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大間埼灯台
下北半島大間崎沖の弁天島にある灯台 ウィキペディアから
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大間埼灯台(おおまさきとうだい)は、本州最北端に当たる下北半島大間崎の沖合にある弁天島に位置し、白と黒のツートンカラーに塗り分けられている中型灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれている。周辺は、下北半島国定公園に指定され、大間崎から灯台と津軽海峡の向こうに、北海道を見渡せる。
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歴史
- 1920年(大正9年)9月:着工
- 1921年(大正10年)11月1日:初点灯、霧笛設置[1]
- 1922年(大正11年)11月11日:霧笛変更[2]
- 1932年(昭和7年)12月15日:無線方位信号所業務開始(無線標識・無線羅針)[3]
- 1945年(昭和20年):第二次世界大戦末期に幾度も空襲されて大破
- 1948年(昭和23年)3月12日:本灯復旧[4]
- 1949年(昭和24年)6月15日:船舶気象通報放送開始、偶数時の12分から14分まで[5]
- 1952年(昭和27年)3月4日:十勝沖地震で壊滅的な被害を受ける
- 1953年(昭和28年)7月:再構築された二代目が完成
- 1989年(平成元年)4月17日:無線方位信号所(レーダービーコン)を導入
- 1991年(平成3年)4月1日:無人化
- 2008年(平成20年)3月31日:無線方位信号所廃止[6][7]
- 2009年(平成21年)3月:霧信号所廃止[8][9]
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付属施設
周辺情報
関連項目
出典
外部リンク
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