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慰謝料弁護士〜あなたの涙、お金に変えましょう〜
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『慰謝料弁護士〜あなたの涙、お金に変えましょう〜』(いしゃりょうべんごし〜あなたのなみだ、おかねにかえましょう〜)は、2014年1月9日から3月27日まで毎週木曜日23:59 - 翌0:54に、読売テレビ制作・日本テレビ系の「木曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は田中直樹[1][2]。
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あらすじ
→詳細は「§ エピソードリスト」を参照
キャスト
要約
視点
袴田法律事務所
- 袴田 幸男(はかまだ ゆきお)
- 演 - 田中直樹(ココリコ)[3]
- 所長。離婚調停や離婚裁判だけには定評がある弁護士。設立当初は企業法務を専門に扱っていた[注 1]。
- 趣味がパン作りで、事務所の一角に工房を設置している。気持ちを集中しているときの味はまずいが、イライラして集中が途切れたときのパンの味はおいしい。4年前は炊き込みご飯にはまっていた[注 2]。下戸で、ワイン1杯で眠ってしまうほど[注 1]。
- 30年前に両親が離婚。母親が女手ひとつで彼を育て、苦労の末に大学へ入学させたときに亡くなる[注 1]。
- 倉沢 香苗(くらさわ かなえ) → 野々村 香苗(ののむら かなえ)
- 演 - 矢田亜希子[4]
- 元専業主婦で漫画家。新人賞を取った後はヒット作や連載作品を一つも執筆出来ていない。夫・義人の浮気が原因で離婚を考え弁護士を探していたところ、偶然袴田と出会う。彼の助言により浮気の証拠を集め離婚協議書を作成。新作の漫画連載も決まっていたが、夫が自身の勤めている広告代理店を使い出版社に圧力をかけ、連載の話を潰されてしまう。しかし袴田が新たな離婚協議書を作成し、自宅にいる夫と愛人のもとに乗り込み離婚を成立させた[注 3]。
- 離婚後は本来の自分を取り戻すことができ、袴田を題材とした漫画を描くために弁護士事務所で働かせて欲しいと願い出る。
- 梅本 くるみ(うめもと くるみ)
- 演 - 渡辺直美(4年前:本田緑)
- 袴田から仕事の依頼を受けるフリーの調査員。4年前は商社で働くOLだった。海外ドラマ『鋼鉄の女スパイ マリリン』シリーズにはまり、女スパイに憧れている。
- 婚約者の洋平が大阪に転勤し、遠距離恋愛で会えない寂しさを紛らわせるために過食に走る。そのことが原因で肥満体型になり容姿が変わってしまい婚約を破棄された。大家の遠山に袴田を紹介されて助けられたことがきっかけで調査員になる。[注 2]
- 篠塚 里奈(しのづか りな)
- 演 - 岩﨑名美
- 書類作成などの事務作業を手伝うアルバイト大学生。
- 遠山 芳江(とおやま よしえ)
- 演 - 美保純
- 袴田が事務所を借りるテナントビルのオーナーでくるみの住んでいるアパートの大家[注 2]。ゴシップ好きで唯一袴田やくるみの過去を知っている。
- 香苗が連載している漫画のページに袴田に無断で事務所の広告を掲載し、慰謝料目当てのクライアントが殺到してしまったことがある[注 4]。
その他
ゲスト
複数話・単話登場の場合は演者名の横の括弧()内に表記。
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
第10話
第11話 - 第12話
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スタッフ
- 原案 - うえみあゆみ『慰謝料上手にとれるかな?』(KADOKAWAエンターブレイン刊)[5]
- 脚本 - 森ハヤシ、高橋美幸、小峯裕之、千葉美鈴
- 音楽 - 井筒昭雄
- 演出 - 長江俊和、茂山佳則、島崎敏樹
- 主題歌 - fumika「泣きたい僕ら」(よしもとアール・アンド・シー)[6]
- 演出補 - 亀谷英司、今和紀、西野成亮
- 選曲 - 谷口広紀
- 音響効果 - 稲川壮
- 法律監修 - 大森剛
- パン指導 - はらゆうこ
- 漫画監修 - きのしたきのこ
- 番組宣伝 - 乙部恭子、熊谷有里子(読売テレビ)
- ホームページ - 服部塁(読売テレビ)
- チーフプロデューサー - 木谷俊樹
- プロデューサー - 田中雅博、中間利彦(読売テレビ) / 坂本直彦(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
- 協力プロデューサー - 壁谷悌之、島崎敏樹(泉放送制作)、山本和夫
- ラインプロデューサー - 河野博明
- アシスタントプロデューサー - 石川博章
- 企画協力 - ドラマデザイン社
- 制作プロダクション - 泉放送制作
- 制作協力 - 吉本興業
- 制作著作 - 読売テレビ
エピソードリスト
要約
視点
平均視聴率4.0%[7](視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)
- 2014年2月6日放送分(第5話)はソチオリンピック中継に伴う特別編成のため、74分繰り下げ(同年2月7日1:13 - 2:08。中継延長のため、当初予定より15分繰り下げ)で放送。
- 2014年2月13日放送分(第6話)および同年2月20日放送分(第7話)はいずれも前座番組『NEWS ZERO』の枠拡大のため、10分繰り下げ(同年2月14日および同年2月21日、いずれも0:09 - 1:04)
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注釈
脚注・出典
外部リンク
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