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大﨑淳矢
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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大﨑 淳矢(おおさき じゅんや、1991年4月2日 - )は、富山県富山市出身のプロサッカー選手。JFL・クリアソン新宿所属。ポジションはMF / FW。
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来歴
6歳からサッカーを始める[3]。1999年、8歳から富山北FCに入団後本格的にサッカーを始め、同クラブ同期生に森泰次郎がいる[4][5]。FWとして活躍し、2003年には全日本少年サッカー大会準優勝に貢献[6]。中学3年時にU-15日本代表に選出される。
U-15日本代表での活躍から星稜高校・東京ヴェルディ1969ユース・サンフレッチェ広島ユースからスカウトされる[3][5] が、その中から広島ユースを選択して入団。1年時からFWとしてレギュラーをつかみ[7]、同年度の日本クラブユース選手権3位、高円宮杯全日本ユース選手権準優勝に貢献した[3]。この中で年代別日本代表も経験している[5]。2008年、トップチームに怪我人が続出したため人数あわせでトルコ・アンタルヤおよび宮崎・シーガイアキャンプに帯同[3][8]。
2009年、広島のトップチームに2種登録。同年6月3日ナビスコカップでJ公式戦デビュー、同月7日には公式戦初得点を挙げている[5]。なおこれは2014年現在、髙柳一誠・髙萩洋次郎に次ぐクラブ史上3番目に若い得点記録でもある。同年7月3日にはリーグ戦デビューも果たした。また、同年にはJユースカップ準優勝に貢献する[7]。
2010年、トップチーム昇格、同期に石川大徳[7]。シーズン終盤にチャンスを掴むと第31節のアルビレックス新潟戦でPKを決めてリーグ戦初ゴールをマーク、続く第33節のベガルタ仙台戦ではアディショナルタイムに貴重な先制弾を決める活躍を見せた。ただ、広島の選手層や自身の怪我もあり出場機会は限られていた[5]。
2013年、出場機会を求めて徳島ヴォルティスへ期限付き移籍すると、主力として活躍し出場停止を除き全試合出場、同年末のプレーオフを経てJ1昇格に貢献した[5][9]。2014年より完全移籍[10]。主力として活躍。
2018年、髙柳一誠や徳島時代の同僚・福元洋平の所属するレノファ山口FCに完全移籍[11]。
2021年1月3日、カターレ富山に加入した[1]。しかし1試合も出場出来ず、シーズン終了後に契約満了により退団した[13]。
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プレースタイル
個人成績
- 2009年は2種登録。
その他公式戦
- 2013年
- J1昇格プレーオフ 2試合0得点
出場歴・タイトル
クラブチーム
- アンダーカテゴリー
- 全日本少年サッカー大会 (2003年 準優勝)
- 第31回日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会 (2007年 3位)
- 高円宮杯全日本ユース選手権 (2007年 準優勝、2009年 3位)
- 2009Jユースカップ (2009年 準優勝)
- トップチーム
代表歴
- 2006年:U-15日本代表
- 2007年:U-16日本代表
- 2009年:U-18日本代表
- 2010年:U-19日本代表
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脚注
関連項目
外部リンク
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