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大分県立大分商業高等学校

大分県大分市にある高等学校 ウィキペディアから

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大分県立大分商業高等学校(おおいたけんりつ おおいたしょうぎょうこうとうがっこう)は、大分県大分市に所在する公立商業高等学校である。略称は大商(だいしょう)。

概要 大分県立大分商業高等学校, 過去の名称 ...

全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)に15回[注 1]選抜高等学校野球大会(センバツ)に5回出場しており[1]、大分県内では高校野球の古豪として知られている[2]。また屋内の水球対応プールが有り九州の高校では珍しい男女の「水球部」も活躍。2024年インターハイ「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」では、プールが水球の競技会場として使われることになった[3]。高校そのものがインターハイの会場になるケースは珍しい。

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設置学科

沿革

  • 1917年(大正6年)3月17日 - 大分市立大分商業学校として設置[5][注 2]
  • 1917年(大正6年)4月 - 開校[5][注 2]
  • 1919年(大正8年)12月13日 - 大分商業学校に改称[5]
  • 1932年(昭和7年)3月31日 - 県立に移管し、大分県立大分商業学校に改称[5]。長浜町に移転[6]
  • 1944年(昭和19年)4月1日 - 大分県立大分第二工業学校を併設[5]
  • 1946年(昭和21年)3月31日 - 大分県立大分第二工業学校を廃止[5]
  • 1948年(昭和23年)4月1日 - 大分県立大分工業学校と合併し、大分県立大分第二高等学校となる[5]
  • 1949年(昭和24年)5月9日 - 定時制(夜間)商業課程設置[5]
  • 1950年(昭和25年)4月1日 - 大分県立大分鶴崎高等学校から、定時制(昼間)戸次校舎が移管される[5]
  • 1951年(昭和26年)4月1日 - 大分県立大分工業高等学校と分離し、大分県立大分城崎高等学校となる[5]
  • 1953年(昭和28年)4月1日 - 大分県立大分商業高等学校に名称変更[5][6]
  • 1962年(昭和37年)3月31日 - 定時制課程(夜間)が、大分県立大分上野丘高等学校定時制と合わせて、大分県立大分中央高等学校として独立[5]
  • 1963年(昭和38年)6月5日 - 今津留(住居表示変更により現在の住所は西浜)に校舎を移転し、新校舎落成式を挙行[5][6]
  • 1985年(昭和60年)4月1日 - 本年度入学生より営業科、経理科を商業科に統合。商業科、情報処理科の2学科となる[5]
  • 1995年(平成7年)4月1日 - 国際経済科新設[5]
  • 2016年(平成28年)7月5日 - 創立100周年。
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日商簿記甲子園

  • 日本商工会議所が2024年度から開催する第1回全国高等学校日商簿記選手権大会(日商簿記甲子園)(日商簿記検定施行70周年記念事業)の参加校である[7]

卒業生

スポーツ

芸能・マスコミ

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特記事項

  • 令和5年、税理士試験の科目「簿記論」合格者を輩出している。

交通

脚注

関連項目

外部リンク

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