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千早 (豊島区)
東京都豊島区の町名 ウィキペディアから
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千早(ちはや)は、東京都豊島区の町名。現行行政地名は千早一丁目から千早四丁目。住居表示実施済区域。
地理
東京メトロ有楽町線・東京メトロ副都心線千川駅~要町駅の南側の地域であり、北側に要町、板橋区向原、東側に西池袋、南側に長崎、西側に練馬区旭丘に接している。しかし町域内には鉄道駅を持たず、最寄り駅の千川駅、要町駅はいずれも要町に所在する。主に住宅地として利用される。一丁目側は東京都道317号環状六号線(山手通り)、首都高速中央環状新宿線と接し、三丁目、四丁目は東京都道420号鮫洲大山線(千川通り)が通っている。
地価
住宅地の地価は、2025年(令和7年)1月1日の公示地価によれば、千早1-28-15の地点で69万6000円/m2、千早2-44-8の地点で69万円/m2、千早4-22-13の地点で65万円/m2となっている[5]。
歴史
かつての長崎村の一部で1871年(明治4年)11月に浦和県(現:埼玉県)から東京府に編入された。1932年に豊島区の一部となる。
世帯数と人口
2023年(令和5年)1月1日現在(東京都発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2017年12月現在)。なお、豊島区の小・中学校では学校選択制度を導入しており、以下の指定校に隣接している通学区域の学校も選択することが可能[12]。
交通
バス
道路
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
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施設
千早一丁目
千早二丁目

千早三丁目
- 豊島区立千早小学校
- 東京都立千早高等学校
- 千早こどもの家保育園
- 千川親水公園
- 小鳥がさえずる公園
- 千早三丁目児童遊園
千早四丁目
- 東京都立豊島高等学校
- 千早四丁目公園(旧千早四丁目児童遊園)
- 千早四丁目なかよし公園(旧千早四丁目なかよし広場児童遊園)
- 千早遺跡[15]
廃止施設
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その他
日本郵便
関連項目
脚注
外部リンク
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