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北区歴史と文化の八十八選
日本の北海道札幌市の史跡 ウィキペディアから
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北区歴史と文化の八十八選(きたく れきしとぶんかのはちじゅうはちせん)は、北海道札幌市北区に残る歴史的建造物や文化遺産を、北区役所が88か所にわたり選定したもの。案内板の設置やガイドブックの配布によって啓蒙が図られている。
概要
1990年(平成2年)、郷土史家や文化人などの北区民代表6名で構成された選定委員会によって選び出された[1]。
88か所の文化遺産は地区ごとに5つのコースに分けられている[2]。案内板には1文字ずつキーワードが書かれており、順番どおりに並べるとコースごとに1つの文章になる[2]。キーワードを正しく集めてガイドブックに記入し、北区役所地域振興課やまちづくりセンターに持参することで、オリジナル賞品が授与される[2]。
2023年(令和5年)には10年ぶりにガイドブックが大幅に改定され、さらに現地の案内板も更新されてモバイルガイド用のQRコードが付加された[2]。現存しない史跡でもモバイルガイドを利用すれば、復元3D画像を見ることができる[2]。
文学と学問の道
〈鉄西・幌北コース〉
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水辺と開墾の道
森と歴史の道
〈屯田コース〉
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農村文化発祥の道
〈太平・篠路コース〉
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藍の道
〈篠路・拓北・あいの里コース〉
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脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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