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安房国札三十四観音霊場
千葉県南部にある37の寺院(番外4つを含む)からなる観音霊場 ウィキペディアから
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安房国札三十四観音霊場(あわくにふださんじゅうよんかんのんれいじょう)は、千葉県南部にある37の寺院(番外4つを含む)からなる観音霊場である[1]。
概要
鎌倉時代に開創の霊場である。各寺院は旧安房国である現在の館山市、鴨川市、南房総市及び安房郡鋸南町に位置する。
一番札所は坂東三十三箇所の結願寺でもある那古寺である。札所によっては無人の所もある。
丑歳に本開帳(大開帳)、午歳に中開帳が行われる。ただし令和3年(2021年)に開催予定だった丑歳本御開帳は新型コロナウイルス感染症の影響で1年遅れで開催されることになった[2]。
市町別の寺院数
安房国札三十四観音霊場の一覧
関連項目
脚注
外部リンク
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