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勝本町
日本の長崎県壱岐郡にあった町 ウィキペディアから
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勝本町(かつもとちょう)は長崎県壱岐郡にあった町。1935年の町制施行前は香椎村(かしいむら)と称した[1]。1955年に鯨伏村と合併し新町制の勝本町発足後、2004年3月1日に郷ノ浦町、芦辺町、石田町と合併し市制施行、壱岐市となり自治体としては消滅した。

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地理
壱岐島の北西部に位置する。
歴史
旧来の勝本町域の一帯について、古代から中世の時代は「香椎郷」と称したとされる。1889年に可須村と新城村が合併し地方公共団体として発足した際に採用された「香椎」の村名は、上記の郷名より名付けられた[2]。
地域
地名
触・浦を行政区域とする。旧勝本町・旧鯨伏村時代は触・浦の名称に大字を冠していたが、1955年の合併時に大字を廃止した。その際に一部の触・浦が改称している。
- 旧勝本町(香椎村)
1955年2月10日まで「可須(かす)」「新城(しんじょう)」の2大字が存在した。
大字可須
- 大久保触
- 勝本浦
- 西戸触(さいど)
- 坂本触
- 仲触
- 東触
大字新城
- 片山触
- 北触
東触→ 新城東触西触→ 新城西触
- 旧鯨伏村
鯨伏村時代は「立石(たていし)」「本宮(ほんぐう)」の2大字が存在した。大字の区域及び改称前の触・浦の詳細は鯨伏村#地名を参照。
- 上場触(うわば)
- 立石仲触
- 立石西触
- 立石東触
- 立石南触
- 布気触(ふけ)
- 本宮仲触
- 本宮西触
- 本宮東触
- 本宮南触
- 湯本浦(ゆのもと)
- 百合畑触
教育
- 中学校
- 小学校
姉妹都市・提携都市
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
名所・旧跡・観光スポット

祭事・催事
参考文献
脚注
関連項目
外部リンク
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