トップQs
タイムライン
チャット
視点

宮路オサム

ウィキペディアから

Remove ads

宮路 オサム(みやじ オサム、本名: 細木 一馬1946年8月30日 - )は、日本の演歌歌手

概要 宮路 オサム, 出生名 ...

殿さまキングスのボーカルとして活動し、味のある風貌、抜群の歌唱力と独特の印象的な節回しで有名な歌手である。

来歴・人物

新潟県佐渡郡相川町で生まれ、同地で幼少期を過ごした後[2]茨城県北茨城市へ転居した。

1967年に殿さまキングスのメンバーとして活動を開始した。当初は、コミックバンドなどで活動していたが、歌謡曲に転向した。メインボーカルとして1973年にリリースした「なみだの操」は、爆発的なヒットとなった。後に続く「夫婦鏡」「おんなの運命」などもヒットした。1990年に殿さまキングスは解散した。その後も引き続きソロ歌手として活動している。「なみだの操」など殿さまキングス時代の曲や、殿さまキングス解散後に長田あつしが結成した「オヨネーズ」の歌もそのまま歌い継いでいる。

現在でも、各種歌番組などのテレビやラジオ、敬老の集いの歌謡ショーステージなどに出演している。また作詞、作曲、俳優業など、幅広く活動している。

ディスコグラフィ

シングル

さらに見る #, 発売日 ...

デュエット・シングル

さらに見る 発売日, デュエット ...

アルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...
  • 全曲集…1995年 - 2008年発売。
Remove ads

楽曲提供

  • 梓夕子
    • 「だめな私」(2016年、作曲)
  • 香田晋
    • 「雪次郎鴉」(1995年、作曲)
  • 塚原哲平
    • 「男の金字塔」(2008年、作曲)
    • 「雪次郎鴉」(2013年、作曲)
  • 若原りょう
    • 「電話」(2004年、作曲)
    • 「だって好きだから」(2004年、作詞・作曲)
    • 「Good-Bye 東京」(2005年、作曲)

出演

テレビ

ラジオ

  • 「宮路オサムのラジオは545[注釈 3]」→「宮路オサムと幡千恵子のラジオは545」(不明 - 2020年3月29日、茨城放送
  • 「オサムとトモコの「パンドラの箱」」(2021年12月6日 - 2022年3月、毎週月曜日 21:30 - 22:00、ラジオ関西[3])

映画

CM

  • 「カラオケのど自慢」(大木)
Remove ads

エピソード

こぶしをコロコロ回してビー・ジーズの「マサチューセッツ」などを歌う“演歌マサチューセッツ”が得意の持ちネタだったが、このネタの誕生は、ある歌番組の本番前に何気なく宮路が(こぶしコロコロで)洋楽を口ずさんでいるのを聴いた沢田研二ザ・タイガース時代と思われる)が大受けし、それを非常に気に入って「それ、もっとやった方がいいよ!」と助言したことがきっかけとなった。

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads