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式守伊之助 (2代)

大相撲の行司 (?-?) ウィキペディアから

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2代 式守 伊之助(にだい しきもり いのすけ、生没年不詳)は、大相撲立行司。本名、出身地ともに不明。

概要 基礎情報, 行司名 ...

人物

初代伊之助の弟子。天明3年(1783年)11月、式守見蔵(初代)が初見。寛政5年(1793年)10月、2代式守伊之助を襲名。翌6年3月次席に昇進した。一時、伊勢ノ海太鼓訴訟事件で姿を消したが、復帰後に式守与太夫(初代)と改めた。文化11年(1814年)4月から再び伊之助を名乗った。文政2年(1819年)11月が最終場所で、その後の経歴は不明。4代伊之助は息子。

参考文献

  • 「相撲」編集部 編『大相撲人物大事典』ベースボールマガジン社、2001年4月1日。ISBN 978-4583036403 NCID BA51895886

関連項目

脚注

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