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四方菜穂
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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四方 菜穂(しかた なお、1979年11月5日 - )は、神奈川県鎌倉市出身の元女子サッカー選手。サッカー指導者。神奈川大学短期大学部卒。現役時代のポジションはディフェンダー。
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経歴
小学生時に読売日本サッカークラブ・メニーナ入団。神奈川県立藤沢西高等学校1年生のころ、読売西友ベレーザ(現日テレ・東京ヴェルディベレーザ)に昇格した。
当初はフォワードで、2年目の1996年シーズンには9月29日に行われた田崎ペルーレFC戦(奈良県・橿原陸上競技場)でリーグ戦初得点をあげたが、3年目の1997年シーズンからディフェンダーに転向。その後はチーム事情によりポジションが変わったが、最近ではボランチとして出場し攻守にバランスの良い選手としてチームを支える。
2001年、日本女子代表(なでしこジャパン)に選出され、同年12月4日の第13回アジア女子選手権・シンガポール戦(台北市)で途中出場により初出場。
神奈川大学短期大学部を卒業後は2006年シーズンまで、チームメイトの中地舞とともに日本テレビ放送網のグッズショップでアルバイトをしていたが、2007年シーズンから小野寺志保がプロ契約選手となったため、ヴェルディグラウンドのクラブハウスにある売店「ヴェルデーノ」の店員を引き継いだ。
2008年シーズン限りで現役を引退[3]。2009年5月よりJFAアンバサダーに就任。
2014年神奈川県女子サッカーリーグ1部の大和シルフィードで、小野寺志保と共にコーチ兼任ながら現役復帰。なでしこ・チャレンジリーグ参入決定戦でプレーをし、チームのチャレンジリーグ昇格に貢献した。
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個人成績
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タイトル
クラブ
個人
- 日本女子サッカーリーグベストイレブン: 1回 (2005年)
代表歴
- 2001年12月4日 - 日本女子代表初出場 -
シンガポール戦 (第13回アジア女子選手権、台北市)
主な選出歴
試合数
出場
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脚注
外部リンク
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