トップQs
タイムライン
チャット
視点
南永井
埼玉県所沢市の町名 ウィキペディアから
Remove ads
南永井(みなみながい)は、埼玉県所沢市の大字。郵便番号は、359-0011[2]。
地理
所沢市の東端に位置し、柳瀬地区に所属する[4]。
関越自動車道所沢インターチェンジの北側に隣接する区域を持ち、周辺の坂之下、日比田、亀ヶ谷、下新井、牛沼、中富南、および入間郡三芳町上富、北永井、藤久保、竹間沢、また新座市中野と隣接する。
地内には江戸時代に開拓された農地も多く、周辺地域と同様に短冊状に区画整理された元禄期の三富の開拓(三富新田)の特色がみられる。また所沢インターチェンジ付近には、物流の拠点となる倉庫や物流センターなどの施設が集中している。
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、坂之下村、城村、南永井村、亀ヶ谷村、日比田村、本郷村が合併し、柳瀬村の大字南永井となる。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 柳瀬村が所沢市・三ヶ島村と合併し、所沢市の大字となる。
地名の由来
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
世帯数と人口
2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
交通
鉄道
地内に鉄道は敷設されていない。最寄駅はJR武蔵野線東所沢駅。また東端からは同線新座駅ほか、東武東上線みずほ台駅なども利用可能な範囲にある。
道路
- 関越自動車道
- 市道「オリンピック道路」
- 市道「市場通り」
- 市道「南永井通り」
- 市道「学園通り」
- 交差点
- 「南永井」
- 「やなせ荘入口」
- 「中富南」
- バス
- 地内のバス停は、「南永井」・「やなせ荘入口」。
施設
- 教育
- 埼玉県立所沢おおぞら特別支援学校 - 旧埼玉県立所沢東高等学校跡地。1964年東京オリンピックのクレー射撃場跡地の一部でもある。
- 公共
- 柳瀬浄水場
- 南永井上組自治会館
- 南永井下組自治会館
- 南永井生活改善センター
- 老人憩の家 やなせ荘[6]
- 寺社
- 史跡
- 商業
- 総合食品地方卸売市場[9]
- 東京電力パワーグリッド 柳瀬変電所
参考資料
- 写真で見るところざわの移り変わり 南永井の農家(昭和43年) ・初荷の宝船(昭和31年頃)
脚注
関連文献
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads