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富山県道14号黒部宇奈月線

富山県の道路 ウィキペディアから

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富山県道14号黒部宇奈月線(とやまけんどう14ごう くろべうなづきせん)は、富山県黒部市を通る県道主要地方道)である。

概要 主要地方道, 起点 ...

概要

黒部市街と宇奈月温泉を結んでおり、宇奈月温泉への大動脈となっている。

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...

バイパス

歴史

  • 1956年昭和31年) - 1957年(昭和32年)頃 - 黒部市荻生飯村 - 森内間が直線化された[3]
  • 1969年(昭和44年) - 昭和天皇巡幸を機に富山地方鉄道本線との跨線橋が完成[4]
  • 1982年(昭和57年)までに、当時は東山幹線農道と呼ばれていた区間が、ダム工事車両専用道路として使用するための拡幅工事が完成した[5]
  • 1983年(昭和58年)3月28日 - 宇奈月トンネル供用開始[6]
  • 1984年(昭和59年) - 池野原跨線橋着工[7]
  • 1988年(昭和63年)
    • 7月15日 - 宇奈月町内の現在のルートが開通[8][2]
    • 9月 - 全線開通[8]
  • 1992年平成4年)7月2日 - 池野原跨線橋開通式[7]
  • 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道黒部宇奈月線が黒部宇奈月線として主要地方道に指定される[9]
  • 2000年(平成12年)度 - 荻生新堂 - 若栗間のバイパスが事業着手[1]
  • 2014年(平成26年)11月26日 - 荻生新堂 - 若栗間のバイパスが開通[1]
  • 2017年(平成29年)4月 - バイパスに並行する荻生 - 若栗間の旧道が黒部市に移管され、市道荻生若栗線となった[10]
  • 2025年令和7年)3月18日 - 若栗のバイパス (600 m) が開通[11]
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路線状況

重複区間

Thumb
富山県道13号朝日宇奈月線と
富山県道14号黒部宇奈月線の重複区間(黒部市宇奈月町内山、2022年5月)

地理

通過する自治体

交差する道路

トンネル

沿線にある施設など

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脚注

関連項目

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