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富山県道314号沓掛魚津線

富山県の道路 ウィキペディアから

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富山県道314号沓掛魚津線(とやまけんどう314ごう くつかけうおづせん)とは、富山県黒部市と富山県魚津市を結ぶ一般県道(富山県道)である。

概要 一般県道, 制定年 ...

路線概要

かつて北陸街道、旧国道8号[1]として、新川地域の大動脈を担っていた。現在も、魚津市と黒部市を結ぶ重要な大動脈の一つで、交通量が多い(特に朝夕)。

北陸道として黒部川に橋は架かっていないが、対岸の入善町側は富山県道117号上飯野入善停車場線が続く。

大布施地区での路線幅は1885年明治18年)の記録に2間3尺とあった。現在は集落部などを除き拡幅がなされている[2]

沿革

  • 1967年3月30日 - 路線指定[2]。指定当初は、現在の石垣魚津インター線の中央通り - 本町間も含まれていた[3]
  • 1982年 - 沓掛地内にて融雪装置を導入[2]
  • 1984年 - 植木地内にて融雪装置を導入[2]

主な接続道路

黒部市
魚津市

魚津市内では、国道8号入善黒部バイパスの高架橋をアンダーパスする。

主要橋梁

通過する自治体

  • 富山県
    • 黒部市 (荒町・田家新・前沢・中野・新牧野など)- 魚津市(木下新・持光寺・仏田・江口・仏又など)

周辺

脚注

関連項目

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