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2017 日本女子サッカーリーグ
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2017 日本女子サッカーリーグ(2017 にほんじょしサッカーリーグ)は、2017年に開催された第29回の日本女子サッカーリーグである。
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概要
2008年から引き続きプレナスが冠スポンサーを務め、「プレナスなでしこリーグ」「プレナスチャレンジリーグ」の名称で行われる。
2017年2月1日に以下の大会概要が[1]、2月3日に競技日程が[2]それぞれ発表された。
- なでしこリーグ1部
- 全10クラブによる2回総当たり。
- 昨年に引き続いてカップ戦としてプレナスなでしこリーグカップ1部が開催される。
- 開催日程:3月26日-10月7日
- なでしこリーグ2部
- 全10クラブによる2回総当たり。
- 昨年に引き続いて2部クラブ同士によるプレナスなでしこリーグカップ2部が行われる。
- 開催日程:3月25日-10月7日
- チャレンジリーグ
- 全12クラブを「EAST」「WEST」に分け、それぞれ3回総当たりで対戦する。
- リーグ終了後、EASTおよびWESTの1位と2位、3位と4位、5位と6位が3グループに分かれ、各グループ4クラブにてプレーオフを行い、順位を決定する。
- 開催日程
- EAST: 4月16日-7月23日
- WEST: 4月16日-7月22日
- プレーオフ(順位決定戦): 9月2日-9月30日[注 1]
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2017年の参加クラブ
要約
視点
2016年11月20日に2017シーズンのなでしこリーグ・チャレンジリーグに加盟する全チームが決定した[3]。
なでしこリーグ1部
なでしこリーグ2部
- ※印は新任
監督交代
チャレンジリーグ
EAST
WEST
- ※印は新任
- JFAアカデミー福島の本来の所在地は福島県である。JFAアカデミー福島#一時避難を参照。
- 『NGU名古屋FCレディース』よりチーム名称変更。
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順位
なでしこリーグ1部
最終更新は2017年10月7日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこリーグ1部)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).
なでしこリーグ2部
最終更新は2017年10月7日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこリーグ2部)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).
チャレンジリーグ
チャレンジリーグEAST
最終更新は2017年7月23日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグeast)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).
チャレンジリーグWEST
最終更新は2017年7月23日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグwest)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).
チャレンジリーグ順位決定戦1位-4位
最終更新は2017年9月30日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグチャレンジリーグ順位決定戦1位-4位)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).
チャレンジリーグ順位決定戦5位-8位
最終更新は2017年9月17日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグチャレンジリーグ順位決定戦5位-8位)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).
チャレンジリーグ順位決定戦9位-12位
最終更新は2017年9月17日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグチャレンジリーグ順位決定戦9位-12位)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).
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表彰
表彰式は2017年10月9日に行われた[7]。
表彰式 受賞者
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入れ替え
要約
視点
なでしこリーグ1部となでしこリーグ2部
なでしこリーグ1部10位となでしこリーグ2部1位は自動入れ替え。なでしこリーグ1部9位となでしこリーグ2部2位のチームでホーム&アウェイ方式による入れ替え戦を実施し、勝者が1部へ昇格または残留する。
なでしこリーグ1部・2部入替戦
入替戦の会場・日程は2017年10月18日に発表された[8]。
- 2試合合計4-0でセレッソ大阪堺レディースがなでしこリーグ1部昇格・ちふれASエルフェン埼玉がなでしこリーグ2部降格
なでしこリーグ2部とチャレンジリーグ
なでしこリーグ2部10位とチャレンジリーグ1位は自動入れ替え。なでしこリーグ2部9位とチャレンジリーグ2位のチームでホーム&アウェイ方式による入れ替え戦を実施し、勝者がなでしこリーグ2部へ昇格または残留する。
なでしこリーグ2部・チャレンジリーグ入替戦
入替戦の会場・日程は2017年10月18日に発表された[8]。
- 2試合合計5-2でバニーズ京都SCがなでしこリーグ2部昇格・FC吉備国際大学Charmeがチャレンジリーグ降格
チャレンジリーグと地域リーグ
当初の予定では、チャレンジリーグの11位・12位チームがそれぞれ入替戦予選大会の2位・1位チームとホーム&アウェイ方式の入れ替え戦を実施し、勝者がチャレンジリーグに昇格または残留するとされていたものの、福岡J・アンクラスがチャレンジリーグから離脱することに伴い、入れ替えは以下の方式で実施することとなった[5]。
- チャレンジリーグの11位・12位チームが、それぞれ入替戦予選大会の2位・1位チームとホーム&アウェイで対戦し、勝利したチームはチャレンジリーグに昇格または残留。
- 上記の試合で敗れたチームが1試合勝負で対戦し(ホームゲーム開催権は、チャレンジリーグ11位→チャレンジリーグ12位→入替戦予選大会1位→入替戦予選大会2位の順に優先)、これに勝利したチームもチャレンジリーグに昇格または残留。
チャレンジリーグ入替戦予選大会
大会方式は以下の通り[9]。
- 出場8チームを4チームずつの2グループに分け、それぞれ1回戦総当たりのリーグ戦を行う。
- リーグ戦では、決着しない場合はPK戦で決着を付ける。リーグ戦の勝ち点は「勝ち3・PK戦勝ち2・PK戦負け1・負け0」。
- リーグ戦各組の1位同士・2位同士でそれぞれ順位決定戦を行い、1位から4位までを決定する。順位決定戦でも、決着しない場合は(延長戦は行わず)PK戦で決着を付ける。
- 試合時間は70分。
Aグループ
Bグループ
3位決定戦
決勝
チャレンジリーグ入替戦
入替戦の会場・日程は2017年10月24日に発表された[5]。
1回戦 | 2回戦 | |||||||||
INAC神戸レオンチーナ | 2 | 0 | 2 | |||||||
つくばFCレディース (a) | 1 | 1 | 2 | |||||||
INAC神戸レオンチーナ | 0 | |||||||||
セレッソ大阪堺ガールズ | 3 | |||||||||
セレッソ大阪堺ガールズ | 1 | 0 | 1 | |||||||
ノルディーア北海道 (a) | 1 | 0 | 1 |
1回戦
- 2試合合計2-2、アウェーゴール数0-1でつくばFCレディースがチャレンジリーグ残留
- 2試合合計1-1、アウェーゴール数0-1でノルディーア北海道がチャレンジリーグ残留
2回戦
- セレッソ大阪堺ガールズがチャレンジリーグ昇格
- 当初は入江運動公園陸上競技場(室蘭市)で12:30キックオフの予定であったものの、降雪の影響により、12月6日に会場とキックオフ時間の変更が発表された[10][11]。
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脚注
関連項目
外部リンク
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