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富永一
元プロ野球選手 ウィキペディアから
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富永 一(とみなが はじめ、1989年6月20日 - )は、徳島県鳴門市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。NPBでは育成選手であった。
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経歴
鳴門高時代、3年時の夏は徳島県予選ベスト8で敗退。甲子園出場経験はなし。
高校卒業後は、香川県高松市に本拠地を置く社会人野球のクラブチームであるアークバリアドリームクラブに3年間所属。
2010年12月22日、四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスに入団。
2011年は、1年目ながらチームの守護神として活躍。30試合に登板し、18セーブを挙げ最多セーブのタイトルを獲得。防御率も1.20を記録した。
2011年10月27日、プロ野球ドラフト会議で広島東洋カープから育成1位指名を受けた。
2013年10月1日付で、球団から戦力外通告を受けた[1]。同年10月31日、自由契約公示された[2]。
2014年から、徳島インディゴソックスへ復帰[3]。このシーズンは途中で3度の調整による契約解除(練習生降格)[4]を交えながら28試合に登板し、1勝1敗7セーブ、防御率2.40の成績であった[5]。シーズン終了後、退団(任意引退)[6]。
その後、白寿生科学研究所で会社員を務める。
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選手としての特徴・人物
詳細情報
年度別投手成績
- 一軍公式戦出場なし
独立リーグでの投手成績
- 各年度の太字はリーグ最高
独立リーグでのタイトル
- 最多セーブ:1回 (2011年)
背番号
- 19 (2011年、2014年)
- 123 (2012年 - 2013年)
脚注
関連項目
外部リンク
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