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庭田長賢
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庭田 長賢 (にわた ながかた)は、室町時代中期から後期にかけての公卿。権大納言・庭田重有の子。官位は正二位・贈内大臣。庭田家6代。後柏原天皇の外祖父。号は蒼玉院贈内大臣。
官歴
注釈のないものは『公卿補任』による
- 応永26年(1419年) 某日:誕生[1]
- 応永年間:従五位下[1]
- 応永30年(1423年) 某日:侍従[1]
- 応永年間:従五位上[1]
- 応永34年(1427年) 3月29日:兼備前介[1]
- 応永35年(1428年) 3月29日:兼駿河介[1]
- 永享2年(1430年) 某日:左近衛少将[1]
- 永享年間:正五位下[1]
- 時期不明:従四位下[1]
- 文安元年(1444年) 3月29日:左近衛中将[1]
- 文安2年(1445年) 3月23日:兼武蔵権介[1]
- 文安6年(1449年) 3月28日:正四位下、参議
- 宝徳2年(1450年) 3月21日:従三位。3月29日:兼安芸権守
- 宝徳3年(1451年) 3月12日:正三位
- 享徳2年(1453年) 3月24日:辞参議。10月8日:権中納言
- 康正元年(1455年) 8月1日:従二位[1]
- 康正2年(1456年) 3月29日:辞権中納言
- 寛正3年(1462年) 8月21日:権大納言。8月28日:出家(法名祐紹[1])
- 文明5年(1473年) 3月18日:正二位[1]
- 文明19年(1487年) 正月18日:薨去(享年69)、贈内大臣[1]
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系譜
脚注
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