴
千葉県出身。防衛大学校を卒業後(第31期)、1987年陸上自衛隊入隊[1][2]。1佐までの職種は普通科。
2012年7月26日に陸将補に昇任し、第1空挺団長兼習志野駐屯地司令[3]。要望事項は「心常に空挺を離れず」であった[4]。
2018年8月1日に陸将に昇任し、第7師団長 要望事項は「一騎当千」であった[5] 。
2020年4月15日から第39代北部方面総監を務める[6]。要望事項は「必成」である[2]。
2023年3月30日に退職。
2023年7月1日から富士通ナショナルセキュリティ事業本部シニアアドバイザー
2024年6月19日から(株)ジョイント・システムズ・サービス取締役会長に就任。現職
年表
以下出典無き箇所の出典は全て[1]
- 1987年3月:防衛大学校卒業、陸上自衛隊入隊、陸曹長任命[1]、幹部候補生学校入隊[2]
- 1988年3月:第26普通科連隊[2]
- 1989年8月:第1空挺団普通科群[2]
- 1994年3月:陸上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程[2]
- 1998年3月:第18普通科連隊中隊長[2]
- 2000年3月:中央業務支援隊付(政策研究大学院大学研修)[2]
- 2001年
- 2004年3月:陸上幕僚監部監理部総務課[2]
- 2006年
- 1月:1等陸佐に昇任
- 3月:中央資料隊付(アメリカ陸軍戦略大学留学)[2]
- 2007年
- 2009年3月:第12普通科連隊長兼国分駐屯地司令[2]
- 2010年7月:陸上幕僚監部装備部装備計画課長
- 2012年7月26日:陸将補に昇任、第1空挺団長兼習志野駐屯地司令[2][3]
- 2013年12月18日:陸上自衛隊幹部候補生学校長兼前川原駐屯地司令[2][8]
- 2015年3月30日:陸上自衛隊研究本部総合研究部長[9]
- 2016年7月1日:陸上幕僚監部防衛部長[10]
- 2018年8月1日:陸将に昇任、第7師団長[5]
- 2020年4月15日:北部方面総監[6]
- 2021年3月26日:陸上総隊司令官[7]
- 2023年3月30日:退職[11]
Remove ads
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads
