トップQs
タイムライン
チャット
視点
大瀧森右エ門
ウィキペディアから
Remove ads
大瀧 森右エ門(おおたき もりえもん、生没年不詳 )は、江戸時代の大相撲の第3代大関。肥後国(熊本県)出身。秋津嶋部屋所属。
当初は秋津島浪右衛門の弟子と伝えられる。寛延年間に小結・関脇を務めた後、宝暦8年(1758年)3月場所、江戸で1場所だけ東大関を務めたが、その後は大坂相撲へと移り、大坂相撲では同年5月前頭筆頭に在位した。『すまふ評林』には銀将加格として「三山より落つる大瀧名ぞ響く」と詠まれている[1]。
Remove ads
主な成績(江戸)
- 通算成績:不明(勝敗記録現存せず)
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads