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戸田小浜駅
島根県益田市戸田町にある西日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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戸田小浜駅(とだこはまえき)は、島根県益田市戸田町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。
歴史
- 1925年(大正14年)
- 1927年(昭和2年)6月19日:山陰本線当駅 - 飯浦駅間延伸、途中駅となる。
- 1963年(昭和38年)2月1日:貨物取扱廃止[1]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[1]。
- 1985年(昭和60年)3月14日:無人駅化[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]。同時に有人駅化[3]
- 1990年(平成2年)3月10日:再度無人駅化[3][4]。
- 2013年(平成25年)7月28日:豪雨災害に伴い線路が被災、一時益田駅 - 当駅 - 長門市駅間が運休(※益田駅 - 当駅 - 須佐駅については11月9日に運行再開)。
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駅構造
相対式ホーム2面2線を有する列車交換・待避・折返し可能な地上駅。以前は単式・島式ホーム複合型2面3線を有し、上りホームが島式であった。木造駅舎を備える。
長門鉄道部管理[5]の無人駅。自動券売機等の設備は無い。以前の駅事務室部分はコミュニティセンターとして再利用されている。駅舎は下りホーム側にあり、益田方に上りホームへの跨線橋がある。また駅舎にはJA西いわみ中西支店が入居している。
のりば
- 付記事項
- のりば番号は構内自動放送でのみ呼称される。駅舎側が2番のりばである。
- 駅舎内(2012年5月)
- ホーム(2012年5月)
- 上りホームより東萩方を望む。線路の砂利の色が変化している部分が旧待避線への分岐跡(2021年2月)
- 駅名標(2025年9月)
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利用状況
2022年度の1日平均乗車人員は15人である。2004年度は26人、1994年度は72人、1984年度は141人であった。
近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り[統計 1]。
駅周辺
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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