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城端サービスエリア

富山県南砺市にある東海北陸自動車道のサービスエリア ウィキペディアから

城端サービスエリア
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城端サービスエリア(じょうはなサービスエリア)は、富山県南砺市立野原東にある東海北陸自動車道サービスエリアである。ハイウェイオアシスが連結している。スマートインターチェンジを併設する。

概要 城端サービスエリア 城端スマートインターチェンジ, 所属路線 ...
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城端サービスエリア
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歴史

道路

施設

上下線共通

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上り線の高台から撮影した砺波平野
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エリア内は緑があふれている

当SAでは、開通当初からガソリンスタンドが設置されておらず、燃料切れへの対策としてガソリン缶詰がサービスエリア内で販売されている[13][14]。また、2016年(平成28年)7月15日からETC車限定で隣の福光ICで途中退出して指定のガソリンスタンドで給油ができる社会実験を期間限定で実施している[13][14][15][16]

上り線(名古屋・大阪方面)

  • 駐車場
    • 大型 13台[2]
    • 小型 16台[2]
    • 緑の中の駐車場(小型車専用)
  • 給電スタンド(24時間)

下り線(金沢・新潟方面)

  • 駐車場
    • 大型 13台[2]
    • 小型 16台[2]
    • 緑の中の駐車場(小型車専用)
  • 給電スタンド(24時間)

ハイウェイオアシス

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ピーエーワークス本社。左奥にSA施設の建物が見える
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ヨッテカーレ城端

富山県内では最初のハイウェイオアシスで[1]、「城端ハイウェイオアシス」としてハイウェイオアシス側の駐車場を利用して行くことができる。ハイウェイオアシス内にある主な施設は以下のとおり。

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城端サービスエリアバスストップ

SA内に設置されている高速バス停留所。パークアンドライドが可能である。

停車する路線

スマートインターチェンジ

2005年(平成17年)6月19日から同年9月19日まで、当SAにスマートICが設置されていたが、本格導入は見送られた。その後2008年の東海北陸道全通後の交通量増加によって再び設置する動きが持ち上がったが、結局城端SAへのスマートIC設置は見送られ、当SAから小矢部砺波JCT方面に11.5km離れた地点に南砺スマートICが建設されることとなり、北陸新幹線金沢延伸に合わせる形で2015年(平成27年)3月1日に供用を開始した。

その後、サービスエリア付近にクリエーターの活動拠点が整備されたことなどから、国土交通省2017年(平成29年)7月21日にスマートIC設置に向けた調査を始めることを決定。2019年(令和元年)9月27日付で国土交通省より新規事業化[25]2022年(令和4年)4月28日に着工した[21]2023年(令和5年)12月16日に供用開始[12]。利用可能車種はETC搭載の全車種(車長12 m以下)で24時間運用[12]。上下線ともに出入可となっている[12]

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E41 東海北陸自動車道
(15)五箇山IC - (15-1)城端SA/SIC - (16)福光IC

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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