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宮城県道・岩手県道34号気仙沼陸前高田線
宮城県と岩手県の道路 ウィキペディアから
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宮城県道・岩手県道34号気仙沼陸前高田線(みやぎけんどう・いわてけんどう34ごう けせんぬまりくぜんたかたせん)は、宮城県気仙沼市から岩手県陸前高田市に至る県道(主要地方道)である。

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概要
宮城県気仙沼市から岩手県陸前高田市まで旧大船渡線(2011年の東日本大震災により運休後、路線廃止[1])に平行して通る。

路線データ
歴史
- 1920年(大正9年)4月1日 - 旧道路法により、宮城県側が気仙沼高田線、岩手県側が高田氣仙沼線として県道に認定される[4]。
- 1958年(昭和33年)3月31日 - 現行道路法により、宮城県側の区間が一般県道190号「気仙沼矢作線」として県道に認定される[5]。
- 1959年(昭和34年)3月31日 - 気仙沼矢作線として、岩手県側の区間が県道に認定される[6]。
- 1982年(昭和57年)4月1日 - 県道気仙沼矢作線が、気仙沼陸前高田線として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける[7]。
- 1983年(昭和58年)1月11日 - 宮城県が一般県道190号「気仙沼矢作線」から主要地方道60号「気仙沼陸前高田線」への路線変更を告示[8]。
- 1993年(平成5年)
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地理
通過する自治体
交差する道路
- 宮城県道26号気仙沼唐桑線(新浜1丁目交差点・気仙沼市新浜町一丁目)
- 国道45号(気仙沼市西八幡町)
- 宮城県道211号上鹿折停車場線(気仙沼市上東側根)
- 国道343号(陸前高田市矢作町字梅木)
沿線の施設
- 鹿折唐桑駅(大船渡線BRT)
- 気仙沼市立鹿折小学校
- 気仙沼鹿折郵便局
- 上鹿折駅(大船渡線BRT(代替バス鹿折金山線))バス停
- 気仙沼市鹿折金山資料館
交通量[12]
令和3年度・12時間交通量
- 気仙沼市東中才 - 2,540台
- 陸前高田市矢作町飯森 - 159台
脚注
関連項目
外部リンク
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