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屋宜知宏

日本の漫画家 ウィキペディアから

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屋宜 知宏(やぎ ともひろ)は、日本漫画家。デビュー以前は屋宜智博というペンネームを使っていた。

経歴

大学卒業後、就職せず「ニート」になっていたが2010年頃に漫画家を志す[1]

第81回(2011年上半期)手塚賞にて、「IRON CURTAIN」(屋宜智博名義)で準入選受賞。『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2012 WINTERに掲載された受賞作のリミックス版「IRON CURTAIN」(以降、屋宜知宏名義)でデビュー。2012年近藤信輔のアシスタントを務める[2]

週刊少年ジャンプ』(集英社)2012年35号に、第8回ジャンプ金未来杯参加作として、「ゴブリンナイト」を掲載。この作品をもとに連載の構想を練る。「ゴブリンナイト」の外伝的な読切として『ジャンプVS』(集英社)に「アイアンナイト」を掲載[3]。これらの読切をもとに、『週刊少年ジャンプ』2014年1号から18号まで「アイアンナイト」を初連載。

『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2015 vol.3に「レッドスプライト」を掲載された後、『週刊少年ジャンプ2016年39号から52号まで「レッドスプライト」を連載。

2024年に公開した「ヒトナー」は著名な漫画家にも絶賛された[4]

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作品リスト

凡例
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人物

近藤信輔も屋宜の性格について、食は細い(刺身は別)がヤル気・闘争心は強いと評している[5]

関連人物

師匠

アシスタント仲間

脚注

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