トップQs
タイムライン
チャット
視点
大貝恭史
ウィキペディアから
Remove ads
大貝 恭史(おおがい やすふみ、1972年7月19日 - )は、徳島県徳島市出身の元プロ野球選手(外野手、左投左打)・コーチ。愛称は「シジミちゃん」[1]。
Remove ads
経歴
鳴門高校では2年春の四国大会優勝。NTT四国へ進み3年連続で都市対抗野球[2]、日本選手権に出場。同僚に山部太、西川慎一の両投手がいた。1993年ドラフト4位で日本ハムファイターズに入団。
1994年の開幕戦にルーキーながらスタメン出場すると外野フェンスに激突しながらも打球を好捕して打っても3安打と勝利に貢献した[1]。以降は主に守備要員、代走として役割が多かった。
1995年4月22日、東京ドームでの西武戦デーゲームにて西崎幸広が7回までパーフェクトに抑えていたが8回先頭のデストラーデの放った中飛球を見失い三塁打としてしまう[1]。
(その後、西崎は同年7月5日の西武戦でノーヒットノーランを達成)
その後は一軍定着がないまま2002年に現役引退。翌2003年から2005年まで、外野守備走塁コーチを務めた。コーチ退任後も北海道に残り、会社員と大学生の二足のわらじを履いていた[3]。以降は関西や四国に転勤した。
Remove ads
詳細情報
年度別打撃成績
年度別守備成績
表彰
- ファーム日本選手権MVP:1回 (1997年)
記録
- 初出場・初先発出場:1994年4月9日、対千葉ロッテマリーンズ1回戦(東京ドーム)、9番・中堅で先発出場
- 初打席・初安打:同上、3回裏に小宮山悟から単打
- 初打点:1994年5月1日、対福岡ダイエーホークス3回戦(東京ドーム)、2回裏に内山智之から適時三塁打
背番号
- 52 (1994年 - 2002年)
- 85 (2003年 - 2005年)
登録名
- 大貝恭史 (おおがい やすふみ、1994年 - 1997年)
- 大貝宜史 (おおがい やすふみ、1998年)
- 大貝康輔 (おおがい やすふみ、1999年 - 2002年途中)
- 大貝恭史 (おおがい やすふみ、2002年途中 - 2005年)
Remove ads
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads